らぶど介護

【中年からの訪問介護士 #2】45歳中年独身男、訪問介護士デビュー初日の感想戦をしゃべくり♪

 

今日も1日お疲れちゃん。

横ちゃん(@yokota1211)だよ〜!

 

 

ということで、今日も前回に引き続いて、

中年から始めた訪問介護士シリーズ!

ということでお送りしてまいります。

 

 

僕は昨年2023年の春に新たに介護業界で働き出して、

今年が2年目ということになります。

 

 

因みに1年目は地元の石川県金沢市で、そして今年2024年の2月からは東京にやってきまして。

で、東京に来てからは訪問介護士として、新たに働き始めまして、約1ヶ月が経ちました。

 

 

今日は

訪問介護士として働き始めた初日の感想

をお喋りしていきたいと思います。

 

 

まずは1つ目の感想は

「色々と気を使う、緊張する」

と言うことについて。

 

 

介護サービスで利用者さんのお宅にお邪魔することになるんですが、

言うたら他人様のエリアに足を踏み入れるんで、めっちゃ気を遣いまして。

 

 

そもそも緊張してるというか、初日は特にお会いする方が全員が初対面になるので。

もちろん先輩方と同行するんで、そこは安心感もあるんですけどね〜。

 

 

あとは僕の介護士としての経験値のなさ、スキルの未熟さ(介護の技術面、コミュニケーション力と、どっちもね)もあってですね。

とにかく初日は気を遣いましたね〜。

てか今も1ヶ月ぐらい経ちましたけど、常々気を遣ってますねw

 

 

因みに先輩方は割と自然体っぽ〜い感じなんですよね〜。

どうやったらそうなれるのか?何人かの先輩方に伺ったんですが

 

 

どの先輩方も最初は緊張されてたそうですし、今でも初めての利用者さんのお宅に1人で行く時は緊張するっておっしゃられてました。

 

 

いつ何時に何が起きるかわからないのが介護ですし。

ある程度緊張感を持ってる状態は悪いことじゃないのかな〜

って感じですかね。

 

 

とはいえ、ずっと張り詰めてると糸が切れちゃいそうなんで。

オンオフのメリハリだとか、そういうのは徐々に身につけていきたいなぁって。

そんな感じですね。

 

 

2つ目の感想。

「職場内でのコミュニケーションの大切さ」

について。

 

 

訪問介護って、利用者さんとのコミュニケーションは大事ってのは、

今までの介護士経験から想像してたんですけどね〜。

 

 

訪問介護の職に就く前までは、

「職場内でのコミュニケーションって、

外に出てたらそんなに必要なくね。」

って、ぶっちゃけ僕は思ってたんですね。

 

 

僕はそもそもコミュニケーションあんま得意でないし。

なんなら訪問介護は外出して、わりかしのびのびとやれそうな就業スタイルだなぁ〜。

って、勝手なイメージをしていたんで。

 

 

それが蓋を開けてみると、

先輩方や管理者の方とのコミュニケーションっていうのがすごい大事で。

結構ですね!

 

 

いやサービスの情報交換とか、記録とか、

今の時代はスマホとかで共有できたりもするんで。

 

 

僕が勤めてる会社でも各個人に一台ずつスマホが支給されて、

業務連絡やら、各サービスの記録や申し送りなども、全員で共有できる体制んですけどね。

 

 

ただやはり直接顔を合わせてのコミュニケーションていうのが、

大切というか、必要というか、、、そんな感じでして。

 

 

以前どこかの記事で書いたかもですが、介護って個人戦ではなく。

チーム戦でして、チーム一丸となって、連携して、、、ですね。

 

 

その為にも、利用者さんだけでなく、チームメンバーの事もお互いに知って。

お互いの長所や個性を活かし合って、苦手や足りないところを補い合って、

みたいなね。

 

 

因みに僕で言うと、チームに入ったばかりの新人らしく。

キビキビと動き、わからないところは積極的に伺って、練習して、

あとは実践して失敗して、またアドバイスを聞いて、、、みたいな。

 

 

なので、自分はどうしても人とのコミュニケーションが苦手だから、

訪問介護員になりたい!

っていう人がもしいたら、それはどうかな?っていう感じですね。

 

 

続いての感想、3つ目。

「雨は難易度が上がる」

という点について。

 

 

僕は雨男だと自分は思ってるんですが、

訪問介護士としての初日、雨だったんですけどねw

 

 

僕の勤める会社では、移動は電動付き自転車でして。

雨が降ると、当然ですが雨具(カッパ)を着用するんですけどね。

 

 

利用者さんのお宅に入る前に、カッパを脱いで。

サービスが終わって外に出て、またカッパを着て。

カッパの脱着が結構手間というか、時間が掛かっちゃって。

 

 

僕自身はウーバーイーツの配達で、雨の日にカッパを着て移動ってのは、自分はわりと耐性があると思ってたんですけどね〜。

カッパを脱いだり、着たりってのが、ちょっとめんどくせぇなぁって、正直思いましたねw

 

 

あと濡れた靴下で利用者さんのお宅に入るとクレームに繋がるそうなんで。

自分の家だとお構いなしなんですけどね、、、デリカシーを学ぶ中年ねw

 

 

そんなこんなで雨の日は労力を使うし、あと雨具の脱着で時間ロスするし。

競馬でいうと重馬場みたいな、、、そんな感じよ(´∀`=)

 

 

最後、感想4つ目。

「突然のアクシデント、、、マジかっ!」

てことで。

 

 

あっ、すみません。これは初日の感想ではないですね。

勤め出してから2〜3週間ぐらいして、ですかね。

 

 

介護サービスでのアクシデントといえば、利用者さんが転倒、転落したみたいなことがまず最初に想像されるんですけどね。

僕に関しては訪問介護の現場では、今んとこまだないんですけれども。

でもいつかは必ず経験しちゃうんでしょうけれどもね(´∀`=)

 

 

で、突然のアクシデントなんですが、利用者さんだけでなく、

我が身にも突然降り注がれるんですけどね。

 

 

先にも書きましたが、僕らは自転車で利用者さんのお宅に行ってるんですけれども。

その自転車がいきなりパンクして動けなくなって。

 

 

で、僕も1回見事にパンクしちゃって。

どうしよう!? 動け〜ん!!

って状態になりまして。

 

 

因みに僕はその日の一番最後、夕方のサービス後にパンクしたんですけれども。

全く身動きが取れなくなってしまって、近くにあった自転車屋も不運にもやってなくって。

で、最後は管理者の指示で、電車に乗って会社に帰ってきたんですけどね〜。

 

 

外に出て、あと基本一人で動く事になるんで、

予期せぬアクシデントは結構ありそうだなぁって。

パンクに関しては管理者や先輩方にとってアクシデントの内に入らないというか、

そこはもう慣れですかね(´∀`=)

 

 

はい、なんか初日以外の感想もちょっと混じっちゃいましたが、

僕にとっての訪問介護士の出だしの感想、こんな感じでしたね〜。

 

 

はい、それでは今日のお喋りはここらでおしまい。

また次回お会いしましょう、らぶど〜〜〜ん!

 

ABOUT ME
横ちゃん(横田健一)
昭和54年生まれ、石川県金沢市出身の横ちゃんと申します。 今年2024年春、地元から人生の思い出作りに東京に引っ越して来ました。中年おひとり様の介護士で〜す。 詳しいプロフィールはこちらをど〜ぞ♪
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