お疲れちゃん。
横ちゃん(@yokota1211)です。
介護の基本において
「その人の自己決定の尊重」
というのがあるようでして。
で、その自己決定の効果としては
達成感、意欲、安心感、信頼感
の4つに繋がるのだそうです。
個人的には特に達成感や意欲に関しては、めっちゃわかる。
人からの指示より、自分で決めたことをやると達成感がありますし、意欲も湧いてきますし。
仮に失敗してしまったとしても、納得がいく的な(´∀`=)
そんな介護では基本である「自己決定の尊重」ですけどね。
日々業務をしていると、難しさを感じることもありまして。
それがいわゆる
自己決定とその人の安全は必ずしも両立しない
ということでして。
例えば、ある利用者さんが「自分で自分の足で立って、歩いて、自由に施設内を動き回りたい」という思いがあったとして、、、
でも、その利用者さんがそもそも立つことができない状態だと、転倒や事故に繋がりますしね〜。
とはいえ、何でもかんでも安全を重視しちゃうのもね。
過保護がすぎる親と、親離れできなくなる子供、、、みたいな。
自己決定と安全の両立、、、むずっ♪( ´▽`)
ってね。
介護に限らずですけども。
一応ですが、介護業務にあたるにおいて
自己決定の範囲を広げていく、狭めないようにする
という視点を持つことを、教科書には示されてました。←わかったか、オレ!
最後にですが、個人的にはですが
人生の最後まで自己決定したい╰(*´︶`*)╯♡
と今は思ってるんですけどね〜。
時に大病したり、身体の機能が衰えたり、
あと認知症とかもありますしね〜。
いつか僕自身にも、自己決定できなくなるタイミングが訪れるんだろうなぁって。
果たして、僕はそれを受け入れられるんでしょうかね〜。
今んとこは、、、、まだ否なようなね(´∀`*)
てゆうことで、今日はこの辺りで。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん!