今日も1日お疲れちゃん。
横ちゃんだよ〜。
今日は
アサーティブコミュニケーション
について、紹介していきたいと思います。
※今日の参考図書はこちらの本です。
先日紹介した「アンガーマネジメント」の著者である戸田久美さんの著書になります。
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※先日紹介した「アンガーマネジメント」についてはこちらの記事をどぞ。
今日の話とも互換性があると思いますので、まだ読まれてない方はこちらも一旦♪
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皆様はご存知でしょうか?
アサーティブコミュニケーション
って。
↑
僕は以前にメンタリストDaiGoさんがYouTubeで解説してた動画を観たことがあって、
なんとな〜くだけ、記憶の片隅にあったんですが(´∀`=)
そもそもアサーティブコミュニケーションって、
一体なんぼのもんじゃい?っていう話なんですけれども〜。
本書によると「アサーティブコミュニケーション」とは、
自分が感じたことや思っていることを率直に相手に伝える
自分や相手の感情に振り回されたり、責めることなく表現することができる
価値観に相違があったとしても、耳を傾け、話し合う姿勢を持てる
方法、技術とのことだそうでして╰(*´︶`*)╯♡
今ほど↑に説明を列記したのですが、これらの事こそ、
僕がアサーティブコメミュニケーションに興味を持ち始めた動機でして。
僕はおそらくですが、元々自分が思ってることを率直に相手に伝えるっていうのはすごい苦手なんですね。
てか正直なとこ、、、
怖くって╰(*´︶`*)╯♡
なんか自分の思いを相手に素直に伝えると、
その相手が自分から離れていくんじゃないかな〜って。
今も思うときはあってですね〜(*´ー`*)
そんな僕は相手の感情にも振り回されたりもしやすいですし。
てか特にですが、当たりが強いタイプの人にはとても怯えちゃってですね。
もう顔色ばかり伺ってですね〜(´∀`=)
更に言うと、そんな必要以上に距離を取るタイプの自分自身に
言いたい事があるなら、ちゃんと言えよ!
てかちゃんと伝えろよ、オレ!
な〜んて、自己嫌悪を感じることが今までの人生で多々あってですね〜(´∀`=)
だけど〜、それでも自分の素直な思いをなかなか言えなくて。
てか自分が特に伝えたいと思う人には、特に言えなくなっちゃってw
↑例の離れてっちゃうんじゃないかって、怖くなっちゃうアレ。
何も言えなくて、夏〜♪(´∀`=)
みたいなね〜♪
てかもう夏じゃないんですけどね〜、あと世代的にもどうなのか問題ですけどね〜w
因みに、僕の場合はどっちかと言うと、恋愛関係の方が症状は強めかなぁって。
仕事関係でも症状は出てると思いますが、、、こちらはまた恋愛とはちょっと違う症状のような感じでして。
↑そこんとこはまた機会があればお話しするとして。
で、今日の本題である
「アサーティブコミュニケーション」
ていうのは、先程も書いた通りに自分の気持ちを相手に伝える技術なんですけども。
こちらの技術を使うことによって、
相手との信頼感が増して、そして自分も楽になるし。
相手との関係性を築きやすくなる
ってことで♪
僕も今年で45歳、まあまあな中年になりまして。
我がコミュニケーション力っていうのは、何もしないとどんどん硬直化していくと思うんですよね〜(´∀`=)
ほんと僕は自分の素直な気持ちを伝えるのが下手っていうか、
てかもう下手以前に、伝えない事が多かったんですけどね〜。
そもそも試合に出ないというか、
打席にすら立たない、みたいな(´∀`=)
で、今回読んだ本書の「アサーティブコミュニケーション」について、
これからの人生において、少しでも取り入れて実践できたらいいなって思いました。
アサーティブコミュニケーションの詳しい内容は本書でってことで。
今回は特に個人的に印象に残ったところから
まずアサーティブになるための準備をしよう!
ということで、何事も準備からってことで。
これからアサーティブコミュニケーションを行うにあたっての準備について。
僕がツボった3つを紹介していきますね。
アサーティブになるための準備その① 相手と対等な気持ちで向き合う
まず1つ目の準備。
「相手と対等な気持ちで向き合う」
ということで。
コミュニケーションを取るお相手がいるとして、その人とはそもそも
立場とか、キャリアとか、上下関係を意識しすぎない。
っていうことを本書では述べられておりまして。
日本社会って、特に立場とか、上下関係とかって重んじる風潮が元々あって。
正直、気を使う場面がめっちゃ多いと、僕は本書を読みながら〜。
僕自身も意識しすぎなとこがあって。
仕事でもそうですし。あと恋愛だともっとですねw
もう完全に惚れたもん負け!みたいな感じになっちゃってw
女性の機嫌のお伺いばかり立てる、完全に恋愛弱者のアレですよね〜!
ったく(´∀`=)
ですが、これからアサーティブコミュニケーションをする上では
”相手との立場を意識しすぎず、対等な気持ちで向き合う”
という心構えがどうやら必要みたいです。←だぞ、オレ!
アサーティブになるための準備その② 相互尊重、相互信頼が土台
はい、アサーティブになる2つ目の準備。
相互尊重、相互信頼が土台。
ということで。
「お互いに尊重し合う、信頼し合う」
って、
”言うは易し行うは難し”
ですけどね〜(´∀`=)
個人的にはですが、友人関係については最近少しずつですが、信頼感を感じるようになった感覚もあってですね。
特に学生時代からの友人たちとはお互い別の道を進んでて価値観もそれぞれだったりもするんですけど。
お互いに尊重し合えてるな〜って、僕には感じられてて。
そんな友人たちにはとても感謝していて、こんな怖がりでややこしい気質の僕と、かれこれ20年以上もお付き合いしてくれて。
どうもありがとね、そしてこれからもよろしくね〜(´∀`=)
そうですね〜。そんな友人たちから学ばせてもらってる相互尊重、相互信頼を
これから仕事面や恋愛面、てか人生全般においても大切にしていきたいなって思いました。
てか一朝一夕にできる訳でもなく、色々ありつつ、
少しずつ築いていけるのかなぁって、関係って(´∀`=)
アサーティブになるための準備その③ 相手の話に耳を傾ける
アサーティブになるための準備、最後3つ目。
相手の話に耳を傾ける
ということについて。←よく言われるアレですがw
で、本書によるとですね。
”たとえ相手の話に自分が同意ができなくても、
理解はする(もしくは、理解しようとする)”
ということがキーだそうでして。
そもそも、人それぞれ考えや意見が違うっていうのは、もう千差万別というか。
あと大枠では似た意見であっても、微妙な違いは人それぞれ持ってて、
おそらく1000人いたら 1000人全員がそれぞれの考えや意見があるのかなって。
ゆえに相手の話の全てを同意するってのが、
逆におこがましいというか、そもそも相手の話をちゃんと聞いていたのか?
みたいな。
↑イエスマンになりがちな僕には大変耳が痛いんですけども〜(´∀`=)
で本書では、相手の話に全く同意ができてなくても、
「まあそういう考え方もあるんだ〜。」
「ただ自分とは違うな〜」
と理解を示す。
アサーティブコミュニケーションをする上では
相手に対して理解しようとする姿勢がとても大切!
とのことだそうです。
↑
あとくれぐれも相手をコントロールしてはいけないと、、、
ふむふむ、ですよね〜(´∀`=)
この「相手の話に耳を傾ける」っていうのは、僕が以前に介護職をやってた時にもですね。
会社内での研修や、先輩方からもアドバイスして頂いたことがあって。
ただいざ実践ってなると、なかなか難しかったかなって。
あと、いつの間にか、利用者さんのご用聞きみたいになってる時もあったかなってw
「同意できなくても理解を示す」これから少しずつでも、自分もできるようになれたらいいな〜って、目指せアサーティブ(´∀`=)
てことで、今回は
アサーティブコミュニケーションとその準備について
個人的にピックアップして紹介してまいりました。
あと最後になりますが、本書で述べられていた
コミュニケーションにおけるゴールについて
我が胸にジンジンきたんで、少しだけですが紹介しますね。
本書によると、
”丸く収めるのがコミュニケーションのゴールではない!”
とのこと。
自分が感じたこと思ってることを、素直に率直に相手に伝えられる関係性を築けること。
価値観の相違があっても、耳を傾けられる関係性を築けること。
これが、コミュニケーションのゴール。
で、そのゴールへ行くための技術が
「アサーティブコミュニケーション」
ということです。←わかったか〜、丸く収めがちなオレ!
で、本書では「アサーティブコミュニケーション」に関して更に詳細に書かれてて。
感情的な相手に対しての対応の仕方とか、無意識での思い込みによるすれ違い、について等にも触れられてて。
それらもとても興味深い内容でして〜。
てか1度に全てを取り入れるのは至難なのですが、少しずつ日常でも取り入れられたらいいなって感じの内容でした。←何度でも読みながら、ですね。
ご興味ある方は良かったらど〜ぞ♪
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それではまた次回お会いしましょう。
ほなほな、らぶど〜〜ん!