中年キャリア

中年42歳が仕事を辞める決断をするまで、悩みや葛藤についてしゃべくろう♪(前編)

 

今日も1日お疲れちゃん。

横ちゃん(@yokota1211)だよ〜♪

 

 

今日は中年の僕が

仕事を辞める決断をするまでの悩みや葛藤

というテーマでお話してまいります。

 

 

僕は今年の12月で今勤めている会社を辞めることになったんです。

物事をあまり深く考えないタイプの僕ですが、ただ今回は仕事を辞めるまで悩んだりとか、モヤモヤとかありました。

 

 

本当にこのまま会社を辞めていいものなのだろうか?

自分のこれからの将来は大丈夫なのか?

 

 

みたいな、どっちの道に進んでもいばら道。

棘がチクチク、イタタタタタ〜!みたいな。

 

 

今この記事を読んでる方の中には、

はいはい、会社辞めまーす!

って、テンポよくいけるパターンの方もいるとは思います。

 

 

僕は20代の頃とかは、もっとサクッと会社を辞められてました。

ただ今回に関しては結構悩んだというか、考えました。

 

 

なので、今回はそこらへんについて。

中年の僕が仕事を辞める決断をするまでの悩みや葛藤

をまとめてお送りしていきたいと思います。

 

 

参考になるかどうかはわかりませんが、

雑談がてらに聞いていただけたら幸いですw

 

 

中年が仕事を辞めるまでの悩み ①人間関係

まず1つ目。

人間関係

についてです。

 

 

人の悩み事の大体っていうのは人間関係が起因らしいですけれども。

会社の人間関係について。

 

 

僕に関して言うと、会社での会話はそれなりにできる人はいましたけど、自分の本音をさらけ出す、みたいなことができる人っていうのはいなかったです。

↑周りにいたけど僕ができなかった、とも言えますがw

 

 

元々僕は人間関係の構築が得意な方ではないんですよね。

ただ全部が全部人に合わせてたりとか、取り繕ったりとかっていう事もなく。

淡々とって感じで。

 

 

 

嫌われたくないから踏み込めない。

踏み込めないから本音わからない。

 

 

てゆう、僕が好きなSafariiの「ウソツキ」という歌の歌詞の一節ですけど。

そんな感じでした。

 

 

よこちゃん

会社だけでなく、日常生活全般でも一緒です。

らぶどくん

寂しい中年だなw

 

中年が仕事を辞めるまでの悩み ②職場環境

2つ目。

職場環境

について。

 

 

職場環境について言うと、僕は今の会社で最初に与えられた業務はトラックでお弁当や容器を各営業所に配送する物流業務でした。

仕事は基本的に外へ出ることが多くて、僕の性格的には合ってるのかなぁっていう風に今振り返ると思いました。

 

 

あと他のトラックドライバーとの連携はあれど、基本的には1人で業務にあたります。

自分のペースで仕事にあたれる、っていうかある程度の裁量を持ってやらせてもらってました。

物損したりとか、色々とご迷惑をかけた事も多々ありましたがw

 

 

ただトラックの業務にある程度慣れてくると、発展性がなくなってくるというか。

基本いつも同じ作業の繰り返しですし、工夫するにも限界が出てきて。

仕事の幅はこれ以上伸びないなぁって、、、←正直ちょっと飽きてきた、的なw

 

 

で、社長との話し合いをした上で、僕も会社の色々他にも見てみたいなーっていうか。

元々の好奇心もあって、他の部署にも携わってみたいなぁっていうことで。

次はお弁当を作る製造の部署に転属みたいな感じ入りました。

 

 

そしてお弁当を作る製造の部署に1年以上いたわけなんですが、

僕にはちょっと合ってなかったかなぁっていうのがあって。

 

 

先程の物流と違って一つの場所でずっと基本的に作業して、さらにチーム戦みたいなところがあって。

 

 

僕の勤めてる会社はお弁当を1日5〜6000食程作るので、1人で作るってわけでは当然なくて。

調理でも5〜6人が一緒に携わるし、お弁当の盛り付けや容器の洗浄なども入れるともう結構な人数ですし。

 

 

例えると、物流のトラックの時は柔道の団体戦。みたいな。

連携はあれど、個人戦に近い感じ。バドミントンや卓球の団体戦みたいなね。

 

 

対してお弁当の製造は野球とかサッカーのような団体競技、みたいな。

どっちも観てる分には面白いですけどねw

 

 

ただ色々と気を使う場面も多くって。

僕がこんな感じにやってみたい流れがあったとして、でもペーペーの僕にはなかなか任せてもらえない。

どうしても僕に失敗させてくれないっていうか。

 

 

例えば子供がやりたいことがあって、それやると絶対転ぶってみたいな時。

子供が走りたがるみたいなとこを走らせてくれるかどうか、みたいな。

 

 

僕は無邪気な子供みたいなところがあって、

自分で転んで実際に痛い目をみないと、学べないようなところがあって。

今の部署ではなかなか転ばせてくれなかったですよね、良くも悪くもw

 

 

ま、社長は遠慮なく転べとは言ってくれましたけど。

とは言え、調理の業務はチームプレイ的なこともあって。

どうも僕は遠慮してしまって。

 

 

社長ともその件に関しては、何回か相談したことがあって。

僕がもっと積極的になれたらっていうところもあったのかもしれない。

ただ業務に対する気持ちがどうしてもついてこなくなったのが正直なところです。

 

中年が仕事を辞めるまでの悩み ③会社の価値観や方向性

続いては

会社の価値観

について。

 

 

会社の価値観や将来のビジョンについて、

僕はぶっちゃけ理解できてないとこがありました。

 

 

ただ社会に対して悪いことはしていないっていうのはとてもよく感じていて。

若い頃は悪さばかりしてて反省してる自分にとっては、それはすごい事だと思っていて。

だからこそ社会不適合者の僕が、約2年半も会社に勤めてこれたと思うんです。

 

 

それでも今勤めてる会社の将来像が見えないとこもあって。

とりあえず今の現場が回ればいい、というところばかりが僕には目について。

いや現場は確かに回らないといけないんですが、、、

 

 

あと売り上げを上げるためにキャンペーンとかがあって。

特別注文のお弁当を目標〇〇食受注!みたいな。

そういうのがあったんです、それは紐解いていくとどこに繋がってくのかなーって。

 

 

会社はどうなっていきたいのか、社員はどうなってくのか、どうお客さんに貢献してくのか、っていうが何か見えずらくて。

売上の拡大路線はいつまで続くのかな〜って、正直。

 

 

因みに社長と話してると、

「会社が良くなる(地域や社会に寄与する)」

→「お前(僕)の給料が上がる」→「お前(僕)の生活が良くなる」

みたいな話は何度か出てきましたけどね。

 

 

わかる部分もあるんだけど、でもなんか僕にはいまいちピンとこなくって。

なかなか実感できなかったんですよね。

どれだけ自分たちの仕事が社会に寄与してるのかとか、あとぶっちゃけ給与的にもそうだし。

↑今日の記事、だんだんぼやきみたいになってきたねw

 

 

ちょっと長くなってきましたので、続きはまた明日ね!

ほなまたね〜、らぶど〜〜〜ん!

 

 

ABOUT ME
横ちゃん(横田健一)
昭和54年生まれ、石川県金沢市出身の横ちゃんと申します。 今年2024年春、地元から人生の思い出作りに東京に引っ越して来ました。中年おひとり様の介護士で〜す。 詳しいプロフィールはこちらをど〜ぞ♪
関連記事ど〜ん♪