はい、お疲れ様です。
横ちゃん(@yokota1211)です。
今日の話は昨日の記事、「介護士デビュー、デイサービス編」の
続編というか、類型というか、話とほぼ同じような題目なんですけれども〜。
43歳中年フリーター、介護士デビュー
サ高住編
ということでやっていきたいと思います。
てか、当記事を読んでくれてるそこの優しいキミ!
そもそも”サ高住”ってご存知でしょうか?
当ブログ初ワードなのにね、
いきなり略語使っちゃいまして、、、てへぺろ。
”サ高住”とは何の略かと言いますと
「サービス付き高齢者住宅」
が正式名称となりまして。
てかね。実際に”サ高住”を説明しろって言われると、僕もまだ難しいんですよ。
なぜなら、まだ人に説明したことがないからw
で、サ高住とは。Wikipedia によりますとですね、、、
『自由度が高く、外部サービスが受けられる住居型の介護施設』
ということだそうです。
ポイントで言うと、”サ高住は住居型”ってことですかね。
高齢者の利用者さんが実際に住んでいるということ。
昨日紹介したデイサービスは通所施設。
日中に通うだけで、利用者さんはそれぞれ住まいがある状態ですね。
対して、サ高住は住居型ということで、利用者さんが文字通り住んでいる施設なんです。
利用者さんが日中にお部屋で寛がれてることもあれば、外にお出かけされる方もいたり。
ご飯を食べたり、夜は寝たり、、、生活の場ですね(´∀`=)
因みにサ高住は、
介護サービスは訪問介護を使ってくださいね。
っていうシステムになっております。
てか事細かに言えば言うほどわかりづらくなる。
このジレンマw
サ高住について、他の介護施設などとの違いと一緒に説明した方がわかりやすいと思います。
今度またちょっと詳しくまとめてブログで紹介できたらなと思います。
自分の勉強も含めてですね(´∀`=)
で、なぜ僕が「サ高住」に勤め出すことになったのか?
そもそもサ高住との出会いから少々。
昨年2023年の7月から僕はサ高住に勤めだしまして。
ちなみに昨日書いた記事で、昨年2023の4月にデイサービスに勤め出したって話を書いたばっかりなんですけれど。
なので、デイサービスと並行してですね。
昨年7月からサ高住にパートで勤め出すことになりました。
Wワークですね。
きっかけ的にはいくつかあるんですけれど。
ちょっとデイサービスだけじゃなくて、もっと他の介護施設にも興味を持ち始めてですね。
例えばで言うとですね、、、
ある女性と付き合い始めたばっかりなのに、
もう他の女性にも興味を持ち始めている
みたいな、我ながら節操がないというか。
「お前は中学生か!」みたいなツッコミもお受けしそうな。
今年で45歳になるんですけどね〜、テヘヘw
ましてや昨日の記事にも書いたんですけど、僕は昨年にデイサービスの仕事もまだ始めたばかりで。介護職でいうと、
ドラフト100位にも入らないような感じの、
育成ドラフトに引っ掛かるかどうか、、、
みたいな。
そんな僕だったんですが、介護に関してもっと自分自身が主体的にやれることが増えたらなぁって。
あと単純にいろいろやってみたいなーって気持ちがあったんですね。
そうですね、あと他にもきっかけがあって。
デイサービスにパートで勤め出しながら、当時並行して介護福祉士実務者研修っていう、介護職員初任者研修のもう1個バージョンが上の資格というか、研修を昨年の3月から6月末まで受けてたんですよ。
で、同じクラスには一緒に受講していた人たちが色々といらっしゃいまして。
それこそ僕が勤めていたデイサービス以外の色んな施設に勤めてる介護士さんだったり、あと訪問介護をされてる介護士さんもいらっしゃって。
その人たちとお話とかさせてもらったりする中で、
自分もちょっとチャレンジしてみたいなぁって(´∀`=)
で、僕の今住んでるところから、もう徒歩に2、3分ぐらいにあったサ高住に応募し、
面接に行ったっていうのが流れですね。
で、実際に近所にあったそのサ高住に勤められたら、すごい良かったんですけどね。
どうやらその近所にあった超近い施設は、人員的にお腹がいっぱいらしくて。
あともしかしたら、僕が未経験者だったり、中年のおっさんっていうのもあって、
やんわりお断りされたかもしれない説だったり、ちょっと真相はわかんないんですけれどね。
なのですが、市外にある同じ系列のサ高住だったら介護士を募集してますよ。
ていうか、良かったらそこの所長が是非面接させてほしい!
っていうお答えをいただきまして。で、正直なとこ、、、
片道5キロ以上もあるんで、相当気が進まない。
どうしよう?ココはやめとこうかなぁ(´∀`=)
って、思ったんですけどね。
でも、とりあえずその遠方の施設の所長と面接して話を聞いてみようかな〜って。
とりあえず、ですね。
で、面接してもらった上で色々と考えたんですね。
介護ほぼ未経験の44歳。新たな経験をさせてもらえるっていうことって、それはありがたい事でもあるのかなぁって。
で、ちょっと迷ったんですけど、やらせてもらおうかなって(´∀`=)
で、ここからがようやく本題。←前置きながっw
初めて勤め出したサ高住について、ですけれども。
実際どうだったのか、感想をつらつら書いていこうと思うんですけれど。
まずはじめに、デイサービス(通所施設)とは動きが全く違うなっていう事。
勤務の流れがね、そもそも全然違うんで。
サ高住っていうのは読んで字のごとく住宅なんで、日々の朝起きてから夜寝るまでの生活を支援するっていう感じ。
対して、デイサービスは利用者さんが日中に施設に来られて、そして最後は夕方ごろにお送りする感じ。
サ高住はお客様の
”生活自体の支援する”
っていう感じ。
介護の動き自体、身体介助や移乗介助、入浴介助など。
共通するところも多々あるんですけどね。
それこそサ高住は24時間ですよね〜。
てか僕は昼間勤務だけなんで、夜勤帯のことは想像の域を得ないんですけれどね。
24時間体制で施設が管理されていて、そして利用者さんが住まわれていて、
なんかすごいなーって、サ高住って。
あと2つ目の感想で言うと、、、
本格的にオムツ交換や排泄介助、あと車椅子への移乗介助とか。
介護士っぽい仕事を任されることになりまして。
正直怖かったですね╰(*´︶`*)╯♡
最初の何回か、先輩に同行して一連の動きを見学しながら教えてもらったんですけどね。
1番最初の同行のオムツ交換で、利用者さんがオムツの中で便が放出されていて、もうこちとら完全にビビちゃって。
僕がもし既に結婚していて、子供がいたら、、、
オムツ交換も経験済みというか、もう少し慣れていたかもしれないんですけどね〜。
↑実際にやってるかどうかは分かりませんがw
で、特に他人様の便に対する耐性が、
もうニントモカントモと言いますか、、、(´∀`=)
で、最初の勤務で同行させてもらってた先輩の介護士さんの
オムツ内の排便に対する手腕の凄さというか。
表情とかも平然としていて、すんごい優しい感じでお声がけしながら、
チャチャチャーって感じで、瞬く間にお尻を拭いて、オムツとパッドを交換していく。
そのスピード感というか、技術力たるや、、、
これがプロの介護士だ〜(´∀`=)
って、僕の羨望の眼差しですよね。
あと、やっぱ自然体なところがすげぇ〜な〜って。
便とか見たら、ちょっと表情が曇りそうなんですけど。
僕は今んとこ、便を見ると顔に一瞬出ちゃってると思います。
「マジっすか〜」って、正直ね(´∀`=)
でも同行した先輩の介護士さんは全然そんな感じじゃなくて。
オムツ交換をしながら、雑談を交えつつ、なんならガストでお茶してるみたいな。
↑例えが下手ねw
てかね、先輩みたいな温かい天使の様な所業が、
果たして僕にはできるんだろうか?
みたいなことは思いましたよね。
で、今はそのサ高住に勤め出してから約半年ほど経ちまして。
日進月歩ですけれども、一歩ずつ進んでるって感じですかね。
自分の無理しない範囲で、一つずつでも精進できたらなぁって感じです。
で、なんやらかんやら、オムツ介助も無事にできるようになりまして。
↑
因みに僕が業務を一人立ちするまで、1ヶ月かかりました。
一人立ちの見積もりは2週間だったようですけどね(´∀`=)
そんな感じでしたが、勤め出したサ高住にはとかく良い先輩に恵まれまして、
てか、それはもう一つの勤め先だったデイサービスでも同じく、みたいな。
↑どちらの施設でも、ご指導を沢山いただきました♪( ´▽`)
え〜、そろそろ長くなってきましたんで。
今日の記事を締めたいと思うんですけど〜。
中年43歳、新人介護士。サ高住での初めての勤務を経験して、、、
我々の当たり前に過ごしている
日常生活(排泄やら、入浴やら、)
って、すごい尊いことなのかもしれないな〜
っていう風には思いましたよね〜。
↑今日の話の着地、かなりズレてますがご愛嬌ということでお許しをw
ということで、今回は
43歳中年フリーター介護士の初めての勤務を振り返る サ高住編
をお送りしました。何か参考か、もしくは反面になればこれ幸いであります。
それではまた次回お会いしましょう。
今日もお付き合いどうもありがとうございました。
らぶど〜〜〜ん!