今日も1日お疲れちゃん!
横ちゃん(@yokota1211)です。
今回もウーバーイーツ配達シリーズということで、テーマは
辛〜い雨の日、雪の日のウーバー配達を楽しく続ける個人的作戦
っでお送りしてまいります。
僕はウーバーイーツ配達を始め出したのが2021年の春。
てことで、約3年ほどになるんですね〜。
ウーバーイーツの配達は屋外を縦横無尽に走り続けるって感じになります。
なので、雨の日や雪の日はもろに影響を受けます。
そもそも服やら体やら濡れるし、冷えるし。
あと体力の削られるし。危険度も増すし。
っていうことで、まあ気が抜けないっすよね〜(´∀`*)
ただその分、注文が多かったり、雨クエって報酬が出たりで、
悪天候の日は良い面もあるんですが、、、それでもやっぱ辛いかな。
そんなちょっと辛い
「雨の日、雪の日のウーバー配達を楽しく続けるコツ」
というか、個人的な作戦について、4つほど喋っていきたいなと今日は思います。
ウーバー悪天候の日対策 ①装備の充実を図る
まずは、基本的なことかもですが
装備の充実を図る
ということで。ドラクエと一緒的な、装備もしっかり的な。
因みに僕は普段、原付バイクを走らせてウーバー配達をやっておりまして。
装備の充実といえば、雨対策と防寒対策ですかね〜。
↑夏の暑さはさほどないって事で
雨に関しては、当たり前ですがレインウェアっすよね〜。
レインウェア選びに関しては「耐水圧」と「透湿度」 が目安になってきますけどね。
基本的にはディフェンス力とお値段は比例していくって感じになっております。
これもドラクエと一緒な感じですねw
詳しくはワークマンのこちらの記事をどうぞ♪
僕もウーバー始めてすぐにワークマンの店舗でレインウェアを買ったんですね。
耐水圧が20,000mmので、透湿度はちょっと覚えてなくてごめんなさいですが(´∀`=)
小雨の時は大丈夫なんですが、
雨が本降りになると服の腕周りや首元などは雨がガンガンに染みてきますね。
たまたま他の配達してる人に雨の対策について聞いたことがあって、
その人はレインウェアを二重にしてるよって教えてくれまして、僕も雨が本降りの時は二重に着たりもしてます。
あと腕だけ守ってくれるタイプの、農業とかで使われてるみたいな。
あれも買ってみたんですが、良い感じで腕周りの雨の浸透を守ってくれるんで良いと思います。
あと雨対策でいうと長靴っすか。
僕はワークマンで買っためっちゃ軽い長靴をずっと履いてまして。
↑あとで画像差し込んどきますねw
続いて防寒対策の方もちょちょっと。
服の枚数を増やして重ね着したり、あとダウンを着たりってことはもちろんなんですが、
1番大切な防寒といえば、、、
手と足の指先!
になります。←バイク配達の場合ねw
冬の配達はとにかく身体が冷えます。
特に末端から冷えてきまして、配達をしてると手の指とかどんどん感覚がなくなってきまして。
ほんともう冬の配達は冷たくて、しんどくって。
キスが冷たいよ〜♪ぐらいの。iceboxぐらいの。
で、バイクで言いますとグリップヒーターというグリップ部分が暖かくなるシステムはありまして。
バイクでウーバーやる方には必須だと、個人的には思います。
てか、グリップヒーターだけでは全然足りてなくて。
それにプラスアルファでグローブを装着してって感じですかね。
足の指先に関しては、僕は靴下を二重にしてます。
あとは配達から帰ってきたり、配達の途中に家に戻ってから、足湯したりして温めてます。
てか、手湯や足湯はスピーディーに末端を温めることができて、
結果的に身体全体もポカポカできますんで、ウーバーの日以外でも僕はほぼ毎日やってます。
↑朝の出勤前と夜の就寝前はもう足湯の子、てね╰(*´︶`*)╯♡
ウーバー悪天候の日対策 ②ストイックにやりすぎない
悪天候の日対策2つ目は
ストイックにやりすぎない。
てことですね。←ここからは心の持ちよう的な話になりますがw
ウーバー配達って、個人の裁量でどれだけでも働けたりします。
適度に休憩を入れる人もいれば、休憩は一切入れずにひたすらやる!っていう人もいる。
あと1週間や1ヶ月の間に休日をちゃんと設定する人もいれば、休みの日なしの人もいる。
みたいな。
人それぞれが自分の体調だったり、家庭やらのご事情などを考慮した上で、決められてると思います。自分の流派みたいなのを。
因みに僕は適度に休憩を入れる流派でして。
特に、眠気を感じた時はすぐに休む、みたいな。←免許更新の時によく言われる話w
なんすかね〜、僕はウーバー配達を会社勤めをしながら副業していた時期と、
あとウーバー配達だけを専業にしていた時期があるんですけどね。
特にウーバー専業の頃は、稼働していないと稼ぎがないっていう、
不安というか、強迫観念みたいなものがあって、
休みなくやってましたね。ちょっとでも空き時間があったらウバオン!みたいな。
↑
※ウバオン=ウーバー配達のアプリから「出発ボタン」を押すこと。
いつでも配達行けまっせーっ的な。
で、悪天候の日の話に戻るんですけど。
ウーバー配達を仕事を始めますと、悪天候の日になればなるほどつい行きたくなるんですね。
注文は多くなるし、配達員は逆に少なくなるしで、いわゆる稼ぎ時って感じで。
確かに稼ぎ時なんですけどね、基本的には無理しすぎると良くないというか。
心身ともにダメージが蓄積するんですね。
しかも無自覚なことが多いのがタチが悪い(´∀`*)
てかね、今書いてて僕自身が改めて気づきましたが、
この「ストイックにやりすぎない」っていうのは、悪天候の日だけではないですね。
あとウーバー配達というかは、仕事全般にも通ずるというか、、、すみませんw
とにかく悪天候の日は特に
ゆとりを持って、無理せず休むという選択肢も常に持つ!
ぐらいがいいのかなと思います。←短期だけではなく、長期の視点♪
ウーバー悪天候の日対策 ③いのちだいじに、無理な時は撤退!
はい、最後の3つ目の悪天候時の対策
いのちだいじに
てことです。毎度のドラクエよりですが。
先ほど2つ目の「ストイックにやりすぎない」と、
内容的には被ってるんですけどね〜。
僕は北陸の石川県金沢市というところでウーバーイーツの配達やってるんですけど。
特に雪が降り積もるような日も、1月2月では例年何度かはあるんですね。
”どこまでも限りなく〜 降り積もる雪とあなたへの想い〜♪” みたいな。
ただ歌いたいだけ、みたいな。
で、結構ですね、雪道は危ないんですね。
スタッドレスタイヤを履いてるとはいえ、雪にハンドルを取られたり、滑ったり。
あと道幅が雪で狭くなってたりとか、特に融雪装置のない裏道とか、、、
北陸の雪を舐めるな〜!!
と、以前の自分に今は言いたいんですけどね
↑痛い目をみるまでなかなか気づかないんすね、学べオレw
それに雪が降ってると、視界も悪くなって危険ですよね〜。
てか凍えますし、寒いですし、辛いですし、もう泣きたくなりますし、、、
↑って、書いてるだけでどんどんブルーになってくるしw
そんな超危険な雪の日やら、あと大雨やら台風の日も年に数日はあるんですけどね。
僕はウーバー配達1〜2年目の時は、無謀に稼働してましたね。
よく言えば、勢いの良さなのかも、ですがw
とはいえ、やっぱり命は大事ですから。
今日は天候やばいなっていう時は撤退っていう選択肢は必ず持っておくことが大切だと個人的に思った次第です。
とにかく無理をしない!
ということで。
頑張り屋さんの方は特に♪←てか、ウーバーイーツの仕事に限らずですね。
ウーバー悪天候の日対策 ④雨の日の配達は”滝行”だと思うこと
最後に、悪天候の日のウーバー配達を楽しく続ける我が極意的な、それが
滝行
だと思うことですね。
配達中、雨や雪に打たれ続けているとですね。
自分は何のために今雨に打たれてるんだろう?
何を必死に走り続けてるんだろう?
果たしてこの配達に意味があるんだろうか?
みたいな、自問自答がどんどん湧いてくるんですよね〜。
特に自分の中の不安だったり、ネガティブな部分が浮き彫りになってくる的な。
一生懸命に走ってる自分に対して、もう1人の自分が現れてそれを否定する的な。
↑そんな雨ん中必死にやっても人生何も変わんないよ、みたいな。
天候が良い日は、割と気持ちもフラットに配達できるのにね。
悪天候の日になると、もう1人の自分との闘いになっちゃうんですよね〜。
で、僕はこれはウーバーの滝行だと命名しまして。
自分の不安やネガティブな感情。
雑念やモヤモヤが雨に打たれてどんどん湧いてくるんですけどね。
それらをそのまま雨で流していくイメージで。
無になって配達する╰(*´︶`*)╯♡
っていう感じですかね〜。
僕は普段、何かと物事を考えすぎなところがあって。
頭の思考を停止させるためには、雨の日や悪天候日のウーバー配達は滝行と思って、ひたすらやるっていうのは、僕の個人的にですが楽しむ方法なのかな。
っていう感じですね。
あ、先ほど申しましたけども、
とはいえ、無理はしない!
っていうところではあるんで、そこら辺のバランス感覚は人それぞれ身につけるのは難しいところもあるのかもです。
はい、てことで今日は
辛い雨の日、雪の日のウーバー配達を楽しむための我が作戦
ということで、お送りしました。
てか世間ではウーバーイーツ配達以外にも、めっちゃ沢山の仕事があります。
楽しいこともあれば、辛いこともあると思います。
どう捉えて、どう乗り越えて、前に進み続けるのか、、、みたいな。
あなたは辛い時をどのように乗り越えているのか、僕はとても興味があります。
よかったら教えてください♪←変な問いかけの締めね、テヘヘw
では今日はこの辺りで終わりにしたいと思います。
それではまたお会いしましょう。らぶど〜〜〜ん!