今日も1日お疲れちゃんです。
横ちゃん(@yokota1211)です。
昨夜、銭湯上がりに日本経済新聞を読んでたんですよ。
僕は普段新聞を読まないんですが、たまには気分転換も兼ねてって感じで。
↑因みにいつもは週刊誌読む方が多めw
そしたら、こちらのワードが中年おひとり様の僕の目を引いたんですよ。
『孤食(こしょく)』
あなたはご存知でしたか、孤食って?←僕は初めて知りました。
※因みにネットで検索したところ、こちらの記事。
ただ会員しか本文を読めないっぽいですが(´∀`=)
↓↓↓
記事によると、「孤食」っていう言葉は1980年代に広がったそうです。
僕が1979年生まれですから、丁度僕が子供の頃。
当時の「孤食」=「子供が1人で食事をする」という事を指してたそうです。
僕が子供の頃は、両親が共働きだったので、夜に両方いないって場面もたまにありました。
ただ姉と食べてたからか、あんま1人で食事することはなかったです。
むしろ今、僕は毎日1人で食事してます。
中年おひとり様、完全なる孤食状態であります。
で、最近はこの「孤食」が各世代に拡大しているそうです。
僕みたいな人はどうやら珍しくないようなのです。
新聞記事によると、、、
”1日の食事はパンをかじったり、コーンフレークをかき込んだりするだけ。
夜は何も食べずに寝てしまう日も多かった”
”空腹になるけど、『面倒くさい』が勝ってしまう”
と、おっしゃる単身者の方がいるようでして。
『1日の食事はパンをかじったり、
コーンフレークをかき込んだりするだけ』
って、それはもう健康に悪そうなんですけど(´∀`=)
で、新聞記事によると、「孤食」が特に広がっているのが
単身者
なのだそうです。
そりゃ1人で暮らしてますから、当然っちゃ当然。
あとは最近は新型コロナの影響もあって、誰かと食事する機会が減ってきているというのもあるでしょう。
因みに新聞記事では、単身女性に特にスポットを当てられてました。
単身女性は特に平均摂取エネルギーの落ち込みが大きく見られたそうです。
詳しくは割愛しますが、2021年の単身女性の1日に必要なエネルギー量に対する摂取量は
20代で約1/2、30〜49歳で約2/3
ほどの数値だったそうです。
単身女性は1日に必要なエネルギー量の50〜66%ぐらいしか摂取していない。
これに「孤食」が影響しているのではないか。
というのが日経新聞の推察のようです。
因みに単身男性の「孤食」は大丈夫なのか?って問題ですが、、、
多分大丈夫ではなくって。
日経新聞では特に触れられていませんでしたが、単身男性で「孤食」してる人は、吉牛とかラーメン屋さんとかに行って。
それで必要エネルギー量的には満たされてるのではないか、
と僕は予想しております。
いわゆる高カロリー、低栄養、みたいな。
あとメニューや栄養がやたら偏る、みたいな。
個人的にはですが、単身女性よりも単身男性の方が「孤食」に気をつけなければいけないと思いました。
1人で食べるのって、手っ取り早いですし、気も使わなくて楽ですしね。
ほんとここ2〜3ヶ月、僕は見事なまでに孤食でしたから。
で、日経新聞では
”「孤食」による低栄養を放置すれば、
高齢化に伴う病気や寝たきりのリスクが高まる”
と警鐘を鳴らしております。
「孤食」、、健康的にもリスク要因になるんですね。
個人的には軽視しておりました。
あとはコミュニケーション的にも、「孤食」は問題があるようです。
1人で食べてると、当たり前ですが会話しないですしね。
スマホ観ながら黙々と、みたいな。←吉牛やすき家でめっちゃよく見かける風景。
家族や友人、恋人と一緒にご飯を食べながら
「今日の出来事」「最近あった出来事」
などの話を共有することが、僕は今振り返ると学生時代〜20代頃まではありました。
「今日学校でこんな事あったよ〜」とか
「今日仕事でこんな事があって〜」とか、
「最近知り合った女の子とデートして〜」とか。
自分の経験やその時の気持ちや感情を相手に伝え合うことって、僕は大切だと思うんですよね。
コミュニケーションや交友関係が築けなくなると、人生楽しくないよなぁ〜って。
てな訳で、今年2022年は、
友人たちと一緒に「共食」をして、食事とコミュニケーションを楽しむ時間を積極的に作ろう。
と、中年おひとり様は思った次第であります。
ということで、今日は以上でございます。
それではまた、らぶど〜〜〜ん!