らぶど介護

【介護メモ5】自己開示について

 

お疲れちゃん。

横ちゃん(@yokota1211)です。

 

 

介護職に就いて早1年、いやまだ1年ですが。

職場では「介護は手段、その土台はコミュニケーション」と教えられてきたもので。

簡単そうで難しいのがコミュニケーションですけども。

 

 

そのコミュニケーションの中でも、僕が個人的に不得意な分野の一つが

「自己開示」

っていうのがありまして。

 

 

で、そもそも自己開示なんぞやってことなんですが、

介護の教科書によりますと、、、

 

 

”自分自身に関する情報を

本人の意思のもとに

特定の他者に言葉を介して伝達する”

 

 

ということだそうです。

Are you Ready〜?╰(*´︶`*)╯♡

 

 

で、介護福祉職が自己開示を行うことで、

どのようなことに繋がるのかと言いますと、、、

 

 

”利用者やその家族と相互に自己開示を行うことで

お互いを知ることができ、良好な関係作りにつながる”

 

 

なのだそうです。

 

 

てか介護職だけでなく、夫婦関係とか職場関係とか、

まるっと人間関係全般に通ずるのかなって思う今日この頃。

 

 

で、自己開示に役立てるための自己分析、自己理解ツールとして

”ジョハリの窓”

ってのがありまして、介護福祉士試験の問題集にもよく出るアレですが、、、

説明は長くなるんで、詳しく知りたい方はこちらの参考記事をど〜ぞ。

ジョハリの窓とは ?4つの窓をわかりやすく解説、自己開発への活用

 

 

で、4つの窓には「開放、盲点、隠蔽(秘密)、未知」がありまして。

自己開示することよって、開放部分を広くしていく。→お互いに相互理解につながり、良好な関係づくりに繋がる

という流れね╰(*´︶`*)╯♡

 

 

で、我が身を振り返るとですね。

僕は開放が果たしてできているのかどうか?

 

 

開けてない窓はまだまだ多そうだなぁって。あと

盲点(自分は気づいてないが、他人は気づいてる)の窓

めっちゃ多そうだなぁって(´∀`=)

 

 

僕の人生のテーマの一つのような、自己開示についてですが。

介護という仕事を通じて、そして当ブログを通じて、、、

 

 

開放の窓を少しずつでも

広くしていきたいなぁ〜╰(*´︶`*)╯♡

 

 

と、思う今日この頃であります。

ZARD的に言えば「心を開いて〜♪」ってことですね(´∀`=)

 

 

それでは今日はこの辺りでドロン。

ではまた、らぶど〜〜〜ん!

 

ABOUT ME
横ちゃん(横田健一)
昭和54年生まれ、石川県金沢市出身の横ちゃんと申します。 今年2024年春、地元から人生の思い出作りに東京に引っ越して来ました。中年おひとり様の介護士で〜す。 詳しいプロフィールはこちらをど〜ぞ♪
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