らぶど東京

【中年の東京散策#45】岡本太郎作『こどもの樹』にて

 

 

↑(中年おひとり様が渋谷にノコノコと、、、キター♪─O(≧∇≦)O──♪)

 

 

やってきたのは渋谷、青山通り沿い。

半年前から都内タクシードライバーをやってる僕ですが、ほぼ毎日のように通っております。

で、今回のターゲットはこちら〜!

 

 

(らぶど〜〜〜ん!)

 

(僕が大好きな岡本太郎さんのパブリックアート作品 ”こどもの樹”)

 

国立総合児童センターという児童の健全な育成目指した施設がありまして。

↑施設は2014年に老朽化などが理由で現在は閉館。

 

 

 

その施設の前に鎮座されてるのが、

岡本太郎さんの作品「こどもの樹」であります。

 

 

岡本太郎美術館の岡本太郎年表によると、

1985年(昭和60年)、太郎さんが74歳の時に制作されたそうです(´∀`=)

 

 

 

”子どもというのは一人一人、みんなその子独自の、

ユニークな自分の顔を持っていなければならない。

それぞれ、その姿のまま、誇らしくなければならない。”

 

 

 

という太郎さんの想いが込められたモニュメントだそうです。

笑った顔、怒った顔、あと謎な?顔、、、

いろんな表情がありまして。

 

 

 

彩りも鮮やかだったりで、表情も豊かだったりで、

太郎さんの囚われない独特のスタイルや、遊び心など

ふんだんに感じられます(´∀`=)

 

 

 

てか子どもに限らず、人それぞれ、一人ひとりが違った個性があると思いますが、

”独自のユニークな自分の顔”

”その姿をそのまま、誇らしく”

てなことを「こどもの樹」を観ながらですね〜、自分自身の生き方と照らし合わせておりました╰(*´︶`*)╯♡

 

 

よこちゃん

僕は自分の顔をたまに忘れて、生き苦しくなることがあります。

らぶどくん

そんな時は太郎さんの作品を見て、ガッデ〜ム🔥

 

ABOUT ME
横ちゃん
石川県金沢市出身の昭和54年生、横ちゃんと申します。 2024年に地元の金沢から、人生の思い出作りに東京に初めて上京してみました。仕事は東京に来てからもしばらく介護職をしていましたが、色々とあって転職。現在は都内でタクシードライバー(隔日勤務)として働いております。中年からの再出発!行っちゃうよ〜 ╰(*´︶`*)╯♡ 詳しいプロフィールはこちらをど〜ぞ♪
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