今日も1日お疲れちゃん。
横ちゃんだよ〜♪
今回は
中年からのトレッキング♪ 2025年10月
金時山へレッツラゴー!!
ということでお送りします。
僕が昨年から勤め始めた都内の某タクシー会社内にある
トレッキング部という部活動に、今年からひょんなきっかけで参加し始めたんですね。
因みにトレッキングといえば、山登りなんですが、
ただ普段はあまり山に行かなくって、東京近郊の街をぶらぶら散策しては飲む!ってパターンがとても多いんですけども〜w
今回は夏合宿ぶりの登山に行ってまいりました。
金時山
です、因みに皆様は「金時山」をご存知でしょうか?
な〜んて、問いかけといて。
僕は登るまでは金時山について知らなかったんですけどねw
以下、AIによる抜粋より。
”金時山(きんときやま)は、神奈川県と静岡県にまたがる標高1,212mの山で、「日本三百名山」の一つです。
金太郎伝説の地として知られ、山頂からの富士山や箱根の雄大な景色が楽しめるため、登山初心者にも人気のスポットです。 ”
とのこと。
金時山、
金太郎伝説の地〜╰(*´︶`*)╯♡
なんですって♪ちなみに金太郎は
足柄山のふもとに、まさかりを担いだ、赤い腹かけをした、
たくましい金太郎という、子供がおったそうじゃ!
で、おなじみのあの金太郎ですね(´∀`=)
金太郎のストーリーが全然浮かんでこなかった、
中年45歳の僕ですけどね〜。
今回、金時山を登るにあたって、AmazonのKindle Unlimitedにあった金太郎の文庫本を読みながらですね。
金太郎のイメージを膨らませながら、みたいな〜。
因みに中年ながらに結構刺さるストーリーでしたよ、
金太郎の成長と挑戦のストーリー╰(*´︶`*)╯♡
↑またいづれ紹介しようかと♪
てなわけで、いつものごとく前置きの話が長くなってきたんで。
話を進めるべく、ここからは金時山への我が登山レポをお送りしてまいります。
↑(当日の待ち合わせは小田急線にある新松田駅でした!因みに僕は初めて♪)
当日は月曜日の平日。
因みに予定では日曜日に登る予定だったんですが、日曜日は雨で登山は中止になっちゃって。
飲み会に変更になったんですよね〜(´∀`=)
因みに我がトレッキング部は雨の日は、山に登らないのが伝統らしくってw
僕のような初心者が多く、あまりストイックにはしないようでして。
ですが、登山予定日の翌日の月曜日に、
トレッキング部のキャプテンが個人的に登るという話を飲み会で聞きつけましてw
僕もたまたま月曜日は仕事が休みで、一緒に登ることになりました。
個人的には金太郎のストーリーも読んだ後だったんで、もう頭が完全に金太郎モードになってました╰(*´︶`*)╯♡
↑(当日朝の新松田駅、ほぼ雲に覆われてましたw)
↑(参加メンバーが合流した後は、すぐそばにあるJR東海の松田駅へ)
↑(線路の抜け感、味わいがとても良きですね〜♪)
↑(JR御殿場線にて、向かった先は〜♪)
↑(JR足柄駅、因みに駅校舎のデザインは日本を代表する隈研吾さんだそうです。)
JR足柄駅に着いてから、トレッキング部のキャプテンから
「駅のデザインは隈研吾だよ!」
って言われたんですけどね。
僕は隈研吾さんを全然知らなくってですね。
全く無反応というか、「一体誰ですか、その人は?」て感じになっちゃってました(´∀`=)
日本を代表する建築家である隈研吾さん。
AI検索によりますと、、、
自然素材を多用し、周囲の環境に溶け込むような
「自然な建築」や「負ける建築」
を提唱されている日本を代表する建築家だそうです。
因みに「自然な建築」はなんとなくはイメージできるんですが、
「負ける建築」って??
みたいな、ふと中年の疑問ね(´∀`=)
「負ける建築」とは、建築家・隈研吾氏が提唱する建築哲学で、
建物が自己主張しすぎず、周囲の環境や自然に溶け込むような、
建築のあり方だそうです。←こちらもAI検索より、、、なるほど〜(´∀`=)
因みに隈研吾さんの代表的な作品としては、
新国立競技場、根津美術館、
高輪ゲートウェイ駅、歌舞伎座(改修)
など、都内にも結構あるんですね!
タクシーの仕事をし出してから、最近もちょこちょこ行くんで、
今度ちゃんと建物も観たいっす╰(*´︶`*)╯♡
で〜、そんな日本を代表する建築家の隈研吾さんがデザインしたJR足柄駅。
「和」をシンボルにデザインされたそうです。
※もうちょいご興味ある方はこちらの足柄駅・足柄駅交流センターのHPへ。
↑(そして、足柄山といえば金太郎!駅には金太郎のモニュメントも!)
↑(てことで、今回はJR足柄駅より金時山への登山スタートです。)
↑(先行するトレッキング部の先輩方2人、当日は僕を含めて3名の参加でした)
↑(出発直後の僕です、僕1人だけ登山ぽくない服装w)
↑(金時山まで170分、3時間弱っすね!)
↑(いざ、金時山頂上を目指して〜!)
↑(登山、トレッキングの醍醐味の一つですね。グリーンチャージ♪)
↑(で〜、登り始めてすぐ。こちらは有名な滝らしいです!)
↑(”頼光対面の滝”だそうです。金太郎と源頼光が初対面したんですって!)
↑(現在地を確認、ここまでは割と平坦なコースでした(´∀`=))
因みに今回の金時山登山ルート、途中までは
「足柄古道・銚子ヶ淵コース」
という散策コースを辿りました。
因みに金時山は、今回のルートとは違うルートがあって、
箱根側から登るルートがどうやら人気があるそうです。
トレッキング部キャプテンが言うには、
箱根側からのルートの方が難易度的には易しいそうで、
一般的にはメジャーなんですって。
ただバスを使うなどする為、時間が読めないのが難点なのだそうです。
道路が混んだりも、、、箱根は温泉とか観光とかもできますし。
人気ありそうですかね〜╰(*´︶`*)╯♡
↑(”頼光対面の滝”までは、整備されていて歩きやすかったです♪)
↑(で〜、ここからは少しだけ登り始めます)
↑(ヒノキの香りがしてとても心地よかった、いいですね〜♪)
↑(で〜、進んで、進んで♪)
↑(登って、登って〜♪)
↑(前へ、前へ〜♪)
↑(途中にインスタスポットがあり〜の♪)
↑(で〜、登り始めてから約2時間ちょいぐらい。金時山頂上まであと0.4キロ)
↑(キャプテン曰く、ここから金時山頂上まではかなりキツイと!)
トレッキング部のキャプテンが今回の山行前に言ってたんですが
”金時山の今回のコースは基本は楽ちんだけど、
最後の30分は結構ハードだよ!”
てなことを言ってたんですよね〜。←怯える中年w
↑(先輩方はひょいひょい登るんですが、登りの角度が中年の足には結構きましたw)
↑(登ってる最中、いい景色が垣間見える。頂上からの景色が楽しみ♪)
↑(まだ少し早かったですが、紅葉も間近って感じの色づきでした♪)
↑(そしてようやくゴールが〜〜〜〜!!)
↑(てか頂上には人が結構いましたw)
今回のルートを登るにあたって、すれ違った人は2組ぐらいでしたけどね。
頂上に着くと2〜30人ぐらいいたんで、ビックリしましたw
↑(残念ながらガスってて、富士山は全然見えませんでしたw)
ガスってたとはいえ、金時山からの景色をただただ眺めながら、
山の頂上からの景色って、心にグッときていいんすよね〜(´∀`=)
↑(”天下の秀峰 金時山” ド〜ン♪)
↑(トレッキング部定番の記念撮影をしまして〜)
↑(メンバーとしばらく談笑したり、僕はコンビニで買ったおにぎりを食べたり♪)
↑(こちらは箱根側、奥に見えるのが芦ノ湖だそうです。箱根駅伝でもおなじみ)
てな感じで、今回の金時山レポはこの辺りで。
下山については、中年の体力がもう全然追っ付かなくてですね。
足元注意しながら、下山するのに集中するのみでした。
ほぼ無心状態でした(´∀`=)
トレッキング部の先輩方は、お喋りされてましたけどね。
そんな余裕も全くなくて、先輩方についていくのがやっとでした。
いや〜、疲れましたよ!金時山(´∀`=)
今後は体力面と、あと装備面と、
事前の準備をもう少しやって山行に臨みたいなって思いました。
↑(金太郎のように強く、たくましく!我が思い出に残る人生初の金時山でした♪)
てことで、先月のトレッキング部レポはこのあたりで。
んじゃまた、らぶど〜〜ん!

