今日も1日お疲れちゃ〜ん。
横ちゃんだよ!
前回に引き続いての、未経験からのタクシー運転手デビューシリーズ!
ということで今回もお送りするんですけれども〜。
前回お送りした路上研修も終わり、
タクシードライバーデビューまでの研修がついにひと段落したところで〜。
↓↓↓
これからはいよいよタクシーの単独乗務、実践に入っていきます。
てか、まだ研修生という身分ではあるんですけれどねw
実践に入るということ、すなわちデビュー!
タクシードライバーデビューの日
ついに来ちゃいまして。←免許合宿の卒検に落ちたり、色々ありましたがついにw
で、路上研修2日目の研修終了後に、単独乗務の初日の日にちを言い渡されまして。
いよいよ来たかー!ついに来たかー!
っていう感じの。
てか、今まで免許合宿をはじめとして、色んな研修を1ヶ月間ずっと受けてきて。
実践をすごい楽しみにしてる気持ちもあり、でも不安な気持ちもありっていうことで。
今振り返っても、色んな感情が入り乱れてて複雑な気分だったなぁって。
特にデビューの日、前日はお休みだったんですけれども。
夕方頃からはもうドキドキしちゃってて。
で、気分転換と体調を整えるべく銭湯に行って、体を温めて。
そしたら何だろう?銭湯から帰ってきて、早めにベッドの中に入るんですけれどね。
体がほてっちゃって、
なかなか眠れなくって(´∀`=)
そりゃ銭湯入ってきたばかりなんで、っていう話なんですけれども〜。
タクシードライバーデビュー前日の夜、不安や緊張が期待よりも完全に勝ってましたね。
正直なとこ。
前回の路上研修で、ロールプレイング形式の訓練を結構な回数やったんですけれど。
とはいえ、練習と実践との違いだったりすると思いますし。
あとデビューしたら、もう自分一人でお客様とやり取りする事になるんですよね〜。
自分はこれから1人でタクシー業務
ほんと大丈夫なんだろうか?
っていうのが我が脳内でループするぐらい、個人的にはすごい不安だったです。
で、また不安が不安を呼ぶというか、次の不安にもつながるんですけれどね。
そもそも僕は東京の道をろくに知らなくてですね。
路上研修では東京の主要な駅とか、あと有名なスポットとか、行ったんですけれどね。
でも道はほとんど覚えてないし、あと方向感覚もないし。
「お客さんには教えてもらってください。」って、
会社の教官や先輩方からは言われるんですけれどね、でもすっごい不安でしたね。
ほんまに大丈夫なんかいって?
あと最後、最も大きな不安。
事故や違反について。
お客様を乗せるタクシーなんで、特に事故については危機意識がすごく高まってて。
てか車の運転に関しては、危険だと思わなくなった時が一番危なかったりもするとも言われてるようなんで。
危機意識を持っているっていうのは、必ずしも悪いことでもないっていうのは、今振り返ると思うんですけれどね〜(´∀`=)
ただタクシーは1日に平均すると、約300キロ近く走るっていう世界だそうで。
一般車よりも1日に走る距離もかなり長いと思いますし、事故はやっぱ怖いですよね。
路上研修でも怖かった場面は何度かあって、
前日はかなりブルってる感はありました。
↑実際働き出してからも、勤務前日は緊張してる感はあるんですけどね〜。
そんな感じで、デビュー前日の僕の不安な気持ちを書き連ねてきたわけですが。
僕の心の中の大部分はドキドキだったり、負の感情が占めてたんですけどね。
試合前から既に腰が引けてる、的な〜(´∀`=)
ただ、心の奥底の、
最深部ぐらいのとこでは
いよいよデビューか、
やってやろうじゃ〜ん!
HEY、タクシー╰(*´︶`*)╯♡
って、ぐらいな。
自分で言ってて、若干どんな気持ちやねんって感じですが〜w
ともあれ
今の自分がどれだけできるか?チャレンジしてみたい!
っていう前向きな気持ちがですね。
僕の心のパワーが仮に10あるとしたら、0.1とか、あって0.5とか。
かなり微量で恐縮なんですが、前進思考な自分の気持ちもまだ少しはあってですね。
↑劣勢具合がハンパないんですが〜w
そんな色んな気持ちがあって、混沌としたまま前夜を過ごしました。
因みに、ナンダカンダよく眠れましたけどね〜╰(*´︶`*)╯♡
銭湯で体を温めて、副交感神経が優位になったのが良かったのかな〜っていう感じですね。
睡眠も十分にとって目覚めも良く、タクシードライバーデビューの朝を迎えることになりました╰(*´︶`*)╯♡
ということで〜、次回は
タクシードライバーデビュー初日について
ということになります。
記念すべき我がタクシードライバーデビュー戦はどんな感じになったか、
感想戦ということで一緒に振り返っていきたいなと思ってます。
とはいえ恒例の、毎度いつもの中年お喋りですけどね〜w
てことで、今日もお付き合いどうもありがとうございました!
それでは、また次回お会いしましょう。
らぶど〜〜〜ん!