【中年の東京散策 #75】明治神宮外苑 いちょう並木にて
↑(都内秋の大人気スポット、明治神宮外苑いちょう並木へ。)
普段は仕事で都内タクシードライバーをしてる僕です。
ほぼ毎日のように青山通りはタクシーで通るんですけどね。
ただ一度はゆっくりと、味わいながら、、、
こちらの銀杏(いちょう)並木を観たかったんですよね〜╰(*´︶`*)╯♡
↑(てことで〜、いちょう並木を見ながら写真をパシャパシャ!)
いちょうの黄色具合にしみじみといいますか、、、
個人的に黄色って、今まであまり好んではなかったんですよね。
嫌いでもないんですがw
↑(イチョウ、だいぶ散ってきてましたけどね〜。)
↑(日に照らされた鮮やかなイエロー、なんともイイですね〜。)
↑(当日の青空とのマッチングもパッチシでした!)
↑(当日は平日でしたが、人出は多かったっす。あと毎度ですが外国人が多かったなぁ〜。)
↑(てことで、最初にしろよ!なのですがw 今更「銀杏いちょう並木」のご説明をば。)
銀杏(いちょう)は”現存する最も古い前世界の植物の一つ”
”中生ジュラ紀、一億五千万年前に広く分布し、生育していた樹種”
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”氷河期で多くの地方で絶滅したが、温暖な気候を保ち得た中国では死滅を免れる”
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”そして中国より日本に渡来される”
という流れだそうです。
1億5,000年前、恐竜の時代って、、、もう全然想像がつかない!
100年、200年が一瞬のようなねw
因みに銀杏が中国から日本に渡来された時期をググってみたところ、
室町時代説と鎌倉時代説があるそうですね〜(´∀`=)
↑(てことで〜、ラストは銀杏並木を背景にガッデーム♪)
※夜はこんな感じね。都庁ホームページより
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