今日も1日お疲れちゃ〜ん。
横ちゃん(@yokota1211)だよ〜♪
今日は中年の僕が
今勤めている会社(の社長)に退職の意向を示した日について
お話します。
僕は今年で42歳になるんですけれども。
まあまあな歳ですよね、中年横ちゃん(´∀`=)
僕は今までの人生では転職は何度か、いや何度も経験していて、
仕事を辞めるのにそこまで抵抗はないんですけれど。
ただ今までの会社を辞めるのって、次の会社が決まっていたり、もしくは次にやる事っていうのを決めてから辞めるパターンばかりでした。
恋愛で言うなら、交際中に次の交際相手といい感じになってから別れを切り出すパターン。
↑今まで一度も経験したことないけど、基本フラれるパターンw
で今回は特に次の仕事を決めていないというか。
これをやろう、これがやりたい
みたいなことが明確にはないんです、今のところはですが。
なので、会社を辞めるにしても今までとは違ってちょっと特殊なパターンって。
僕的には思ったりするんですけれども。
では、なぜ今この状況で会社を辞めようと思ったのか?
それは話すと長くなりそうなんで、近々に別記事にて。
で、今回はそんな僕が
今勤めている会社(の社長)に退職の意向を示した日
について改めて回顧していこうかなと思います。
毎度あんま内容がない感じかもですが、
お付き合いしてくださる方はど〜ぞ♪
で、最初に会社を辞めるのを伝えた日。
あれは8月のお盆明けてからでしたから、今から約3ヶ月前ですね。
その前にもう少し話をさかのぼって、、、
会社を辞めようっていうのを決意したのは7月の中旬ぐらいでした。
↑
因みに退職を最初に考え出したのはもっと前で、、、
昨年の冬ごろかな(´∀`=)
僕は結構思い立ったら即行動って感じの人間です。
良くも悪くもですが。
ただ、それだけじゃよくないなーっていうのもあって。
感情任せに暴発するのもアレですから、、、
落ち着けナッパ、って感じでね。
それから自分なりに考えたり、本を読んだり。
あと色んな人に直接相談とかではないですけど、話を聞いたりしながら。
あーこういう生き方もあるんだ、とか。
自分はこれからの人生で何を大切にしたいのか、とか。
そういうのを考えた結果、
「今の会社を辞めよう!」
というのを決めました。←ここ、かなり話を端折ったけどw
で、8月のお盆明けの某日。
今勤めている会社の社長に退職の意向を伝えました。
普通に「会社辞めさせて下さい。」って感じで。
そん時は特に退職届とか準備していませんでした。
てゆうのも社長がお弁当の配達の積み込みをしている途中に偶然出くわしまして。
大体いつも出くわす時間帯っていうのがあったんですよね。
当初はその週の週末に伝えようと思ったんですけど、
これ以上平静を保つことができなくって。
何て言うんだろう、半分勢いもあったかもしれません。
で、退職の意向を初めて社長に伝えた時。
少し社長は感情的になってるように見えました。
めっちゃ怒ってて、
「(会社辞めるの)ダメダメダメ〜!」
みたいな感じで。
僕の想像してたよりもずっと感情が出てましたね。
僕が今までの人生で経験してきた「会社辞めます」パターンの中ではNo.1のチンチンさ。
そん時の社長はかなりお湯加減だったと思います。
ダメよ〜、ダメダメ♪みたいな。
そんな空気感ではなかったです。
それから15分ぐらいですかね。
社長も徐々にクールダウンされまして、基本的には退職の意向を了承してくれて。
てか了承云々も含めて、退職の意向の話はまずわかったっていうことで。
とりあえず週末にもう一回ゆっくり話そう。
ということになりまして。
で、退職の意向を伝えた日の週末の土曜日。
改めて社長と話をゆっくりしまして。
社長からは、こういう風な勤務形態だったら続けられそうか。
みたいな提案など、ありがたい事にして頂いたりもしました。
てか、僕も今回の退職は今の会社が絶対に嫌いとかではなかったんで。
基本会社を辞めるスタンスでしたけど、とりあえずフラットに社長の話を聞きたいなって。
↑そのフラットに話を聞くのっていうのがまた難しいんですがw
ただ社長の話を聞いてみて、そして話をしていく上で。
僕のこれからの人生プランを考えると、あと僕の性格的なことを考えると、、、
今の会社に社員として所属するのは難しい。
今のままだと、僕はこの先の人生で後悔する!
と思い、その思いを社長に伝えました。
確かこんな事も言った記憶があります。
「僕は会社を辞めたら後悔することもあると思います。
僕は縁が切れるとは思っていませんけど、社長との縁も切れちゃうかもしれません。
それでも最後に後悔したくないんですよね〜。」
みたいな、会社の社長に生意気なw
ペーペーの中年なのにね、横ちゃんたらw
例えると恋愛の別れ話を切り出すような感じで。
てか恋愛に関して言うと、僕は基本的に別れを切り出されるパターンしか経験がないんですがw
今回のパターンで言うと、僕は社長側の別れを切り出された側しか経験がない。
あっ、恋愛と会社の雇用の話は関係ないですけどね(´∀`=)
話を元に戻しまして。
一応社長からは退職を了承してくれて、最終的には結構温かく卒業させていただけることになりました。
AKBみたいに卒業コンサートとかはないようですけどw
で、僕が会社を辞めると決まってから、
社長からはご飯に何度も連れて行ってくれて。
会社を辞める僕に対してもこれからの会社の取り組みやら、色々と話をするしてくれて。
もしかしたら社長なりに僕の後ろ髪を引っ張っていたのかもしれませんけどw
因みに僕は今の会社の社員を辞めるんですけれど、これからは週に1回とか、お手伝いできる範囲でするという事になりまして。
いわゆるバイトですよね。
今までみたいにガッツリと会社の業務に関わるっていうわけではないですけれど。
いきなり関係が切れるっていうわけじゃなくて、ちょっと距離を置くといいますか。
もしかしたらまた機会があれば、
今の会社(社長)と再び仕事的なことで関わるかもしれないですし。
もしくは仕事的なことではなく、趣味的なこととか、
たまにご飯を食べるっていうような、友人みたいな。
って言ったら、社長に対して大変おこがましいんですけれどw
そんな感じで関係は続いていくのかもしれないですし。
ただ当面はいちアルバイトと社長の関係ですよね。
雇用という面では今までと似てるっちゃ似てるけど、僕的には会社とちょっと距離を置かせて。
という風になりました。
夫婦で言うと、別居しましょう。
籍は完全には抜いてないけど、みたいな感じなのかな。
気がつけば長々と、ダラダラとすみません。
拙い中年のおしゃべりでございました。
そんな訳で、当ブログ「横ちゃんがゆく2nd」はこれから年末にかけてしばらく
「中年の退職、転職、仕事観」
シリーズとなります。どうぞよろしくちゃんです(´∀`=)
それでは今日はこの辺で。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん!