中年からの車なし生活

【地方在住車なし生活 #4】車を持たない生活デメリット「寒さ」「雨や雪」「パンクなど」(前編)

 

今日も1日お疲れちゃん!

まいど横ちゃん(@yokota1211)です。

 

 

てことで、今回も中年おひとり様で地方在住者の

地方在住車なし生活

シリーズでございます。第4弾になります。

 

 

今回は

車なし生活デメリット前編

です。前後編に分けてになります、よろしゅう。

 

 

これまで車なし生活のメリット、主に光の部分を紹介してきたんですけどね。

ここからは闇の部分というか、何事もメリットがあればデメリットもあるわけでして。

車なし生活にも残念ながらデメリットがあります。

 

 

このデメリットが人によっては大きなストレスになることもあります。

どこまでこのデメリットを享受できるのか、笑い飛ばせるのか。

人それぞれ違うと思いますが、、、

 

 

これから僕の実体験を話していこうと思います。

参考になる方はど〜ぞって感じで♪

 

 

ではでは僕が4年間の車なし生活で感じた

車なし生活のデメリット

を早速行くよ〜!!

 

 

車なし生活デメリット① 寒さとの戦い

まず初めに紹介する車なし生活のデメリットと言えば

寒さにとても弱い

これは大きいデメリット!特にこの時期、冬の話ですね。

 

 

てか、もしかしたら僕が住んでいる北陸だからって話かもしんないですけど。

冬の自転車、または冬の原付ですね。

当たり前かもですが、外は寒い!車と違ってそもそも暖房がないですからw

 

 

特に冬の原付、手が凍てつき!

相当厳しいですね。

 

 

冬の原付、5分ぐらいの運転ならグリップヒーターやグローブで耐えられるんですけど。

15分ぐらい乗ってると、、、指先が凍てついてヤベェ〜って。

↑てか冬は自転車の運転も寒いっすけどねw

 

 

で、指先の末端が冷えてくると、体全体も寒くなってくるし。

あと雨や雪、あられ等が降ると、マジで悲惨です。

 

 

因みに真夏であっても、雨の日に原付で指先が野ざらしだと、寒くて感覚が麻痺してきます。

グローブなどして、くれぐれも油断してはダメね。

僕みたいに夏場に凍える羽目になりますw

 

 

で、個人的な寒さ対策としては、

自転車やバイクに乗らなくても大丈夫な環境を作る

というところに行きつきました。

 

 

具体的には

職場の近くに住む(徒歩圏内)

というのがミソです。

 

 

因みに僕の場合は副業でウーバーイーツの配達をやってたんで、

一般的な原付ユーザーよりも、冬場も原付に乗ってました。

 

 

ただウーバー配達は時間に縛られてるわけでないんで、

これが強制的だったら、、、泣くね(´∀`=)

 

 

車なし生活デメリット②「雨」「風」「雪」

車なし生活、続いてのデメリット

雨、風、雪の日に行動力が落ちる

です、いわゆる悪天候の日についてです。

 

 

自転車や原付って、天候にとても左右されやすくって。

天気が良い時はほんとルンルン気分で気持ちいいんですが、天気も移ろいますからね〜。

 

 

まず雨や雪に関しては、こちらは雨具で対抗することになるんですけどね。

いちいちカッパ着たり、長靴履いたりって、正直めんどくさいんです。

 

 

原付だとスピードも出るんで、強力な雨具であってもどうしても雨に侵食されますし。

雨が本降りの日は、洋服本体も多少は濡れる覚悟が必要だったり。

 

 

これが車での移動だったら、雨が降ろうがヤリが降ろうが、、、みたいなね。

余裕シャクシャク♪ なんすけどね〜。

 

 

風に関して、特に強風は怖いですよね。

強風の日の原付の運転、油断する隣の車線まで車体ごと持ってかれたりします。

台風接近の日とか、原付の運転はほんと怖いのよ〜。

 

 

あと風の日の自転車もですが。

あなたも多分経験あると思いますが、向かい風だと自転車が全然進まない。

人生と一緒、みたいな。

 

 

あと最後、雪に関しては「寒さ」と「侵食」の合わせ技でして。

雪はやっぱ冷たいですし、雨具から洋服に侵食されようものなら、身体が一気に冷え込みます。

 

 

あと道路に積雪しちゃうと、そもそも自転車や原付はお手上げになっちゃうんですけどね〜。

僕は多少の積雪なら運転してますけどね〜w

 

 

で、ここからは個人的な「雨」「風」「雪」対策なんですけど、

先ほどの寒さ対策と同じく、、、

 

 

自転車やバイクに乗らなくても大丈夫な環境を作る

 

 

ということになります。

 

 

悪天候の日は自転車や原付に頼らず

「徒歩」もしくは「公共交通機関」

での移動をメインできるようにしとこうって事で。

 

 

なので、呪文のように何度も言いますが、職場の近くに住む

”職住近接”が楽チン

あとできればバス停や駅、スーパーが徒歩圏内に住む。

みたいなね。

 

車なし生活デメリット③「パンク」など、不意の故障

地方在住車なし生活、ラストに紹介するデメリットは

「パンクやバッテリー切れなど」

いわゆる自転車や原付の故障した時ですね。

 

 

まず自転車からですが、なんだかんだパンクしちゃいます。

最近だとパンクしにくいタイヤとかもあるようですが。

 

 

で、パンクするとタイヤが

ガッタンゴットンガッタンゴットン

するじゃないすか。コレやべぇ、みたいな。

 

 

で、手で引っ張りながらゆっくり自転車屋さんまで歩くことになるんですけれど。

ググったりして、近くに自転車屋さんがあればいいんですけどね。

 

 

これが自転車屋まで距離があるパターンですね、とても厄介。

僕も1年ほど自転車生活でしたが、2回自転車をパンクしたんですよ。

 

 

そのうちの一回のパンクの時ですね。

とあるスーパーで買い物をした後に自転車のパンクに気付きまして。

 

 

その日は夏場でして、もう太陽がサンサンとしていて、

午前中でしたが既に30度越えてたかなぁって感じぐらいの。

↑実際はわからないです、体感ねw

 

 

ちょうど夜勤上がりだったんで、早く冷たいビール飲んでとっとと寝ようって。

そんな矢先の自転車のパンクですよね。

 

 

で、そのスーパーから1番最寄りの自転車屋まで約3キロぐらいにあって。

3キロって、自転車引っ張って歩くには結構な距離ですよね。

 

 

3キロ、マジか〜って(´∀`=)

 

 

で、約3kmパンクした自転車を引っ張って歩いたんですね。

ヒーヒー言いながら。←あっ、心の中でですが。

 

 

で、やっとの思いで自転車屋さんに着いたんですが、

そしたら、その自転車屋さんが丁度その日が定休日っていう、、、

ちょっと愕然としちゃって。

 

 

で、結局自転車屋のすぐ近くにまた別のスーパーがあったんで、

そのスーパーの総合案内所でお願いして、1日だけパンクした我が自転車を置かせてもらって。

 

 

その日はバスで家に帰って、翌日にもう1回バスで自転車屋まで行くっていう。

てか大したエピソードでもないのにね。予期せぬところでおしゃべりが長くなっちゃって。

以上、自転車のパンクの話でしたw

 

 

これと似たような感じで原付にも不意の故障がありまして。

バッテリーが上がったり、チェーンが切れたり、他にもエンジンのどこそこが〜、みたいな故障することがたまにですがあるんです。

 

 

原付の場合は入ってる任意保険でロードサービスがあるんで、

バイク屋さんまで本体は運んでくれるんですけどね。

↑ただ故障した段階では、その都度一旦身動きが取れなくなって_| ̄|○」

 

 

あくまでも僕の体感なんですが、車に比べると自転車や原付は

故障によるアクシデントの発生率が高い、影響が大きい

と思います。とはいえ、車も故障する時はしますけどね〜w

 

 

てことで、今回は以上

車なし生活デメリット前編

でした〜。

 

 

今日の話をまとめますと、車の代替となる自転車や原付は

「寒さに弱い」「雨、風、雪に弱い」

「パンクなど故障の時は厄介」

という個人的に感じた話でした。

 

 

この中で1番キツく感じるのは個人的には「寒さ」かなぁ。

「雨の日」も嫌ですけどね〜。

 

 

で、全部のデメリットに通ずる話になるんですが、

このデメリットへの最大の対策としては、”職住隣接”の一択でしょう。

 

 

職場の近く(徒歩圏内)に住むことができれば、通勤も徒歩でもオッケー的な。

そしたら無理に自転車や原付で出勤する必要がない環境になりますから。

 

 

てゆうか、収入的に余裕がある方は、

車を手放さなくても職住隣接はできますけどね〜w

 

 

てわけで、次回は

車なし生活デメリット後編

「女性をデートに誘いづらくなる」

について、お送りしてまいります。引き続きお付き合いよろしゅうどす。

 

 

それではまた〜!

らぶど〜〜〜ん!

 

ABOUT ME
横ちゃん
石川県金沢市出身の昭和54年生、横ちゃんと申します。 今年2024年春、地元から人生の思い出作りに東京にやってきました。 東京に来てから介護職をしていましたが色々とあって転職し、 今は都内でタクシードライバー(隔日勤務)をしています。レッツ!中年から再出発 ╰(*´︶`*)╯♡ 詳しいプロフィールはこちらをど〜ぞ♪
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