↑(代々木上原といえば〜、古賀政男音楽博物館!)
当記事にお越しのあなたは古賀政男さんをご存知でしょうか?
僕は大変すみませんが、全く存じ上げておりませんでした。
たまたまタクシードライバーの地理研修で、施設の存在を知りまして。
代々木上原にあるんや〜、ならちょっと行ってみようって感じで!
↑(こちらが古賀政男音楽博物館の建物正面より)
古賀政男さん、明治37年に福岡県田口村に生まれたそうでして。
明治大学在学中に作曲家を志し、数々の名曲を作曲してきた昭和を代表する音楽家とのこと。
昭和53年の7月に亡くなられたそうで、没後に音楽家として初めて国民栄誉賞を贈られたとのこと。
僕が生まれる前年に亡くなられたんですね、惜しくもニアミス(´∀`=)
↑(館内はとても昭和チックな、昭和にタイムスリップした感じでした)
古賀政男さんが明治大学卒業後、代々木上原に移り住み、
昭和13年に居を構えた街なのだそうです。
因みに、古賀政男さんの主な作品はいっぱいありすぎてですね。
博物館公式HPのこちらのページをご覧頂けたらと、もしくはwikipediaをググって頂けたらと〜!
館内では古賀さんの代表曲、名曲の数々が試聴できるスペースもありまして。
僕も時間が許す限りですが、曲を聴かせていただいて。
胸に染み入るなぁ〜って(*´ー`*)
個人的には「無法松の一生」という曲は知っていて、てかとても懐かしくって。
20代半ばの頃に、僕のビジネスの恩師がカラオケでよく歌ってたのを思い出して。
うわっ、この曲古賀政男さんが作曲された曲なんや〜!って。
なんか突然の再会!みたいなね╰(*´︶`*)╯♡
あと、古賀さんは全国のご当地ソングもたくさん作曲されているようで。
僕の地元石川県だと「輪島市民の歌」「輪島旅情」などを作曲されてるそうですね(´∀`=)
何度でも行きたくなるというか、また今度ゆっくりと来て、
古賀ワールドを味わいたいなぁ〜╰(*´︶`*)╯♡