今日も1日お疲れちゃ〜ん!
横ちゃんだよ♪
今回も引き続き
中年読書の秋2024シリーズ
ということで╰(*´︶`*)╯♡
僕が今年2024年に読んだ本の中から、印象に残った本を紹介するシリーズ。
お口に合いそうならひと口ど〜ぞ♪ みたいなね(´∀`=)
今回は
ストレス脳
ということで。
「スマホ脳」がめっちゃヒットしたでお馴染み、
スウェーデンの精神科医アンデシュ・ハンセンさんが書かれた本書。
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スマホ脳が発表されたのが2021年ですけども。
本書「ストレス脳」は翌年の2022年に発表されたシリーズ続編の一つということで。
僕は「スマホ脳」は繰り返し読んでるほど好きでして。
スマホ怖いなぁって思いながら、その割には毎日ヘビーに使ってるんですがw
で、ハンセンさんのシリーズは全て気になってたんですが、
今回は「ストレス脳」って事で。
僕も今ではまあまあな中年なんですけどね〜。
ストレスとの付き合い方って未だに難しいというか、
我がストレスの乗りこなし方がわからんくって(´∀`=)
で、本書によると、
そもそもストレスは人間にとっては正常な反応とも言えるようでして。
防御メカニズムの一種で、自分の危険を察知するために備わってるんで、
人間が生き延びるためにストレスという反応は必要、みたいな。
とはいえ、
長期的なストレスだったり、過剰なストレス
ってゆうのも、それはそれでよろしくないようでして。
↑やっぱりそうですよね〜w
本書では、ストレスのあれこれ、あと対策法や予防策などについては、
こと細かに、そしてわかりやすく書かれておりまして。
ストレスの原因としては、睡眠不足、あとSNSの見過ぎなどについて触れられてて
前作の「スマホ脳」でも出てきましたけどね〜。
興味がある方はまた本書を読んで頂けたらって感じなのですが(´∀`=)
↑
因みに「精神状態が今とても悪いなら病院に受診しましょう」
ってハンセンさんはおっしゃっております。さすが精神科医w
で、今回は本書の後半で触れられていた
「幸せ」
について、てか僕が本書を読んで特に印象に残ったとこだったので少し紹介させていただこうかと!
そもそも日々「幸せ」を感じられていたら、
多少ストレスを感じるようなことがあっても、あんま気にならないイメージが僕にはありますけども╰(*´︶`*)╯♡
で、「幸せ」「幸福論」の類については、
もう数え切れないほどの著名人やインフルエンサーの方々が言及されていたり、ネットの記事や本にもなってたりもしますけども〜。
ハンセンさんは本書で「幸せ」について、
以下のようにおっしゃってまして。
多くの人が「幸せ=精神的に元気」だと考えているだろう。
常に楽しみ、満足を感じている状態だと捉えているわけだが、研究においては
「人生の方向性に対する満足度」
と定義される。
つまり幸せというのは常に最高の気分でいることではなく、
長期的に人生に意義を感じていられるかどうかなのだ。
その定義に賛同できて、幸せになるために最大限の努力をしたいなら、
一番重要なのは幸せを無視することだと私は思う。
幸せなんて気にしていてはいけない。
そのほうが幸せになる可能性が高まる
「人生の方向性に対する満足度」
って、わかるような、わからないような。
因みに”人生の方向性”は、人それぞれっぽいようですけども〜。
あと「幸せなんて気にしてはいけない」って、
ほんまかいな?って。幸せを感じたいがために必死こいて日々生きてきたような、僕はそんな感じなんですけどね〜。
↑あっ、必死に生きてはなかったですね。人生プラプラしてましたし(´∀`=)
あと「人生の方向性」についてですね〜。
ハンセンさんがすごい共感する例を挙げておられまして。
それが、、、
”私たちは「隣の人より多い」のを好むのだ。
つまり自分がどのくらい幸せかは、周りの人の状態による。”
”あなたもきっと自分のアウディを自慢に思っていたはずだ。
お隣さんが玄関前にテスラの新車を停めるまでは。”
因みに僕はアウディ買ったことがないんですが、
てかアウディも大変結構な車だと思ってますけども〜(´∀`=)
どうやら人間は、自分の周囲の人たちと比べる事がデフォルトになってるようです。
人間が社会的動物と言われたりしますが、良くも悪くも人との関わりに影響を受けるということで。
てことは自分の周りとか、あといわゆる世間一般と比べてしまうことで
自分が思う「人生の方向性」
とは違う方向に進んでしまうのかもしれないな〜って(´∀`=)
↑因みに、ここは僕が思ったことですw
てことで、そろそろ終局の時間が近づいておりますが、我々はどうすれば「幸せ」を感じられるんでしょうか?
結構なお金がなんでしょうか?もしくは酒池肉林の世界なんでしょうか?
ハンセンさんによると、、、
建設的な幸せの定義は、
「ポジティブな体験」と「自分自身に対する深い洞察」
の組み合わせだ。
自分は何が得意で、それをどんなふうに自分そして他人のために使えるのかを理解すること。
そうすることで自分の外側に広がっているものの一部になれるからだ。
多くの人が「なるほどこれが幸せか」と感じるのは、ゴールに到達した時ではなく、
自分の外側に広がっている何かに
一歩一歩近づいている時だ。
そこに他に適当な言葉が見つからないので使うが「幸せ」を見つけるのだ。つまり
幸せとは独立したゴールではなく、あくまで状況の一部
なのだ。
という事だそうでして、個人的にはのっけから大変難しいんですけども〜。
「ポジティブな体験」と「自分自身に対する深い洞察」
って言われましても(´∀`=)
自分が何が得意とかって、僕も人生45年生きてるんですけどね〜。
いまだに謎めいてまして。因みにブログを書くのは好きですが、ただ得意かって言われるとどうなのか?みたいなw
ただ
”幸せとは独立したゴールではなく、あくまで状況の一部”
ってのは僕も少しわかりそうというか。
受験でいうと、合格したかどうかではなく、
受験を通じて自分と向き合ってきたかどうか?
みたいな〜(´∀`=)
↑ちょっと自分で書いててあれれ?って感じがしますが、伝われ我がニュアンスw
そんな感じなんですけども〜。
そろそろ閉店のお時間が来ましたよってことで。
「幸せ」についても言及されているのが、今回ご紹介した本
「ストレス脳」
でした。
日々のストレスにお困りの方は一度読んでみては〜♪
てか症状がヤバい方は、直ちに病院へ診てもらって方がいいと、本書を読んで僕も思いました(´∀`=)
※今回紹介したハンセンさんの著書「ストレス脳」はこちらどす!
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※ハンセンさんの名著「スマホ脳」読まれてない方はこちらも是非ご一緒に!
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てことで、今日はここらあたりで〜。
ほなまた、10月もらぶど〜〜〜ん!