今日も1日お疲れちゃん。
横ちゃんだよ〜!
今回は前回に引き続いての
中年おひとり様介護職時代の思い出シリーズ
ということで。
僕は今年2024年の上半期までですね、
それまで約1年半ほどですが介護職をやってたんですね。
↑のちにタクシードライバーに転職するんですが〜w
ただゆうても今年2024年の話ですし。
本シリーズは介護職時代の事を、今一度振り返っていきたいなーっていう。
そんな感じですけれども(´∀`=)
今回は2回目ということで、今回お伝えする僕が思い出に残ってるシーンは
入浴介助で利用者さんの背中をゴシゴシ♪
ということで。
僕と同じ中年世代って、既に家庭にお子さんがいるって方もいるでしょう。
なので、我が子と一緒にお風呂に入って、お子さんに背中をゴシゴシやってもらってたりする方もいらっしゃるかもしれません。
もしくは自分が子供だった頃、自分の親の背中をゴシゴシ洗って差し上げてたって記憶がある人もいるかもしれません。
因みに僕ですが、両親と一緒にお風呂に入ってた記憶って、確か保育園時代までかなぁってぐらいな。
てゆうのも、僕が生まれ育った家って、借家だったんですけれどね。
お風呂が本当に小さくって、一人入ってやっとみたいなタイプのお風呂で。
浴槽が正方形みたいな、足はそもそも伸ばせないぐらいな。
↑膝を抱えて体育座りして入る感じのw
そんな小さなお風呂だったこともあってか、小学校に入ったあたりからは一人で入るようになりました。
保育園に行ってたぐらいの時には、父親や母親と一緒に入って、背中をゴシゴシやってたような記憶がかすかにあるかな。
みたいな。
あっ、ただ子供の頃は家族で銭湯には、よく行っておりまして。
我が横田家は毎週金曜日は「銭湯に行く」っていうのが、当時お約束になってて。
両親と姉、僕の4人で近所の銭湯に行って、湯上がりに「8番ラーメン」を食べにいくってのが、毎週金曜日の我が家のルーティーンでしたね〜。
で、僕は父親と一緒に男湯に入るんですが、
銭湯では父親の背中をゴシゴシした記憶が全くなくってですね。
で、介護の話になるんですが、、、
介護職になってから、入浴介助っていうのがありまして。
読んで字の如く、利用者さんの入浴をお手伝いするんですけども。
入浴介助って、
お風呂に入る前後に衣服の着脱の介助があったりとか、
お風呂に入る時や出る時の立ち上がりの介助とか、
色々とあるんですが。
浴槽や浴室内は滑りやすいですし、色々と気を使う場面がとても多くって。
油断ならないというか、なんというか。
で、利用者さんが身体を洗われる際に、介助に入ってる介護士が利用者さんの背中をゴシゴシ洗うのをお手伝いするんですね。
利用者さんの背中をゴシゴシやりながら、他に痒いとこないですか?
とか、お伺いしながら。
で、利用者さんのお背中をお流ししてる時に
そういえば昔、
自分の親にも背中をゴシゴシやってたな〜!
っていう微かな我が記憶が、ちょっと蘇ってくる感じがするんですね。
だからどうした?って言われたら、
もうそれまでなんですがw
利用者さんのお背中を流すたびに、我が子供の頃の思い出が蘇ってたなぁって。
そんな我が介護職時代の、今日はささやかな思い出話でした(´∀`=)
てことで、今日はこの辺りで。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん!