今日も1日お疲れちゃ〜ん。
横ちゃん(@yokota1211)どす。
仕事などで慌ただしい毎日が続くと、たまにですが
何も考えずにただひたすら布団でゴロゴロしていたい!
寝たきりの高齢者が正直うらやましい!
と、ふと思ったことがあるのは僕だけでしょうか。
僕は介護職に就いてからまだ2年目なんですが、
寝たきりの利用者さんに接する機会はちょこちょこありまして。
寝たきりの状態が大変そうだなぁって思う反面、
うらやましいなぁって思うことが正直ありまして。
今日はそんな夢の「寝たきり状態」についてですが、
「寝たきり状態」(安静臥床)を続けると、一体どうなるのか?
について、介護の研修や教科書で出てきたんですが、、、
どうやら人間の筋肉量って、寝たきり状態が
1日で約1〜3%減少、
1週間で10〜15%減少
3〜5週間で50%減少
するんですって、寝たきり状態が約1ヶ月続くと、筋肉量は約半減しちゃうって、、、
マジ、怖っ(´∀`=)
って感じでして、そして筋肉量の減少以外にも、
骨萎縮、関節拘縮
などもどうやら同時に起こるそうです。寝たきりはほんと恐るべし!
てかですね、「寝たきり」って状態は突然襲ってきたりもします。
高齢者の場合だと、例えそれまでとても健康な状態だったとしても、ちょっとした転倒や転落でいきなり寝たきり生活に突入〜!みたいな。
もちろん、元々が不摂生で自堕落的な生活をしていて、
寝たきりになるリスクが高めだった方もいたりするんでしょうけど。
では、寝たきり状態になるべくならないようにするには、
一体どうすればいいのか。
やっぱ健康第一ですかね。
「運動・食事・睡眠」
てゆう、お馴染みのアレですけどね(´∀`=)
てことで〜、明日からもお身体ご自愛しながら、お互い無理せず過ごしましょう♪
んじゃまた、らぶど〜〜〜ん!