らぶど介護

【中年介護メモ7】 死の受容5段階について

 

今日も1日お疲れちゃ〜ん。

横ちゃん(@yokota1211)どす。

 

 

今日はアメリカの精神科医エリザベス・キューブラー=ロスが1969年に発表した「死ぬ瞬間」より、死の受容プロセスこと

「死」の受容5段階 

について(´∀`=)

 

 

人間は今んとこですが、どんなに健康な人間であったとしても、

最後は必ずお亡くなりになっちゃうんですよね〜。

 

 

不老不死の世界は、

僕らが生きてる内には、ちょっと無理っぽいですかねw

 

 

てな訳で、我ら人間はいつか必ず死ぬってこと。

頭の片隅ではわかっちゃいるつもりなんですけどね、日常ではなるべくそこには触れないように、って感じですけども〜。

 

 

とはいえ、人生のどこかで「死」について、突き付けられるタイミングがあるようでして。

あるあるな例え話で言うと「ガン宣告」されたり、とかね。

それが自分の場合はもちろん、大切なパートナーや家族、友人だったり。

 

 

で、冒頭で紹介した

「死」の受容5段階 

なんですけども、人はどのように「死」について受け入れるのか。

 

 

介護の研修や試験でもおなじみなんですが、

大体こんな感じなのだそうです(´∀`=)

 

 

 

①否認

「ショック、衝撃、逃避」「信じられない」

②怒り

「①の否認してきたことを認めざるを得ない」

「怒り、恨み」「何でオレだけがこんな目に、ありえない」

③取引

「何でもしますから、どうかご延命お願いします!」

④抑うつ

「③の取引が叶わない」「悲観、絶望、喪失感、虚無感」

⑤受容

現実、現状を、静かに受け入れる受容の段階

 

 

 

てな感じ。

 

 

因みにちょい補足ですが、

死の受容5段階は必ずしも順番通りではない

同時多発的に起きることもある

とのことだそうです。

 

 

なるほど〜っていうか、何となくはイメージはしますけどね。

いざ自分だったり、あとは自分の身近な人が「死」と直面するとなると、、、

果たして僕は「死」を受け入れられるのでしょうか?

 

 

てか、このキューブラー=ロスの死の受容プロセスって

「死」以外にも、通ずるのかなぁって、例えば、、、

 

 

受験失敗、倒産、失恋、離婚、死別

 

 

とかね。

因みに僕の過去の失恋の場合でいうと、こんな感じだったかな〜。

 

 

①否認(慌てふためく)

②怒り(僕は怒りというか悲しみ、とにかく泣いちゃう)

③取引(心の中では一応してたかも、、、)

④抑うつ(落ち込む、そしてひたすら寝る)

⑤受容(受け入れて次への一歩)

 

 

て感じだったような。

大体ねw

 

 

 

立ち直りに関しては時間が年単位で長〜くかかることもあれば、

割と2〜3日ぐらいで復活することもあるって感じでして。

 

 

てか、

中年男の恋愛と死を一緒にするなよ!

って感じですけどね〜(´∀`=)

 

 

 

「死」を受け入れるまでは、沢山の紆余曲折がありそうですけどね。

僕の場合は、やっぱ泣いちゃうのかなぁ〜って、今んとこそんな感じがしてますが、どうなんですかね。

 

 

 

とことん涙が枯れるまで泣いて

涙の数だけ強くなれるよ〜♪

的な、TOMORROW的な╰(*´︶`*)╯♡

 

 

最後は明るく前向きに「死」を受け入れらたらいいなぁって、今んとこは思っております。

って、今の僕にはまだちょっとハードル高そうですね(´∀`=)

 

 

ではでは、今日はこの辺で。

ほなまた、らぶど〜〜〜ん!

 

ABOUT ME
横ちゃん(横田健一)
昭和54年生まれ、石川県金沢市出身の横ちゃんと申します。 今年2024年春、地元から人生の思い出作りに東京に引っ越して来ました。中年おひとり様の介護士で〜す。 詳しいプロフィールはこちらをど〜ぞ♪
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