今日も1日お疲れちゃ〜ん。
横ちゃん(@yokota1211)だ〜╰(*´︶`*)╯♡
てな訳で、今日紹介する曲は
鈴木あみさんの『alone in my room』
って曲だよ。
『alone in my room』は1998年9月に発売された鈴木あみさんの2枚目のシングル曲。
1998年と言えば、僕が大学1年生だった頃。
学校に全然馴染めなくって、あん時は孤立してたなぁ〜。
てね(´∀`=)
この『alone in my room』という曲が発売される2ヶ月前、
1998年7月に鈴木あみさんは「love the island」という曲でデビューされたんですけども〜。
当時全盛期だった小室哲哉氏がプロデュースってことで、大型新人としてデビュー時からめっちゃ注目されてた鈴木あみさん。
個人的には、ちょっと苦手な感じだったんすよね〜。
デビュー当時から華々しい感じで、周りからチヤホヤされてる印象があったんすよね。
ASAYAN(←てゆうテレビ番組)でもかなり持ち上げられてましたしw
そんな僕が少し苦手だったデビュー当初の鈴木あみさんだったのですが、2ndシングルの
『alone in my room』
て曲は結構好きでして、今から紹介していきますけども〜♪
『alone in my room』
サクッと訳すと”部屋で1人”って感じですよね〜。
僕なんかはおひとり様歴が長いですから、基本部屋ではいつも1人です。
ご飯を食べる時も、風呂入る時も、寝る時も1人(´∀`=)
僕は若い時代、特に学生時代の頃って
”1人=孤独” ”1人=恥ずかしい” ”1人=悪い”
みたいな感じにずっと思ってて。
なんか”1人でいる自分”に全然自信が持てなくって。
てか、今も自信があるわけではないんですが。
この曲が出た1998年って、僕が大学1年生の時だったんですけど。
僕が大学1年生の時は、大学で仲がいい友人が全くいなかったんです。
授業でも1人だし、食堂でも1人だったし。←なんか書いててほんと切なくなってきたw
なんで自分だけ一人ぼっちなんだろう?
なんで自分は皆んなと関われないんだろう?
自分は何か悪いことをしたんだろうか?
みたいな事を当時はず〜っと悩んでいて。
そして更に自分の殻に閉じこもる、、、
という見事な悪循環(´∀`*)
そんな時にたまたま「alone in my room」を聴いたんすよね〜。
で、特に曲の歌詞に励まされたっていうか(´∀`=)
楽しいかもね そういう1人も
こういう場所も悪くないね
たまにはいいね そういう時も
こういう時期にいやじゃない
「1人の場所も悪くない」
「1人の時期もいやじゃない」
そうかもなぁって。
今1人だからこそできることもあるし、感じられることもあるし。
1人でいる時間が長いからこそ、
誰かと一緒にいる時間のありがたみも感じられるのかなぁって。
な〜んてね。
ま、当時の僕は↑のようなことをちゃんと言語化できてたわけじゃないんですけどね。
でもこの曲を聴くと今でも
”1人の時間もそれはそれでいいじゃん”
て、前向きに思えるんすよね〜。
で、今wikipediaでググったら、作詞は小室哲哉氏とマークパンサー氏だそうです。
globeコンビ、グッジョブ!!
てね(´∀`=)
僕と同じく中年おひとり様におかれましては、部屋で黄昏れながらこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
『寒くなってきたね〜♪』ってことで、秋にハマる曲です。
Amazonミュージックでも聴けますよ。
こちらでも是非(´∀`=)
※アマゾンのリンクはこちらから、CDで聴きたい方はどぞ。
今日紹介した「alone in my room」も収録された鈴木あみさんのベストアルバムだよ〜♪
↓↓↓
てわけで今日はこれにて!
んじゃまた、明日も元気にがんばろ〜。
らぶど〜〜〜ん!