【中年おひとり様の予習 #2】『ひとりが要介護になる時』を元介護士が読んで、考えさせられたことを少々。
今日も1日お疲れちゃん。
横ちゃんだよ〜♪
はい、今日は前回に引き続いて
中年おひとり様の予習シリーズ
てことで、元気にお送りします。
※前回の記事はこちらどす。
↓↓↓
当シリーズは、人生の先輩方が書かれた本を題材にさせていただいて、
中年おひとり様である自分の未来を、
ちょっとだけ予習しておこう╰(*´︶`*)╯♡
という感じですね。
で、今日ご紹介する本はこちらになります。
ど〜ん!
「ひとりが要介護になる時」
著者は介護ジャーナリストの山口さんという方。
で、主な内容はもうタイトルの通りでして。
「家族のいない一人が、
要介護になったらどうなるのか?」
っていう内容の本でして。
中年おひとり様の僕にとっては、とてもタイムリーというか、興味深いというかw
てか昨今の日本では、僕のような生涯未婚独身者は年々増えてきてるようですから。
本書のターゲットが当てはまる人も、今後おそらくどんどん増えてくるのかなって(´∀`=)
で、僕は以前に少しですが、介護士をやってたんですね。
現場にいた頃を思い出すと、家族のいない一人暮らしの方ってのも、ちらほらいらっしゃいました。
あと家族はいるけど、ご兄弟やお子さんが遠くに住まれてたとかのパターンとかね。
本当に身寄りがない方がどれくらいいたのかは、正確なとこはわからないんですけどね(´∀`=)
でも、だからこそっていうか。
「おひとり様が、介護を受けるってどんな感じなのか?」
っていうのは、現在おひとり様の僕にとって興味あるテーマだったんですよね〜。
で、本書によると。家族のいない一人暮らしが、在宅で介護を受けながら暮らせるのは
要介護3まで!
が限界なんだそうです。
現場感覚的にも確かにって感じに自分も思いました。
もち状況にも寄りますが、要介護3でも場合によっちゃキツいような。
↑身体の動き的には元気だけど認知症が進んでるとか、まだそこそこ動けるけど身体がめっちゃ大きいとか。
因みに要介護3の定義を復習も兼ねて調べてみたところ
”自力での立ち上がりや歩行が困難で、食事・排泄・入浴など、日常生活の全般にわたり全面的な介助が必要な状態。”
だそうです。
厚生労働省が定める「要介護認定基準時間」(1日に介護が必要な時間)が
70分以上90分未満
の区分とのことです。
対して、要介護4は
”日常生活のほぼ全てにおいて、全面的な介助(食事、排泄、入浴、着替え、移動など)が必要で、自力での歩行や立ち上がりが困難な状態”
だそうでして。
厚生労働省が定める「要介護認定基準時間」(1日に介護が必要な時間)が
90分以上120分未満
の区分になるとのことです。
要介護4は「日常生活のほぼ全てにおいて」介護が必要ってことを考えると、
おひとり様が一人暮らしするにはかなりキツそうですかね。
てか、ぶっちゃけ要介護3でも厳しいことが多いのではないかと思ったりはします(´∀`=)
因みに僕が介護現場で見てきた感じだと、要介護3以上でも一人暮らしされてる方って、
少なからずですがいらっしゃったんですよね〜。
ただ、だいたい要介護3以上になってくると、訪問介護ではフルコースというか。
朝・昼・晩のうち、2回か3回。毎日のようにヘルパーさんが来て、食事や排泄から、環境整備に至るまで全部やって、
みたいな感じになります。
介護保険があるとはいえ、結構なお値段になってると思います。
てか、日本の財政が大丈夫か?って問題でもありますが(´∀`=)
そんな感じで、おひとり様が在宅での介護を受けながら生活を続けるというのは、
心身の状態はもちろんですが、それなりの資金も必要になってくるだろうし。
あとそもそもですが、人手不足が深刻な介護職業界。
自分が住んでる近所に引き受けてくれる介護事業所があるのか?っていう問題とかもありそうですね。
そう考えてくと「要介護3が限界」っていうのは、ごもっともかな〜って。
これは身寄りのないおひとり様に限らず、ご家族がいてもほぼ一緒かなって感じですが(´∀`*)
で、要介護4以上になってきて、いよいよ
「施設に入りましょう」「病院に入りましょう」
ってなった時ですね。←もしくは要介護3ぐらいからでも!
本書でも触れられてたんですが、中年おひとり様に立ちはだかる問題。
身元保証人がいない問題!
ですねw
本書によると、病院や介護施設の入院・入居時に身元保証人を求めるところが約9割ほどだそうです。
賃貸でも保証人か保証会社を求められる昨今、そうでしょうねって感じですが(´∀`=)
で、著者のリサーチでは、約3割ぐらいの人は身元保証人がいないというのが現状だそうです。
で、その身元保証人がいない方は、入院・入所がなかなか認められないと、、、
おひとり様にはなかなかに厳しい現実ですよね(´∀`=)
とはいえ、本書によると、昨今は賃貸と同じような、
身元保証人サービスとか、身元引受人サービスみたいなのをやってる会社や団体さんも少しずつですが増えてきてるそうでして。
こういうサービスは大変助かります。
僕も家族でいうと、両親以外では兄妹というか姉がいますけどね。
姉がもし先に死んだら、僕は身寄りがほんといなくなりますしねw
将来は是非とも身元保証人サービスにお世話になりたいです。
ちょっとお値段とか高そうですけどね(´∀`=)
てか、僕自身が将来、誰かの身元を引き受けてあげられるような大人になれたらいいな!というか。
そういうサービスを自分で作れたらいいな、とか。ちょっとそんなことも思ったりもしましたけどねw
↑身元引受人「横ちゃんがゆく〜!」的なね、、、ちょっと遊び心が過ぎてる感もありますがw
あと気になったのが、安否確認のサービスってのもあって。
地域によっては、高齢者向けにそういうサービスがあるみたいでして。
そういえば僕が今住んでる世田谷区にも、1日1回の電話サービスみたいなのがあるらしいんですよね。
こういうのも、おひとり様はどんどん利用していいのかもな〜って思いました。
で、これは半分ビジネスチックな妄想なんですけどね。
僕はわりとメールとかを書くのが好きなんでw
将来は週に1回とか「生存確認メール」みたいなのを、送るというのを事業化してやってみたいなって。
てか最近始めた週末のメルマガが若干それっぽいというか、てかあれは僕自身の生存報告的な意味合いが強いんで、逆ですかw(´∀`=)
電話なのか、メールなのか。ボランティアなのか事業なのかはともかくですが、
個人的には自分もちょっとやってみたいと本書を読みながら、少し想像を膨らませてました。
横ちゃんの安否確認のサービス!みたいなねw
はい、そんな感じで今日は
「ひとりが要介護になる時」
という本を読んで、自分の感想やら、考えてたこととかを色々と書いてみました。
現在、まさに中年おひとり様という自分ごとだったりしますけどね。
あとは今介護認定されてる親のことを想像してみたり、以前に介護職してた時を思い出したり、
色んな角度から読めて、自分の立ち位置が若干あちこち飛んだりしましたけどねw
僕にとってはオンタイムというか、勉強になりました(´∀`=)
要介護って、どんなに健康に気をつけて生活してても、遅かれ早かれ、どこかのタイミングでは訪れると思いますし。
だって人間ですしね、いつかはね〜。
だからこそ、今のうちに現実にちょっと触れておくのも悪くないのかなって。
そんなお話でした。
最後に。
本書は図書館で読んだのですが、2019年に発売されたとのことで色々と数字的には現在のものと少し違う(ちょっと古め)とは思います。
ただ大きな流れとか、話の本質は現在とほぼ通ずる内容だとは思いました(´∀`=)
また気になった方は、チェックしてみてくださいな〜♪
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それでは今日はこの辺りで。
んじゃまたね〜、らぶど〜〜〜ん!

