今日も1日お疲れちゃ〜ん。
横ちゃんだよ!
前回に引き続いて、中年の再チャレンジシリーズ。今回は、、、
迷走する中年の心に刺さった、画家の岡本太郎さんの言葉〜♪
ということで(´∀`=)
前回の記事でも触れたんですが、上京してから久しぶりに地元に帰ったんですけども。
で、高速バスの中でも、眠れたと思ったらすぐにまた目覚めちゃったりして、あんまよく眠れなくって。
てか夜行バスなんで、そもそも熟睡できるとは微塵も思ってはいないわけなんですけども。
なんかね、機能的なことよりも、心理的なことが影響してたのかなって。
これから先の不安さもあったり、あと上京したばっかりなのに転職するという、
自分の選択は本当に良かったのかなって、他にも色々あったと思うんすけど(´∀`=)
で、なかなか眠れない高速バス内で、車内は消灯してるんでかなりこっそりと。
悶々と岡本太郎さんの著書を読んでたんですね(´∀`=)
てか、つい先日に岡本太郎記念館に行きまして。
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その時の自分はとにかくパワーが不足状態だったんで、
岡本太郎さんのあっついエネルギーをチャージしたいな!
っていうそんな気持ちもありつつ。
今回はそんな岡本太郎さんのお言葉の中から、
僕がいくつか印象に残った言葉をご紹介してまいります╰(*´︶`*)╯♡
以下、「自分の運命に楯を突け / 岡本太郎より。
」
失敗したっていいじゃないか。不成功を恐れてはいけない。
人間の大部分の人々が成功しないのがふつうなんだ。
パーセンテージの問題でいえば、その九九%以上が成功していないだろう。
しかし、挑戦した上での不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者とではまったく天地のへだたりがある。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などはない。
ただただ成り行きにまかせてむなしい生涯を送るにちがいないだろう。
それに、人間にとって成功とはいったい何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。
夢がたとえ成就しなかったとしても、
精いっぱい挑戦した、それで爽やかだ。
すみません、のっけから長々と引用してしまって。
学校の授業だったら、全て大切というか、全部赤線引いときたいなって。
あと最後んとこ、、、
”夢がたとえ成就しなかったとしても、
精いっぱい挑戦した、それで爽やかだ。”
ほんとごもっともだなぁっていうか、
僕自身、人生の最後は「あの時、あ〜すればよかった」とかは言いたくないっていうか。
下手なりに、自分なりに精一杯やったなって、納得して死にたいっていうか。
爽やかに死にたいなって╰(*´︶`*)╯♡
思いましたね〜。
”挑戦を避けたままでオリてしまった”
”ただただ成り行きにまかせてむなしい生涯を送る”
とかは、僕が人生で行きたい方向とはやっぱ違うかなぁ〜(´∀`=)
結果がまずくいこうがいくまいがかまわない。
むしろ、まずくいった方が面白いんだと考えて、自分の運命を賭けていけば、いのちがパッとひらくじゃないか。
↑
”まずくいった方が面白いんだと考えて” っていうのは、
僕も精神が安定してる時は、多少できてるかなって思うんすけどね。
逆境を楽しむ、的な〜(*´ー`*)
ただ余裕がなかったり、焦ってたり、落ち込んでたり、あと疲れが溜まってたりとか。
特に精神的に乱れてたりすると、なかなかね。
心の余裕を持ちたいな〜(´∀`=)
何かを貫こうとしたら、体当たりする気持ちで、ぶつからなければ駄目だ。
体当たりする前から、きっとうまくいかないんじゃないかなんて、自分で決めて諦めてしまう。愚かなことだ。
ほんとうに生きるということは、自分で自分を崖から突き落とし、
自分自身と闘って、運命をきりひらいていくことなんだ。
人生を真に貫こうとすれば、必ず、条件に挑まなければならない。
いのちを賭けて運命と対決するのだ。そのとき、切実にぶつかるのは己自身だ。
己が最大の味方であり、また敵なのである。
”体当たりする前から、きっとうまくいかないんじゃないかなんて、
自分で決めて諦めてしまう。”
”己が最大の味方であり、また敵なのである。”
↑
僕自身あるなぁって、これ。
何か自分の心の中なのか、頭の中なのか、よくわからないんですがいつも2人の自分がいてですね。
特にダークな側の自分ですよね〜。
臆病で全然動こうとしないし、口ばっかだし、言い訳ばっかだし、愚痴も多いし。
みたいな、自分で言ってて若干辛いんですが(´∀`=)
己が最大の味方であり、最大の敵。
自分自身と闘うですか、、、なかなか厳しい闘いになりそうですよね〜(´∀`=)
何か、これと思ったら、まず、他人の目を気にしないことだ。
また、他人の目ばかりでなく、自分の目を気にしないで、萎縮せずありのままに生きていけばいい。
これは、情熱を賭けられるものが見つからないときも大切だ。
つまり、駄目なら駄目人間でいいと思って、駄目なりに自由に、制約を受けないで生きていく。
そうすれば、何か、見つけられるチャンスがおのずからひらけてくる。
一日も早く実行してみるといい。
”他人の目ばかりでなく、自分の目も気にしない”
”萎縮せずにありのままに生きていけばいい”
”駄目なりに自由に、制約を受けないで生きていく。”
計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、
自分のやりたいことに手を出してみるといい。
それでもし駄目ならー
つまりつづかなかったらつづかなかったでいいんだ。
いいと思うべきだ。
計画性なんていうことにこだわらず平気で捨ててみて、
つまらなかったらやめればいい。
(中略)
日記を書きたい、書こうと思ったら、
つづくかつづかない、よりも書こうと思ったことの方が大事で、
それをつづけなければならないと義務に縛られて書く必要はない。
”つづかなかったらつづかなかったでいいんだ。”
”つまらなかったらやめればいい。”
”つづくかつづかない、よりも書こうと思ったことの方が大事”
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三日坊主がほんと多いというか、
続けることがあまり得意ではない、てか苦手な僕ですけどね〜。
最近の仕事も全然続かなかったですし(´∀`=)
ただ、これまでの40年以上の人生の中で、
わりかし長く続けられてることもあるにはあってですね。
ブログとか、将棋とか、、、、あっ、趣味ばっかですがw
先ほどもありましたが、他人の目や自分の目を気にせず、
続くかどうかは一旦さておき、自分がやってみたいと思っったことには果敢に挑んでいきたいなぁって、太郎さんのお言葉を胸に刻んで!
ですね〜(´∀`=)
てゆうことで、今日はほんの一部でしたが
迷走する中年の心に刺さった、画家の岡本太郎さんのお言葉集
をお送りしました〜。
自分で言うのもなんですが、人生に迷走はつきものといいますか。
色々と分岐があったり、試練があったり、トラップがあったり、、、
これからも多々迷うことはありそうですけどね〜、僕の場合は特に(´∀`=)
そんな人生で迷った時や、しんどい時には、岡本太郎さんのお言葉をヒントにしながら、
前進していこ〜って、改めて思いました。
てか読んでるともう、エネルギーチャージがものすごくって。
ちなみに岡本太郎さんの著書はKindleで買ったんで、
最近もエネルギーの残量が不足してきた時には、ちょこちょこ読んだりしております!
一丁やったるで〜!って、なるしね╰(*´︶`*)╯♡
ではでは、今日はこの辺りで〜。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん!
※最後にもう一度、著書の紹介ど〜ん!
あと「毒を持て」や「孤独を抱け」も宜しければど〜ぞ♪
いっそうチャージされて良き〜╰(*´︶`*)╯♡
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