今日も1日お疲れちゃん!
横ちゃん(@yokota1211)だよ♪
今日のテーマは睡眠について。
中年の睡眠を阻害する主な要因3つ
についてです。
年齢を重ねるにつれ、睡眠が浅く感じたり、寝付きが悪くなってきたなぁ。
自分では寝たと思ったのに、思ったほど疲れがとれなかったなぁ〜。
↑みたいに感じること、ないっすか?
僕はあります、てか上記は僕に起きてる症状だったりしますw
子供の頃の僕は夜寝たら、朝までほとんど起きなかったです。
でも最近だと、夜中に何度も目が覚めるんです。
目が覚めてから、枕元の時計に手をやり、
あとまだ3時間寝れる、あと1時間、あと15分、あと4分
みたいな、カウントダウン状態。
どんだけベッドで粘ってるんだ、中年!
とっとと起きろ〜╰(*´︶`*)╯♡
って感じですがw
あなたは経験ありますでしょうか?
そんな感じでちょこちょこちょこちょこ寝たり起きたり繰り返しているんですけれども。
どうやら人間っていうのは、僕に限らずに年を取るとともに睡眠を阻害する要素がどんどん出てくるらしいんです。
て訳で、今日は
中年の睡眠を阻害する主な要因3つ
を紹介してまいります。
※今日の記事の参考図書はこちらよ。
↓↓↓
中年の睡眠を阻害する主な原因①「睡眠の量と質の低下」
はいまず一つ目。
「睡眠の量と質が低下する」
であります。
睡眠の量に関してはこの統計を見てもらったらわかると思うんですけれども。
年齢を重ねるとともにどんどん睡眠時間そのものが減少傾向になります。
ちなみに僕自身で言うと、今年で42歳になります。
今年を振り返ると、1日の睡眠時間は5〜6時間ぐらいの日が多かったように思います。
ぶっちゃけ睡眠足りてねぇ〜って自分で自覚があるぐらいな(´∀`=)
で、ちょっとこのままじゃいかんぞって思って。
先月からは睡眠時間を7時間から8時間取れるように生活の時間割を見直しました。
まだまだ試行錯誤してますが(´∀`=)
ただ睡眠時間を多くとるように心がけてからは、体調が良い感じに戻ってまいりました。
睡眠の質に関して言いますと、加齢とともに睡眠の質ってのはそもそも下がってくるらしいです。
で「睡眠こそ最強の解決策である」には、このような研究が紹介されてました。
”眠っている人間の脳波を調べてみると、
年を取ると共に深いノンレム睡眠が減って、浅いノンレム睡眠が増える”
と。
つまり、
「加齢とともに睡眠が浅くなり、目覚めやすくなる。」
傾向のようです。
思い出してみると僕が子供だった頃、親とか祖父母は何かあるとすぐに目覚めていたなぁって。
僕はよくおじいちゃんおばあちゃんの家に泊まりにいってたんですね。
で、泊まりに行った祖父母の家では朝早くに起き、朝っぱらから1人で部屋の暖房をつけて、ファミコンをするような子供だったんですね。
これは当時僕の家にファミコンがなかったんで、ファミコンをしに祖父母の家に行ってたからなんですが。
で、こんな僕も少しは気を遣う子供だったんで、ファミコンの音量は消してたんですよ。
気の遣い方が若干アレなんですが(´∀`=)
ただ、僕が祖父母の家の居間でファミコンをしだしてしばらくすると、大概すぐにばあちゃんが起きてくるんです。
てか、じいちゃんもすぐに起きてくるんです。
もう芋づる式、みたいな〜╰(*´︶`*)╯♡
もしかしたら、その時間帯って祖父母はまだ寝てる時間かもしれなかったのに。
今更ながら覚醒させてごめんなさいって感じなんですけど。
年を取るにつれて眠りが浅くなるって、結構あるのかなとあの頃の祖父母を思い出しながらねw
てか、これから歳を重ねると更に眠りが浅くなると思うと、、、ちょっと悲しいですね(´∀`=)
中年の睡眠を阻害する主な原因②「睡眠の効率が低下」
一つ目が早速長くなっちゃった。
めんごめんご。
で、中年の睡眠を阻害する主な要因の二つ目が
「睡眠の効率が低下する」
っていうこと。
これは一つ目と連動していますね。
睡眠の量や質が悪くなると、睡眠の効率も悪くなります。
ガソリンの燃費が悪くなる、みたいなねw
中年の睡眠を阻害する主な原因③「睡眠のタイミングが妨害される」
最後、中年の睡眠を阻害する主な要因の三つ目。
「睡眠のタイミングが妨害される」
です。
こちらも先ほどの睡眠の量が足りない、もしくは睡眠が浅い、
っていうのも含んでいる話なんですけれど。
”睡眠が必要な時に寝れない”
”睡眠をしてる時に起こされる、起きなきゃいけない”
みたいな、睡眠のタイミングが妨害されちゃう時ってないですか?
頼むから今はもう少し寝かせてよ〜!って時。
我々中年世代でいうと、まず
”仕事しすぎ問題”
があるようです。
会社に勤めている人は役職についてる人も多く、責任を背負ってたりします。
オーバーワークになって睡眠時間を削って、家に帰るのも夜遅くなって。
で、夜遅くに帰ったものだからなかなかリラックスできず寝付けなくなる。
横になりながらスマホでYouTube、、、、みたいな。
そして、、、
翌朝、全く起きられない!
悪循環のループが続くままに週末へ_| ̄|○
睡眠のタイミングもへったくれもない感じですよね。
こうやって睡眠負債はどんどん蓄積されていく、、、怖いよ〜(´∀`=)
あと”アルコール問題”もあるようですね。
夜晩酌したりとか、先ほどの会社でないですけど仕事のお付き合いで飲みに行ったりとか。
「睡眠こそ最強の解決策である」によると、
「アルコールを飲んで眠るのは、自然な眠りとは違う」
「軽い麻酔をかけられた状態に近い」
と、このように書かれてます。
確かに、僕も夜にお酒を飲むとすぐに眠くなっちゃいます。
家飲みの時には、缶ビール2〜3本でバタンキューしちゃったりね。
電気つけっぱなしで部屋の床で寝落ちして、
起きたら身体が悲鳴を上げる、的な。
てか、翌日にも全然疲れが取れてねえぞ、みたいな。
そんな感じで、良質の睡眠が取れないと。
タイミングというか、そもそもお酒の問題でもあるんですけどねw
あとは先日の記事でも紹介した スマホ問題 ね。
スマホのブルーライトは凄い刺激性が強いそうです。
特に寝る前のスマホの使用は辞めた方がいいです。
スマホによって、僕らの睡眠のタイミングが阻害されているようです。
僕も今までは寝る直前までスマホを眺めるような習慣でした。
最近の僕は夕方にはスマホの電源を切るようになりました。
また夜に仕事がある時は、帰宅したら電源を切るようにしてます。
寝る前のスマホを控えてから、特に入眠までの時間が早くなった実感があります。
まとめ
まとめに入ります。
僕らは加齢とともに睡眠は浅くなる!
っていうのが、前提としてあるようです。
なので、少しでも睡眠の量と質を落とさないような生活スタイルを心がけたいものです。
何から始めていいかわからない方、まずは寝る前のスマホを控えてみるといいかもですよ╰(*´︶`*)╯♡
てことで、今日は以上になります。
ほなまたお会いしましょう、らぶど〜〜〜ん!
※今日の参考図書をもう一度ドン!
寝つきが悪い、なかなか夜眠れない、朝起きるのがツライ、眠っても疲れが取れない
みたいな症状の方には特におすすめな本です♪
↓↓↓