今日も1日お疲れちゃ〜ん。
中年パワーブロガーの横ちゃん(@yokota1211)です。
ようこそ中年パワーブログへ、な〜んて╰(*´︶`*)╯♡
てわけで、今日は「恋愛」のお話。
オールシーズン中年おひとり様の僕ですが、、、
恋愛は生涯現役やで〜╰(*´︶`*)╯♡
って思ってるんですけども〜。
恋しかるべき夜半の月かな〜♪みたいなねw
てな訳で、今日のテーマはタイトル通りなんですけども
交際満足度は「愛情」より「友情」が影響大!
であります。
てか ”交際満足度は愛情より友情” と言われましても、
相手に対して愛情がなかったら、そもそも交際には発展しなさそうですし。
友情がめっちゃあったらあったで、恋人ってよりかは友人・親友って感じになりそうですよね。
それはそれで交際に発展しなさそうではありますが、、、
てか、そもそも「愛情」と「友情」って一体何なんだろう?
僕が今日のテーマにしといてなんですけど、実はあんまよくわかってなかったりします。
「愛情」や「友情」の考え方や捉え方は人それぞれ違うと思いますが、
辞書による、一般的な定義はこんな感じだそうです。
「愛情」
→親や子,恋人や友人などの特定の相手を愛する感情。さらに物や動物,所属集団を愛する気持ちも含まれる
「友情」
→共感や信頼の情を抱き合って互いを肯定し合う人間関係、もしくはそういった感情のこと。友達同士の間に生まれる情愛
わかったような、わからないような〜。
一緒なような、一緒でないような〜。
愛情と友情(´∀`=)
先ほども書きましたけど、考え方や捉え方は人それぞれですから。
どういう時に愛を感じるか、相手のどんな行動に愛を感じるかは人それぞれ♪
みたいなね〜(´∀`=)
で、それはそれとして〜。
交際満足度の話に戻しますけども〜!
今日の参考図書は、犯罪心理学者で法政大学文学部心理学科教授の越智啓太さんが、
恋愛について科学的に考察しまとめられた、こちらの本より。
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本書では、恋愛相手に対する心理尺度として
「愛情尺度」「尊敬尺度」「友情尺度」
と3つの心理を指数で測って、それが関係にどう影響しているかを調べた結果がまとめられております。
因みに、本書において質問に答えるワーク的なもので、
自分自身の心理尺度を実際に測る事ができます。
で、いよいよ本題なのですが、この3つの尺度の中で
交際満足度にもっとも影響が大きかったのが「友情」
だったそうです。(因みに次に影響が大きいのは「尊敬」)
あくまで中年おひとり様である、僕の個人的感覚なのですが、
交際満足度って、やっぱ「愛情」が大きいんでしょ!
って、この箇所を読むまで僕は思っていたんですね。
もっと詳しく知りたい方は本書を読んでいただくとして、
本書によると、交際相手との交際満足度には
「愛しているか」より「一緒にいて楽しいか」
「愛しているか」より「一緒にいると落ち着くか」
という視点にスポットを当てた方が、
科学的にはどうやら良さそうなのであります。
交際満足度的にね。
言われてみれば、結構当たり前な感じもする訳ですが、、、
ただ相手を好きになってすぐの時、付き合い始めた時など、主に恋愛初期の時とかって
恋に盲目しちゃいますね〜╰(*´︶`*)╯♡
って事があると思います。
僕も色々と盲目した経験がありますけど〜w
↑すぐ頭の中がお花畑になっちゃう、みたいな(´∀`=)
そんな訳でして、
今日の話をもう一度まとめますと
①交際満足度は「愛情」より「友情」が影響大。
②交際満足度は「愛しているか」より「一緒にいて楽しいか」「一緒にいると落ち着くか」の視点が大切よ。
ということでありました。
中年おひとり様歴が長い僕のような方におかれましては「恋は盲目」と言います。
盲目する前に頭の片隅に入れておくとよろしいかと思われます!
↑てゆう、今日は自戒も込めてって感じですけどね〜(´∀`=)
て訳で、今日はこれにて。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん!
※最後にもう一度、今回の記事の参考図書はこちらです。
もっと詳しく知りたいって方は是非読んでみてくださ〜い!
恋愛のあれこれが科学的に、わかりやすく解説されてておもしろいっす٩( ‘ω’ )و
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