今日も1日お疲れちゃん。
横ちゃんだよ。
先日ですが
「アンガーマネージメント」
っていうこちらの本を読んだんですけども〜。
※こちらが戸田久美さんが書かれた「アンガーマネジメント」
↓↓↓
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Anger(アンガー)とは、皆様もご存知と思われますが
怒りの感情(´∀`=)
ってことでして。
僕が最初にアンガーについて興味を持ち始めたのは、
以前に地元で勤めていた会社の入り口に「職場内でのストレスチェック」みたいなポスターが貼ってあってですね。
その職場に貼られてたポスターに「アンガー」についても書かれてて、
それをみて「アンガー」興味を持ち始めたんですけども〜。
↑深い興味ってよりかは、へぇ〜ってぐらいのw
ただその会社では結果的に、我が怒り(のようなもの)が臨界点に達してしまい、
会社を辞めてしまったんですけどね〜。
燃え尽きたというか、力尽きたというか(´∀`=)
当時の僕がアンガーマネジメントを取り入れられていたら、
違った選択をしていたのかもしれませんが、いやはやいやはや(´∀`=)
で、本書なのですが、平たくいうと、、、
「怒りの感情と上手く付き合いましょう」
っていうのがテーマでして。
因みに「怒ってはいけない」ということではないようなんですね。
そこんとこは個人的には1番興味深かくって(´∀`=)
で、アンガーマネジメントとは、
「怒ってはいけない」「何があっても怒らない」
ということではなく、、、
”怒りで後悔しないことを目指す”
ということなのだそうです。
因みに「怒る」っていうのは、わかりやすいのは怒鳴ったりとか、激昂したりとか
頭がチンチンに沸騰してるぞ〜╰(*´︶`*)╯♡
っていう感じの状態を僕は想像するんですけども〜。
ただ怒るには、それ以外にも色々なタイプの行動があるようでして。
例えばため息をつくとか、あと怒りのあまり口を完全に塞ぐとか、
↑もうシャッターを完全に降ろしてしまう、みたいなアレですねw
因みに我が中年における「怒り」について。
今までの人生をちょっと振り返ってみるとですね。
まず恋愛面においては、お相手の小さな怒りには全然気がつかなかった事がとても多かった気がします。
あと僕自身は分かりやすく怒ることはあまりないと自分では思ってるんですが、、、ただ態度や言葉じり等の節々に、怒りみたいな感情が滲み出てたような気がしてます。
因みに、怒りの感情が出てる時って、自分では気づかない事が僕の場合は多くって。
後にその一部を自覚することもあってですね〜。
お相手の方、または応援してくださった周囲の方には、
大変申し訳なさでいっぱいなんですが。。。(´∀`=)
逆に仕事面だと、怒りを完全に溜め込んじゃうパターンが多かったのかな〜って。
溜め込んで、溜め込んで、、、からのドッカーン!みたいな(´∀`=)
で、最後は噴火して、会社を辞めちゃう、的なパターンですね。
職場の皆様をはじめ、周囲の皆様には大変申し訳ないと思っておりまして。
↑ご迷惑をおかけまして、ほんとごめんなさいm(_ _)m
そんなこんなで怒りの感情と付き合うって、僕にはなかなかのハードルだなって。
ただ僕もこれから人生の後半戦においては、本書にもあるように、怒りの感情とも今よりも上手く付き合えたらいいなって、思ってるんですね(´∀`=)
で、今回は本書「アンガーマネジメント」の中から
「アンガー(怒り)」という感情の特徴
について。
本書を読んで、僕が個人的に特に印象に残ったことであり、この記事を読んでくれてるあなたとシェアしたいなってことで。
今回はギュギュッと3つピックアップしたんで、順に挙げてきますね〜♪
アンガーの特徴その①「怒りは周囲に伝染する」
まずは
怒りは周囲に伝染する
という特徴があるようでして。
本書によると、怒りの感情は周囲に伝染する「情動伝来」するそうでして。
皆さんには、こんな経験はないでしょうか?
周りの人が怒ってたらなんか知らんけど、自分も怒りたくなる、みたいな。
朝の満員電車でイライラしてる人がいたら、自分もイライラしてくる、みたいな。
↑因みに僕には心当たりがありありなんですけども〜w
怒りって感情は伝染力が非常に強いという特徴があるらしいです。
因みに嬉しいや楽しいという感情よりも、怒りの感情の伝染力は強いとのことだそうで。
そういえば、僕の身近でよく怒ってたのは、父親ですね〜。
日曜日に競馬で負けたとか、あと野球のナイターで巨人が負けたとかで、すっごい不機嫌になったりして。
家族一同に当たり散らしてたり、ふすまを閉めるのも壊れるぐらいに「バン!」って閉めたり。
一回部屋に置いてある花瓶を投げつけてたのを見たことありますが、あれはさすがに子供ながらに良くないなってw
↑これには母もキレ返してましたが(´∀`=)
てか、普段は温厚な父親でもありましたけどね〜。
ただ怒りに支配されることがたまにあって、我が家族を震え上がらせてましたね〜。
因みに僕が小学生から中学生ぐらいまでかな〜。
高校行ったぐらいからは段々減ってきたような、母が強くなってきたというか、父が少しは自制できるようになったのか、そんな感じでして。
↑で、今ではすっかり丸くなった感じの、最近の我が父ですけども〜w
当時の我が家は、父の怒りがリビング中に伝染し、そして充満していた感じでした。
怒りという感情はとても伝染しやすい。
ということを、ふと思い出しました(´∀`=)
アンガーの特徴その②「身近な対象ほど怒りは強くなる」
僕が気になった怒りの感情、2つめの特徴。
身近な対象ほど怒りは強くなる
ということで。
本書によると
職場の人、家族、親友、パートナーなど
が挙げられました。←先ほど僕の父についての例を挙げましたが、それもまさにw
詳しい原理については、本書に譲るとして、著者が仰るには、
”親しい人ほど甘えが生まれやすい”
ことが、身近な対象ほど怒りの感情が強くなる要因のようです。
因みに本書で紹介されてるのは主にこの二つ
「このくらいは言わなくてもわかるだろう。」。
「少々感情的になっても許されるだろう。」
てのがあるようでして。
因みに僕はどちらも心当たりがあるんですが、どちらかと言うと
「言わなくてもわかるだろう」
の方が、身に覚えがありますw
やらかした事に対しての謝罪の言葉しかり、または日々の感謝の言葉しかり。
言わなくってもわかるかって、また後で言えばいいかって、
身近な人に対してほど後回しにしちゃってた、的な〜(´∀`=)
あと身近な人に対しての甘えって、僕の場合ですが意識的にというよりかは、
無意識にやっちゃってる感じだと、おそらくですが思います。
↑もう無意識レベルだと、余計に厄介ですけどね〜w
アンガーの特徴その③「怒りの矛先は固定できない」
続いてアンガーの特徴、3つ目。
”怒りの矛先は固定できない”
ということだそうでして。
例えば職場での怒り、イライラがあったとして、
職場でそのまま発散するタイプの人もいれば、それを家庭に持ち帰ってパートナーに向けて発散してしまう。
みたいな、どうやら「怒りの矛先」は我々にはコントロール不能っぽいです。
更に、本書によると「怒りの矛先」は他者だけではなく、自分に対しても行われることもあると述べられていて。
いわゆる怒りによる自傷行為ってのもあるようでして。
本書では、自傷行為として紹介されているのが
酒、タバコ、やけ食い、買い物依存症
等が挙げられてて。
そう言えばこの前に読んだ「ドーパミン中毒」って本に書かれてる内容のものと同じ行動の系統だなぁ〜って思ったんですけどもw
↓↓↓
僕自身は最近転職したばかりでして。
てか以前の職場での、主に人間関係で、色々と心がすり減らされていた感じだったんですけどね。
今振り返ると、完全に怒りですよね〜w
僕は職場で、仮に上司からの理不尽な指示だったりで、怒りたくなる場面があったとして、、、
直接怒り返す!(言い返す)
みたいなことは、ほぼしないんですけれども〜。
ただ、色んなところで我がアンガーは漏れてたかもなって。
それは他者との会話の節々や、あと我がブログの文章にも表れていたような。
先ほども書いたような、怒鳴ったり激昂する感じのわかりやすい怒りではなく、ため息とか、舌打ちとか。
もっと細かいと表情やら声色とかもあるでしょうか。
もうイヤだなぁ〜って(´∀`=)
はい、てことで今日は
今日は個人的に印象に残った、怒りの感情の特徴を3つ
紹介しました。←突如締め出すの術(´∀`=)
「怒りの感情と上手く付き合う」という、アンガーマネジメント。
あくまでも怒ってはいけないわけではなく、怒りもまた大切な感情ではあります。
↑大切な人を守るためとか、世の悪事に対してとか。
何かと付き合い方が難しい、怒りの感情ですけども〜。
無意識に周囲に当たり散らしたり、または溜め込んだり、もしくは自傷したりってのは、今後は少しずつ控えていきたいな〜
って本書を読みながら、中年は率直に思いましたよ(´∀`=)
本書では、怒りの感情と上手く付き合う具体的な方法も紹介されてまして。
怒りと上手く付き合うって、意識してどうにかなるというより、日々の習慣を見直したり、環境整備しないとなってことで♪
ご興味ある方は読んでみてくださ〜い╰(*´︶`*)╯♡
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ではでは、今日はこの辺りで。
ほなまたね、らぶど〜〜〜ん!