今日も1日お疲れちゃん。
中年の味方、横ちゃん(@yokota1211)だよ
今日は健康のお話。
中でも「睡眠」について。
仕事が盛んな我ら中年世代ですけども、
キミはちゃんと寝ているか〜?(´∀`=)
1日の仕事が終わって、ヘトヘトに疲れて部屋に帰ってきて、
早く寝た〜いって思いながら、スマホをポチポチポチポチしていたら、、、
あっ!もうこんな時間やん!!
みたいなね。
そして翌朝、思うように疲れが取れてない。
寝る前に大体予想はついてたけどw
やべっえ〜。めっちゃ眠い。超しんどいし(´∀`=)
だけども〜、出勤時間は待ってはくれない、、、会社は待ってくれない。
な〜んて、毎日を過ごしてはいませんか?
因みに僕は、つい最近までそんな毎日を過ごしてました。
めっちゃ眠い、てかとにかく睡眠が足りてなかった(´∀`=)
僕は今年の春から副業でウーバー(の配達)を始めたんですけども。
やっぱり本業をしながらの副業だと時間も割くことになるし、睡眠時間も削るような生活になってました。
ただ先月頃からはさすがに睡眠をとらないと身体がヤベェぞ!
って思うようになったんですよね。
で、今は副業の方はかなり自重するようにして、
睡眠をとることにしだしたんですけども〜。
てか、僕の場合は勤めてる会社からの指令とかではなく、
自分で勝手にオーバーワークした結果、自業自得な睡眠不足
ではあるんですけどね〜(´∀`=)
個人的な話はこれくらいにしといて〜。
まだ前置きだしw
で、先日も当ブログで紹介したんですけども「睡眠こそ最強の解決策」という本を最近読み返しているんですよ。
やっぱ睡眠は大事だよなぁ〜って、改めて思いまして。
↓↓↓
本書を読んでいて、僕の目に止まったのが今日のタイトルの通りなのですが
睡眠不足とインフルエンザウィルスの感染率・抗体反応
についてです。
インフルエンザウィルスといえば、今ではすっかり新型コロナウィルスの影に隠れた感がありますけどね〜(´∀`=)
で、本書によると睡眠時間とウィルスの感染率には、
以下のような相対関係があるようであります。
・睡眠時間が5時間未満のグループ 感染率50%
・睡眠時間が7時間以上のグループ 感染率18%
(著者の同僚でカリフォルニア大学サンフランシスコ校のアリク・プラザー博士の研究より。)
因みに、上記の実験はインフルエンザウィルスではなく、ライノウィルスという鼻風邪の原因になるウィルスを鼻の穴に大量に注入して、行われたそうです。
なんか拷問みたいな実験ですねw
で、実験結果では、
睡眠時間とウィルスの感染率は比例していた!
とのことです。
そんな感じで読んでたんですが、あともう一つ気になったのが
睡眠時間とインフルエンザワクチンの抗体反応
を調べるという研究について、本書で紹介されてたんですよね〜。
新型コロナワクチンの接種が進む世の中。
僕もつい先日、ようやく1回目の接種を受けたばかりなんですけども。
その後の抗体反応については、やっぱ気になるんすよね〜(´∀`=)
もちろん、インフルエンザワクチンと新型コロナのワクチンは違いますから。
そこんとこは肝に銘じてってことですけども〜。
本書では
睡眠時間とインフルエンザワクチンの抗体反応に関して
以下のような研究が紹介されてました。(長いんで、ちょっと要約します。)
・健康な若い大人を対象に2つのグループに分ける
①4時間睡眠を6日間続けてから、、、
②7時間半〜8時間半の睡眠を6日間続けてから、、、
インフルエンザの予防接種を受ける
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・数日間で血液検査を行い、交代の出来具合を調べたところ
②の7時間半〜8時間半の睡眠グループは力強い抗体反応を示した。
①の4時間睡眠グループは抗体反応が弱々しかった。
↑②のグループの約50%ほどの免疫反応しか示さなかったそう
因みに本書によると、インフルエンザワクチンだけでなく、
『A型肝炎やB型肝炎のワクチンでも、同じような睡眠との関係が報告されている』
のだそうです。
睡眠とウィルスへの抗体反応との関係について、
こちらもどうやら比例しているようであります。
てか新型コロナと睡眠に関しての相関は、まだわかりませんけどね。
ただ人間の免疫的なことからも、やっぱ睡眠はちゃんと取らなきゃいけないなぁ〜。
って、本書を読んで、自身の生活を振り返りながら思った次第であります。
睡眠不足が続くと、心身ともにフラフラになるし。
ウィルスにも勝てそうにない、みたいな。
そんなわけでして、今日も思ったよりも記事が長くなっちゃいましたけども〜。
つまりは「無理せずに、睡眠も大事よ〜♪」ってゆう、今日のお話でありました。
それでは、今日はこの辺りでドロ〜ン!
ほなまたね〜、らぶど〜〜〜ん!
※今回の話を詳しく知りたい方、ぐっすりと眠る方法について知りたい方は、
今日の記事の参考図書、こちらの本を読んでみてね〜。
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