今日も一日お疲れちゃ〜ん。
中年おひとり様ブロガーの横ちゃん(@yokota1211)だよ。
さてさて、今日のテーマは
「中年おひとり様の毎月の生活費」
についてだよ。
そもそも我々は生活をしていく中で、一般的にはお金が必要になります。
お金を全く使わなくても生きていけるよ!っていう人は、、、それはそれとしてw
いわゆる生活費。
「中年おひとり様は毎月どのくらい生活費を使ってるの?」
ってことを、データや僕の現状などを照らし合わせながら見ていこうと。
2020年、中年おひとり様の全国平均の生活費は約15万円。
ではでは早速チェケラッチョしていきましょ〜!
今回の統計参照は総務省が発表している「家計調査 家計収支編」より。
まずは我々中年おひとり様の毎月の生活費について。
現時点で最新のデータ、2020年度の全国平均の毎月生活費は、、、
15万506円
でした。
※訂正&お詫び
因みにデータは中年おひとり様ではなく、単身者世帯全体の数値でした。
記事公開前の今気づきました、どうもごめんなさい。
↑の数値(毎月生活費15万506円)だと、若年の単身者や現役を退いた高齢の単身者の方も含まれてしまってますね。
※単身者全体の世帯平均年齢が58.5歳になってて、それで気づきました。
で、参考までにですが、単身者の勤労者世帯の毎月生活費の全国平均は
16万8965円
でした。
ただ、この数値にも働いてる若年層や高齢層が数値に含まれております。
なので、あくまでも参考程度でお願いします。
ただ勤労している世帯主の平均年齢は42.9歳となっております。
こっちの方が中年おひとり様の生活費に近しいと、個人的に思います。
重ね重ねすみません。
単身者の毎月の平均生活費、15万円をどう感じるかは人それぞれなんですが〜。
僕個人としては、めっちゃお金持ちではない、ごくごく一般的なおひとり様の生活費として、
毎月の生活費15万円なら、それぐらいかなぁ〜。
と、自分の生活費を重ねながら見て思いました。
あっ、あくまで僕が独身アラフォー男としての感想ね。
これが女性単身者の場合となると、感覚が違うのかなと思ったり。
☆単身者の毎月の生活費の内訳(2020年度の全国平均)
てな訳で、次はもうちょい詳しく。
先ほど紹介した全国平均での単身者の毎月生活費、その内訳をザザッとまとめてみました。
一緒に見ていきましょ〜。
↑(※お詫び:こちらも中年おひとり様ではなく単身者世帯全体の数値です。)
内訳はザッとこんな感じです。
大体そんなもんか〜、的なね。
この記事を読んでるあなた的には、↑の内訳をどう感じているでしょうか?
で、せっかくなので僕の最近の生活費の内訳も参考までにオープンしてみます。
現在41歳、地方在住の独身アラフォー男ちゃんの生活費がこちらでございます。
あくまでキッチリではなく、大体ですけどね〜w
てな感じで全国平均に比べると、そこそこお安く仕上がっております。
安上がりのアラフォー中年男、横ちゃん!
てね〜╰(*´︶`*)╯♡
因みに僕に関してのデータですが、全国平均値よりも低いのが、
食費、光熱水道費、衣服費、自動車関連費、
通信費、教養娯楽費、その他
となっておりました。(住居費だけ、全国平均値を上回ってた。)
上記の各項目について、個人的な見解を詳しく書いてこうかと思ったんですけど。
記事が長くなりすぎそうなんで、また今度別の記事で書きます。
↑需要があるのかって話なんですがw
まとめ
て訳で、そろそろ締めますか。
表を作ったり、数字をまとめたり、、、ちょいバテたw
今日の話をサクッとまとめますと、
中年おひとり様の全国平均の毎月生活費(2020年度)は約15万円
→約16.8万円(※訂正)
てな感じのようであります。
で、おそらくですが、収入から生活費を差し引いたお金を、貯金や投資に回すって感じが一般的なのかなと思います。
てか、貯金ができている人は先取り貯金(貯金分を予め確保)をしているんだろうなぁとも想像するんですけど♪
僕も無理のない範囲で生活費の無駄をなくしながら、貯蓄をし定期たいと思っている、
そんな中年おひとり様、横ちゃんであります。
生活費に関してもっと詳しく知りたい方、僕が今回の記事の参考にした「総務省の家計調査 家計収支編」をご覧ください。
あとは記事中の僕のように、ご自分の生活費と全国平均値を重ね合わせてみると、新たな気づきや発見などがあるかもしれません。
てゆうことで、今日は以上でございます。
ほなまたね〜、らぶど〜〜〜ん!