らぶど介護

【中年介護職の思い出 #1】ウェディングロードっぽくてしみじみ、階段の手引き。

 

今日も1日お疲れちゃん。

横ちゃんだよ〜!

 

 

 

さて、今日からのシリーズは

中年おひとりさま介護職時代の思い出シリーズ

ということで〜(´∀`=)

 

 

 

僕は今年2024年の上半期までは、介護職をやっておりまして。

今は転職してタクシードライバーなんですがw

 

 

 

今シリーズは元介護職である僕の

介護職時代の特に印象に残ってるエピソード

をお届けしてまいります。師走の振り返りですね♪

 

 

 

今回は第1回目ということで、僕が介護職をしていた中でTOP3に入るぐらい、

印象に残ってるシーンというか経験がありまして。それが

 

 

 

歩行介助╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

でして。

我が脳内にとても印象に残っておりまして。

 

 

 

介護のシーンで、例えば高齢者さんとか、あと怪我されてる方など。

歩行をするにあたり、介助が必要な方がいらっしゃるんですね。

 

 

 

街中でもたまに見かける事があったりしますが、介護をされてる人が横から利用者さんの手を支えながら一緒に道を歩いたり。階段を上ったり降りたり、みたいな。

あと前から手びきをしたり、みたいな(´∀`=)

 

 

 

で僕もですが、施設での介護や訪問での介護で、

利用者さんの歩行の介助をする機会ってのがありまして。

 

 

 

歩行するって、僕は今当たり前のようにできてることですけどね。

年齢と共に足腰の筋力が衰えたりとか、あと怪我や病気など。

 

 

 

人生のどこかで、この当たり前に歩くってのが難しくなるってのが、現実だようでして。

はかないなぁ〜って感じなのですが(´∀`=)

 

 

 

で、そんな歩行介助で、僕が介護士をしていた中で、

個人的にとても印象に残ってるシーンがありまして。

 

 

 

とある利用者さん(男性)のお宅に訪問介護に行った際のことでして。

その利用者さんのお宅には、朝に訪問しまして、、、

 

 

 

朝ご飯を準備してお出しして、あとお部屋の掃除をして、当日はデイサービスに行かれるんで、デイサービスの送迎車が来たら送り出す

っていうのが、主な介護サービスの内容になっていて。←ザックリねw

 

 

 

で、いつも最後は利用者さんを、お住まいの団地からデイサービスの送迎車まで送り出すんですけれども。

利用者さんの住まいが、団地の割と上の階でして、あとエレベーターがなくって。

階段を使って下まで降りるんですけれども(´∀`=)

 

 

 

その利用者さんは足腰がやや不自由な方でして、

普段は部屋の中でも歩行器を使われてる、ぐらいな。

 

 

 

で、団地の階段を降りる時は、僕が横から利用者さんの腕(というか脇から)を支えて。

利用者さんと一緒に「イチニ〜♪イチニ〜♪」 っていう感じで声を出して、階段を降りていくんですね。

 

 

 

で、利用者さんを横から手を取り合って一緒に歩く感じがですね。

ほんと僕の勝手な想像なんですが、、、

 

 

 

ウェディングロードで花嫁を送り出す

父親みたい╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

って、毎回一緒に階段を降りる度に思っちゃってですね。

てか僕は実際に父親でも何でもないですし、あと僕が手を支えてる利用者さんはそもそも花嫁ではない。

というより、むしろ僕よりも人生の大先輩なんですよねw

 

 

 

ただ2人で一歩ずつ歩きながら、最後にデイサービスのお迎えのスタッフさんに利用者さんをお渡ししまして。

手を振りながらお見送りをするって構図が、個人的になんかウェディングロードぽいなぁ〜って。

↑中年おひとり様の妄想なんですけどね〜(´∀`=)

 

 

 

今日は介護職時代の我が思い出に残ってるシーン、

歩行介助がウェンディングロードっぽかったな〜!

とゆう、思い出話でした!

 

 

 

こんなサイズ感&たわいな〜い話ですがw

明日以降も引き続きお付き合いよろよろ〜♪

 

 

 

それではまたお会いしましょう。

らぶど〜〜〜ん!

 

ABOUT ME
横ちゃん
石川県金沢市出身の昭和54年生、横ちゃんと申します。 今年2024年春、地元から人生の思い出作りに東京にやってきました。 東京に来てから介護職をしていましたが色々とあって転職し、 今は都内でタクシードライバー(隔日勤務)をしています。レッツ!中年から再出発 ╰(*´︶`*)╯♡ 詳しいプロフィールはこちらをど〜ぞ♪
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