らぶど介護

介護の仕事で難しいと思った「声かけ」について

 

お疲れちゃん。

横ちゃん(@yokota1211)だよ〜♪

 

 

僕は今年の春から、初めて介護の仕事に就くようになりまして。

スキル面はまだほんと未熟でして、とはいえ自分なりに一歩ずつでもって感じですけども。

 

 

そのスキル面以外というか、これもスキルだと思うんですが、

僕が介護の仕事で難しいなぁって思ってることがあって、、、、それは

 

 

 

 

 

 

 

「声かけ」

 

 

 

 

 

 

なんすよね〜。

 

 

利用者さんに対して介助をするとき。

例えばベッドに寝ている利用者さんの起き上がるのを介助する時や、車いすに移乗する時とか、

 

 

「膝をゆっくり伸ばしますよ〜!」

「ここの柵をしっかり持ってくださ〜い!」

 

 

みたいな。

誘導というか、案内というか、ガイドというか。

お声かけがなかなかできなくって。

 

 

てゆうのも、普段の生活で僕自身が立ち上がる時に自然に膝を曲げて、ヨッコラショって立つことって無意識にやっていて。

そういう日々の生活をサポートするにあたって、利用者さんに言語化してお伝えするのってなかなかに難しいんすよね〜。

 

 

あっ、あと利用者さんにとっての右と左についても、あべこべしちゃいますね〜。

「右側を向いてくださ〜い」

って、つい頭の中でごちゃごちゃしてしまってw

自分にとっては左だけど、対面してる利用者にとっては右。

みたいな、鏡の世界的な、アレよ(´∀`=)

 

 

あと、利用者さんごとの残存能力に応じて、

この利用者さんはここの動きまでは自分でやってもらう、みたいな。

そのさじ加減が難しいというか、おひとりお一人の現状がまだ掴めていないというか、、、

 

 

そんな事が僕の頭の中でグルグルしながらの介助なので、

どことなく僕の声掛けは自信が無さげ、、、てか自覚がめっちゃあるんですけどね〜。

 

 

先輩からは「経験を積み重ねて」って感じで、

あとできなかった事やつまづいた所をイメトレして、次回に繋げよう的なことは言われていて。

今はそんな感じなんですよね〜。

 

 

あっ、そうそう。

先輩から僕の声掛けの内容自体もそうなんですが、そもそも僕の声掛け

 

 

 

 

 

 

とにかく声が小さい!!

 

 

 

 

 

 

 

もっと自信を持て!横田氏╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

 

 

 

てゆうのは、同行時に幾度も言われました。

ハキハキと自信を持って声掛けすることによって、利用者さんに安心感を持ってもらえるのもありますし。

あと、そもそも耳が遠くて声掛けが聞こえてない利用者さんがほとんどだったりします。

 

 

なので、僕がゴニョゴニョした声で声掛けしてても、利用者さんには全く伝わってないという。

例えていうと、合コンの自己紹介で女性に緊張し過ぎて、席全体に全く内容が聞こえてこない、シャイボーイ的な。僕も多々経験があるんですけどね〜╰(*´︶`*)╯♡

 

 

で、確かに先輩方の同行した時に聴く先輩方の声掛けって、

声が大きかったり、ちゃんと張っていて、場合によっては利用者さんの耳元で更に大きくとか、ゆっくり話すとか。

 

 

利用者さんに合わせて、伝わるように声のボリュームやスピードを調整してるんすよね〜。

ん〜、先輩方の声掛けすげぇな〜って(´∀`=)

 

 

てな感じで、介護の仕事だけでなく、他の分野の仕事だったり、あと日常生活にも通ずるかもですが

”お声掛け”

が今の僕にとって鬼門の一つになっております。

 

 

もちろんスキル面でも、僕はまだまだ未熟というか、全然ですけどねw

一歩ずつでも改善していけたらいいなぁって思う、そんな今日この頃であります。

 

 

てゆうことで、今日は以上でごわ〜す。

ほなまた、らぶど〜〜ん!

 

 

ABOUT ME
横ちゃん
石川県金沢市出身の昭和54年生、横ちゃんと申します。 今年2024年春、地元から人生の思い出作りに東京にやってきました。 東京に来てから介護職をしていましたが色々とあって転職し、 今は都内でタクシードライバー(隔日勤務)をしています。レッツ!中年から再出発 ╰(*´︶`*)╯♡ 詳しいプロフィールはこちらをど〜ぞ♪
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