今日も1日お疲れちゃん!
横ちゃん(@yokota1211)だよ。
今日は
楽すぎる仕事は幸福度大きく下げてしまうらしい
というテーマでお話してまいります。
おっ、楽すぎる仕事ってめっちゃいいじゃん!
おいしいじゃ〜ん╰(*´︶`*)╯♡
って思われた方はいらっしゃいますでしょうか?
僕自身、楽すぎる仕事っていいじゃん!って思っていたタイプの人間でした。
僕は常に楽な仕事を追い求めてきました、特に若い時は。
苦労とか疲れることとか、面倒なことはとにかくしたくない
みたいな事をずっと思ってました。
末期症状で言うと、フリーター時代にアレだけハマっていたパチスロさえ、面倒臭いと思うようになりました。
もう何もせず
寝ながらお金を稼ぎたい!
と本気で思ってましたw
で、今日のタイトルにもなっている
”楽すぎる仕事は僕らの人生の幸福度を大きく下げてしまうかもよ”
てお話。
こちらは「科学的な適職」って本に紹介されてまして。
↓↓↓
で、本書で紹介されていた研究によると、、、
『楽すぎる仕事をしていると死亡率が2倍高くなる』
という研究結果が出ているようです。
死亡率が2倍って。
マジで〜って感じですがw
で、本書を読みながら最近の僕の仕事の内容はどうだったかを振り返ってみたんですよね。
あっ、今月で僕は今勤めてる会社さんを退職するんですけど。
今勤めてる会社の仕事、ぶっちゃけて言うと結構楽でした。
僕的には、楽な仕事だな〜って感じてました。
もし社長や一緒に働いてた人たちがこの記事を読んだら、
ちょっと失礼なのかもしれませんが(´∀`=)
今の僕の仕事って、老若男女関わらず、ほぼ誰でもできると僕自身は思っていて。
強いて言うと、深夜作業ができるかどうかっていう、ポイントだけ。
頭もそれほど使わないし、いや使おうと思えば使えるんですけど、
僕に関しては自分でマネージメントできるとこが少ない、いわゆる単純作業でした。
スキルも身につかないし、先日の記事でも書いたんですけど僕に裁量権がほぼない感じ。
結構楽な仕事ではありました。
↑僕に向上心が足りなかったのもあるのかなw
で、本書によりますと
”仕事には適度なストレスは必要”
とのこと。
『適度なストレスがあることで仕事の満足度が上がり、
会社へのコミットメントが上がり、強いては離職率を低下させる。』
ということが研究結果から考察されてるそうです。
なんとなくわかる、その感じ。
子供の時で言うと、
簡単に覚えたゲームはすぐに飽きる
みたいな感じかな(´∀`=)
あっ本書によると、適度なストレスが必要と言っても、
過度のストレスはよろしくないようです。
てかね、楽すぎる仕事かどうかっていう基準については、
人それぞれ違う捉え方をすると思うんですよね〜。
僕の場合は毎日言われたことをやるっていう作業は基本苦手だし。
それが会社から求められてることであっても、僕にとってはめっちゃ辛いし。
↑逆に得意な人もいると思います。
僕も仕事をする上では適度なストレスが欲しいかもって最近は思ったりします。
自分で裁量と責任を持って取り組めて、自分でミスって、痛い思いをしながら成長してく、
っていうのが僕の成長パターンだと思うんで。←痛いのはあんま好きじゃないけどw
でもそれができない職場環境だと、僕の場合は結構ダルくなるし。
なんか生意気なことばっかり言ってますけどw
気がつけば長くなってきた。
そろそろ着地に入るね、記事(´∀`=)
科学的にはですが
楽すぎる仕事は幸福度大きく下げてしまう
かもよ、という今日はそんなお話でした。
てことは言い換えると、
幸福度が今大きく下がっている人は、
もしかしたら楽すぎる仕事をしている
という可能性もあるのかもしれません。
どっちがどっちかはちょっとわかんないですけれども〜。
頭の片隅にでもどうぞ〜♪って感じです。
それでは今日は以上となります。
ほなまたね〜、らぶど〜〜〜ん!
※今日の記事の参考図書をもう一度ど〜ん♪
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