はい、お疲れちゃ〜ん。
横ちゃん(@yokota1211)です。
ということで、今回は
中年初心者介護士、初めてのおむつ交換体験談
ということでお喋りを始めていきたいと思います。
僕は昨年2023年の春から介護の仕事を始めまして。
僕が介護の仕事を始めるにあたり、全く未知の世界の1つっていうのが、今回のオムツ交換でした。
そらね、既に結婚されてお子さんがいらっしゃった方だと、
オムツ交換を実際に経験された方もいるのではないかとは思います。
ただ僕自身は今までずっと中年おひとり様という状況が続いておりまして。
人生で一度もオムツ交換をしてこなかったんですね。
↑あと幼き頃は親にしてもらってたんでしょうけど、、、全然その記憶が無くってw
みたいな感じで、オムツ交換に関しては全く経験がない。
あと多分ですが、免疫もないという状況だったんですね。
あ、そうそう。介護の仕事に就く前に、介護職員初任者研修っていう介護の入門のような、そういう研修を受けたんですけどね。
その研修でオムツ交換の練習というか、デモンストレーションみたいなことはやったんですね、一応。
けれども、実際に服や下着を脱ぐわけでもないですし。
あと排泄物がワチャワチャ〜とは、実際なっていないんですね。
あくまでも、デモ。
でね、僕がたまたま受けていた研修で、僕の練習の相手だったのが
お若い女性←20代ぐらいの
だったんですね。
ある意味で言えば
超ラッキーというか、ちょっと軽いオムツプレー╰(*´︶`*)╯♡
みたいな感じの。←って言ったら大変下品というか、ほんとすみませんなんですが、、、
ともかく僕はオムツ交換に関してはウブな状態だったものでして。
↑てか、どんな状態やねん?って感じですが、、、
実際のオムツ交換に関してのイメージが全くない状態のまま、
いよいよですが介護士初心者の僕自身にも、業務でオムツ交換をやる機会がやってきたんですね。
ついにオムツ交換が来たか〜(´∀`=)
って感じでしたが。
で、これは僕が昨年勤め出したサ高住での話なんですけども。
↑昨日の記事でも触れたんですけどね〜w
でまず一番最初、僕はオムツ交換が全く未経験だったんで。
てか、そもそもその職場自体も初めてだったんで。
職場の先輩方に同行して、最初2、3回ほどぐらいですかね。
先輩が実際にオムツ交換をやってるところを見させて頂いたんですけれども。
とにかく手が早い!
これはもう匠の技やん(´∀`=)
みたいな感じで、とてもビックリしました。
特に1番最初に見させてもらった時は!
あとは前回の記事にも少し書きましたけど、
オムツやパット内に便やおしっことかが出てる時の対応ですね。
平常心!!
不動心!!
てゆうんですかね。
僕は1番最初にオムツ内の便を見た時は、結構な衝撃がありまして。
この便を処理するとか、マジで!?
っていう風には思ってたんですけれどもね、はい。
先輩からは「慣れたら全然や〜」って、結構軽く言われまして。
で、実際に自分でもオムツ交換をやるという話になるんですけれども。
ここからがようやく今日の本題なのですが、、、
で、僕が初めて実際にオムツ交換をやることになった日。
先輩が同行で、横で見ててはくれてたんですけどね。
↑車の運転免許でいうとこの教習所みたいな、、、
まずオムツを外すのは、そこまで難しくなかったんですが。
新しいオムツを装着をしていくのが、最初の頃は想像以上に難しくって。
先輩に教えてもらったようにオムツを利用者さんに当てるんですけどね
そのオムツがね、なかなかフィットしない。
上にずれたり、下にずれたり、←横にはあんまずれなかったですが
もう全然できなくて、利用者さんを前に、完全にテンパってしまって。
どうすればいいんだ?あわわ状態になってました。
新人の僕がオムツ交換をさせて頂いてる、
利用者さんにはごめんなさいって感じでして。
利用者さんに
「ちょっと腰を上げてください。」とか
「横を向いてください。」
とか繰り返し言う
みたいな。
そもそもオムツをされてる利用者さんって、自分でトイレに行くのが難しいぐらいに身体が不自由になってる。
身体を少し動くのも大変な状態なわけでして。
そんな利用者さんにお願いして動いていただいて、オムツ交換するんですよね。
本来なら、負担がなるべく少なく、パパパッとテンポよく交換できないといけないんですね。
でも、なかなかそのオムツが利用者さんにフィットできなくって。
で、そんな日が続きまして。
当初僕が独り立ちするまで、先輩方は2週間ぐらいを見込んでいたそうですけどね。
↑僕が介護未経験者ということも踏まえて。
ただそれでも全然できないというか、
あとオムツ交換自体にかかる時間めっちゃかかってたようでして。
このままでは独り立ちできない。
強いては戦力にならない、どうしよう?ってことで。
オムツ交換、延長戦突入!!
と言うことで、僕が独り立ちするまで。
先輩方も業を煮やしたのか、僕に居残りの特訓を企画してくれて。
で、業務終了後に先輩にオムツを当てながら、もう1人の先輩から指導を受ける。
みたいな。今振り返るととてもありがたかったです。
あっ、あと更衣介助の特訓も受けましたけどね。
利用者さんの服の着替え、、、慣れるまで時間がかかっちゃって(´∀`=)
そうそう、あとはほぼ同時期に先輩方だけじゃなくて、
僕の高校時代からの友人にもちょっと連絡をしまして、男性の方ね(´∀`=)
たまたま僕が早朝にオムツ交換の身体介護をしていて一番手こずっていた利用者さんがいて。
その利用者さんが結構体格が大きい男性だったんですね。
で、友人に協力をしてもらって、てかオムツ交換の練習台になってもらって。
その友人にもほんと感謝というか、助けられてというか(´∀`=)
そんなこんなで先輩方や友人たちの協力、応援を糧にしてオムツ交換が徐々に身についてきて。
介護士を始めて、今は大体半年ほど経つんですけれども。
今もまだまだ未熟だとは思うんですが、
オムツ交換自体はそれなりにできるようなったというか、慣れてきました。
まだ先輩方の手早い感じでは、できてないんですけれども。
一つ一つの動作を確実にやりながら、日々やってるっていう感じですかね。
これが2年3年続けていく内に、スピード感とか正確さとかは身についてくればいいなっていう。
自分自身への願い、みたいなね(´∀`=)
あ、あとは排泄物の話も最後に少々。
まだ今だに慣れてないというか、お見かけした際には正直トーンダウンしちゃってる気持ちもあるんですね。
↑ウェッって、、、利用者の皆様ごめんなさいw
ただ自分自身に置き換えてみて、僕自身が1日1回は大便様がでないと、
気持ちが悪い、というのがありまして。
そう思うと、利用者様の便が出たら、素直に嬉しいなって気持ちも
最近はほんの少し、芽生えているような気もしてます。
そんな感じですかね〜、今は。
てことで、今日は
ルーキー中年介護士、初めてのオムツ交換の体験談
について、あれやこれやお喋りしてみました。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。らぶど〜〜〜ん!