らぶど介護

【中年からの訪問介護士 #6】今後の訪問介護業界について思うことを脳内整理!

 

今日も1日お疲れちゃん。

横ちゃん(@yokota1211)だよ〜♪

 

 

さ〜て、今日は今年から訪問介護士として働き始めたばかりの僕が

訪問介護士のこれからについて

お喋りしてこうかなって。

 

 

超高齢化社会もとい、超高齢社会と言われる我が日本。

将来推計人口で高齢者人口のピークが2042年3935万人に

という感じだそうで、↑の記事によると、、、

 

 

 

”50年後には、1.2人の現役世代で

1人の高齢者を支えなければいけない。”

 

 

 

んですって、記事が2017年のものなのでアレですが、

2017年から50年後ってことは2067年。

 

 

僕が生きてれば88歳になるんですね〜。

男性の今の平均寿命が81歳ぐらいだと思いますが、現役世代1.2人で高齢者1人を支えるんですか。

正直今のまんまだと、むずくねって思いますけどね〜。

 

 

で、金銭的な事も問題なんですけど、

そもそも介護士が不足してるって問題もあるんですよね〜。

 

 

で、介護で言いますと、大まかに2つ。

施設での介護と、自宅での介護があって。

 

 

色々と効率面を考えると、施設介護の方が合理的っていうんですか。

利用者さんが一箇所でまとまってもらえると、見守りとかもしやすくなると思うし。

施設だと介護設備も整ってますし。介護士の移動の手間とかも少なくなりそうですし。

 

 

とか言いながら、僕が介護を必要となったとしても、

できるだけ自宅で過ごしたいなぁって、今んとこ思ってるんですけどね。

 

 

訪問介護って、これからはちょっと贅沢というか、

我がままって感じになってくんですかね〜(´∀`=)

 

 

ただ今後も我が日本において当分は

高齢化&人口減少&介護士不足

ってトレンドは、どうやら続きそうですしね〜。

 

 

訪問介護は減らして、施設介護が中心になってきそうな。

そんな流れを感じますね〜。

 

 

あと訪問介護業界自体に目を向けますと、

中小が減って、大手中心になっていきそうな流れなんですって。

 

↑↑↑

今勤めてる社長とのお喋りからですけどね。

中小は経営基盤が弱いんで、人材を募集したり、育成したりってところまでやるのがほんとしんどいらしくって。

利用者さんの受け入れと介護士の確保とのバランスを取るのは、現場からみてもめっちゃ難しそうだなぁって。

 

 

な〜んか今日は話が全般的にしみじみしちゃって。

しみじみ飲めば〜 しみじみと〜♪って感じの。

舟唄っぽくなるんですけども〜。

 

 

てな訳で、最後に

訪問介護士のこれからについて

僕自身の今の率直な気持ちを少々ですけどね〜。

 

 

正直なとこ、我が日本において、介護自体はこれからも当分は必要とされるんでしょうけどね。

人口バランスなど考えると、訪問介護がどうなっていくのか?

 

 

ん〜、今日の記事でも触れましたが、訪問介護は一部の資産家とか、お金にゆとりがある方だけって感じになるのかなぁって。

それ以外の人は施設で介護って感じで。

学校か、家庭教師か、、、みたいな。←この例え方、どうかしら?

 

 

僕自身は訪問介護の仕事に、就き出したばかりですけどね。

ん〜、一体どうなってくんですかね。最終的にはわからないんすけどねw

今んとこ僕には(´∀`=)

 

 

今の自分がやることは、訪問介護を通じて、

介護スキルをちょっとずつでも上げたいな、

目の前の利用者さんと向き合い、関わっていきたいな

てゆう感じっすかね。

 

 

訪問介護という業態にこだわりすぎず、てか介護業界自体にもこだわりすぎず

その時代の波とか、あとは自分の興味関心に、素直に柔軟に対応できたらな〜って。

そんな事を思う、今日この頃であります。

 

 

以上、今日のお喋りはおしま〜い!

んじゃまた、らぶど〜〜〜ん!

 

ABOUT ME
横ちゃん(横田健一)
昭和54年生まれ、石川県金沢市出身の横ちゃんと申します。 今年2024年春、地元から人生の思い出作りに東京に引っ越して来ました。中年おひとり様の介護士で〜す。 詳しいプロフィールはこちらをど〜ぞ♪
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