今日も1日お疲れちゃん!
まいど横ちゃんだよ〜!
今日も前回に引き続き、
中年未経験からのタクシー運転手デビューシリーズ。
ということで。
今年タクシー業界に転職したばかりのまあまあな中年である僕が、
タクシードライバーデビューまでの道のりについてですね。
あれやこれやお届けしてるんですけども〜。
今日は昨日に引き続き、僕が免許合宿や研修などで省みた
我が運転の戒め(違反編)
ということで、お送りします。
※前回は我が運転の戒め(運転編)をお送りしました。
読まれてない方は一旦こちらもご覧ど〜ぞ♪
↓↓↓
で、今回は我が運転の戒め。
違反編
ということで、若干テーマが後ろ向きな感じですけども。
運転免許を持っておりますと、違反すると違反点数が加算されるんですけども〜。
是が非でも避けたいと思ってるのは僕だけではないと思います。
車を運転していて、おまわりさんにサイレンをウィンウィン鳴らされながら
「停まってください! 」
って言われることほどドキッとすることは、人生でなかなかないっていうぐらいな。
僕も今までの人生で何度か、てか何度もですねw
違反で車を停められたことがあって、その都度パトカーやら白バイやらに取り締まられて。
今ではパトカーを見かけるだけでドキドキする、結構なパトカー過敏症ですけどねw
↑そもそも違反しがちな僕の運転がよろしくないんですけどね〜。
で、これからタクシードライバーとなる僕なんですが、
車の運転が主な業務になってくるんで、今まで以上に運転することになるんですけども〜。
今後、運転において
違反しないよう気をつけること、注意すること
をまとめておきたいなってことで。←今まで以上に、自戒を込めつつ〜♪
まず1つ目は
運転中のスマホ!
ですね。
今更な感じもしますが、運転中のスマホ。
でもいまだによく見かけますね〜。危ないんですけどね〜(´∀`=)
僕も10年以上前になりますが、運転中の携帯電話(当時はガラケー)の使用で、
取り締まられて、切符を切られたことがあるんですけれどね〜。
で、今だと2019年(令和元年)に道路交通法が改正されまして。
運転中のスマホの保持は、違反点数が1点から、一気に3点になったようでして。
あとスマホ使用での危険運転は一挙に6点ということで、
もうこの違反一発でレッドというか、免停になっちゃうんすよね〜(´∀`=)
※詳しくはこちらをど〜ぞご覧あれ。
↓↓↓
運転中の「ながらスマホ」が厳罰化!違反点数が3倍、反則金も高額に!一発免停も!/coop sapporo
運転中のスマホ使用に関しては、以前よりかなり厳しくなったようです。
裏を返せば、それだけ運転中のスマホが起因する事故が増えてるのかなって。
厳罰化も致し方なしですかね〜。
てかそんな現在でも、いまだに見かけますけどね〜。
運転中のスマホ(´∀`=)
そもそも運転中にスマホを観る、もしくはスマホを操作するということはですね。
運転に対する意識がスマホに一瞬たりともかもですが、もってかれますから。
これは良くないな〜っていうか、とても危険だなぁって思うんすよね。
こちらの三井ダイレクトさんの記事にもあったのですが、
時速30キロで仮に2秒間ちょっと油断すると、車は16.7m進む
ようでして、結構な距離16.7mって。
その時にもし、子供が飛び出してきたりとか。
あと自転車やバイクがスルスルっと、車の隙間に入り込んできて、
巻き込んでしまうとか、考えただけでほんと怖いわ〜って(´∀`=)
てわけで、運転中のスマホの保持、ならびに使用は絶対にしない!
違反面でも、そして安全面でも、てことでね。
わかったか、オレ!
続いて2つ目。
横断歩道での歩行者妨害について
ですね。
こちらの違反は僕が、今からおよそ2年前。
最後に違反で取り締られたのが、この横断歩道での歩行者妨害だったんですけれども〜。
↑因みに原付で(´∀`=)
原付でスピードは出てなかったとはいえですが。
横断歩道の歩行者は優先されてるにも関わらず、僕は歩行者よりも我が原付の進行を優先してしまいまして。
なんて危険な、、、猛省ですよね〜(´∀`=)
横断歩道に関しては、特に交差点での右左折後に現れる横断歩道。
あと見晴らしのいい直線道路、特に信号機のない横断歩道には要注意っすね〜。
そもそも横断歩道内に歩行者がいる場合もあるし、
あと側道から突然走ってきて、渡ってくる歩行者もいますしね〜。
↑子供が突然走ってくるパターンはよくあるそうですね(´∀`=)
横断歩道には危険がいっぱいということ、歩行者ファースト。
今一度、我が心に刻んどこうということで。
はい、違反で気をつけること最後3つ目。
救護義務違反
ですね。
因みに救護義務違反とは、、、
『交通事故があったときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない』
と、道路交通法第72条で明記されておりまして。
※詳しくはこちらの記事をどうぞ。
てか普段車の運転されてる方は是非ともご精読を!
↓↓↓
「一発免停!? いやいや免許取り消しです」“救護義務違反”とは?
で記事にもあるんですが、事故と言っても色々とありまして。
特に油断ならないのが ”接触や衝突がない事故” でして。
↑いわゆる誘因事故とも呼ばれるようでして。
僕がこれから勤めさせていただくタクシー会社から、
研修時から、そして営業所に配属してからも朝礼で毎日のように、
あとは役員クラスの偉い方々からも常々言われていることなんですが、、、
↑因みに自動車学校の先生からも何度か言われましたよw
救護義務違反は決してしないように!
事故が起きたら、警察に必ず報告すること!
という「いや、それは当たり前でしょう!」てことなんですけどね。
ただ侮ることなかれ!ってことでして(´∀`=)
特に、わかりやすい車同士の接触事故や人身事故に関しては、
報告する人が圧倒的ではあるんですけどね〜。
これが例えばですが、、、
”ちょっとだけ駐車してる他車の車に擦ってしまって、
でも傷もほとんどわからんし大丈夫かなぁ〜”
みたいなパターンとか。
あとは
”学生さんが運転する自転車と軽く接触して。
で学生さん側も多分びっくりしてしまって、「自分の方は大丈夫です 」って言って、
学生さんがサッとその場を離れて行ってしまう”
みたいなパターンとか。
”バイクとあわや接触しかけて、急ハンドル急ブレーキをかけて接触はしなかった
が、しかし相手のバイク側は転倒してしまった(誘因事故)”
てゆう感じのパターンですね。
上記のような場合も、運転者が然るべき処置をしないと、、、
救護義務違反
に該当する可能性が極めて高いとのこと。
↑すなわち、ひき逃げ、当て逃げになると!(後になって判明する事が多いようですね)
てことで、研修や免許合宿でも何度も言われたことなんですが
事故があった時、
あと明かな接触事故でなくても違和感があった時は、
現場から直ちに110番!
↑あとケガ人がいたら119番もね。
っていうことを口酸っぱく言われ、
そして今も、ほぼ毎日のように言われております。
それだけ大事なことってことで(´∀`=)
僕自身の経験では、車同士の接触事故っていうのは今まで何度か経験したことはあってですね。
幸いにして大事故というか、すごい人身事故みたいなのは幸いまだ経験してないんですけどね。
ただ、これからタクシー運転手になるということで、車に乗る時間も一般の方よりもとても多くなります。
運転に気をつけるとはいえ、事故の当事者になることもあると思います。
いざ事故が起きると、正常な判断ができなくなるということもあり得ることだろうなぁって。
↑このことを研修中の先生からは「弱い自分が出ちゃう」な〜んて、言われたりもしましたが。
で、こちらの救護義務違反なんですけれども。
いわゆるひき逃げの類になりますんで、違反点数の方も大変に大きくってですね。
”違反点数は35点
基礎点数だけで欠格期間3年以上の免許取り消し処分”
ということで、こちらは違反点数的にも大変大きく厳しいんですけども。
因みに他にも罰金があり、あと被害者の状態によっては更に違反点数もアップします。
恐ろしいことです(´∀`=)
いや、違反点数が恐ろしいっていうのもありますけれども。
ただ明らかに自分の運転が起因して、他人の物が破損したり、あと身体や命毀損されたり、その可能性があったわけですから。
何も報告しないのは、道徳上も大変によろしくないなって(´∀`=)
因みに普通2種免許の免許合宿中、僕が通っていた自動車学校では
取り消し処分者講習
っていうのもやっていて、その大半の方が教官が言うには今回の救護義務違反に該当してるそうです。特に「誘因事故の無報告」が多いんですって。
↑免許取り消しになってる人って想像以上に居られて、ビックリしたんですけどね〜。
で、僕はこれからタクシードライバーとしてはもちろんなのですが、
そもそも車を運転する者としても、心に刻んでおこうと思った次第です。
事故があった時、
あと明かな接触事故でなくても違和感があった時は、
現場から直ちに110番!←あとケガ人がいたら119番も。
ということで、以上今日は3つ。
これからの我が車の運転戒め(違反編)
をお送りしました。
違反してはいけないってこともありますが、そもそも無事故で安全がいいですし。
あともし事故が起きてしまったら、真摯に対応ができる人でありたい!
と、我が胸に刻みまして。
本記事はまた今後も何度も読み返そうと、そんな記事となりました。
↑日常で車の運転をされてる方は、くれぐれも運転する際にはご注意くださいませ(´∀`=)
今日は以上でござ〜る。
それではまたお会いしましょう、らぶど〜〜〜ん!