らぶど東京

【中年の東京散策#34】古賀政男音楽博物館にて

 

↑(代々木上原といえば〜、古賀政男音楽博物館!)

 

 

当記事にお越しのあなたは古賀政男さんをご存知でしょうか?

僕は大変すみませんが、全く存じ上げておりませんでした。

 

 

 

たまたまタクシードライバーの地理研修で、施設の存在を知りまして。

代々木上原にあるんや〜、ならちょっと行ってみようって感じで!

 

 

↑(こちらが古賀政男音楽博物館の建物正面より)

 

古賀政男さん、明治37年に福岡県田口村に生まれたそうでして。

明治大学在学中に作曲家を志し、数々の名曲を作曲してきた昭和を代表する音楽家とのこと。

 

 

昭和53年の7月に亡くなられたそうで、没後に音楽家として初めて国民栄誉賞を贈られたとのこと。

僕が生まれる前年に亡くなられたんですね、惜しくもニアミス(´∀`=)

 

 

↑(館内はとても昭和チックな、昭和にタイムスリップした感じでした)

 

 

古賀政男さんが明治大学卒業後、代々木上原に移り住み、

昭和13年に居を構えた街なのだそうです。

 

 

 

因みに、古賀政男さんの主な作品はいっぱいありすぎてですね。

博物館公式HPのこちらのページをご覧頂けたらと、もしくはwikipediaをググって頂けたらと〜!

 

 

 

館内では古賀さんの代表曲、名曲の数々が試聴できるスペースもありまして。

僕も時間が許す限りですが、曲を聴かせていただいて。

胸に染み入るなぁ〜って(*´ー`*)

 

 

 

個人的には「無法松の一生」という曲は知っていて、てかとても懐かしくって。

20代半ばの頃に、僕のビジネスの恩師がカラオケでよく歌ってたのを思い出して。

 

 

 

うわっ、この曲古賀政男さんが作曲された曲なんや〜!って。

なんか突然の再会!みたいなね╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

あと、古賀さんは全国のご当地ソングもたくさん作曲されているようで。

僕の地元石川県だと「輪島市民の歌」「輪島旅情」などを作曲されてるそうですね(´∀`=)

 

 

 

何度でも行きたくなるというか、また今度ゆっくりと来て、

古賀ワールドを味わいたいなぁ〜╰(*´︶`*)╯♡

 

 

よこちゃん

泣くな〜 嘆くな〜 男じゃないか〜♪

らぶどくん

どうせ実らぬ恋だもの〜♪

 

ABOUT ME
横ちゃん(横田健一)
石川県金沢市出身の昭和54年生、横ちゃんと申します。 今年2024年春、地元から人生の思い出作りに東京にやってきました。 東京に来てから介護職をしていましたが色々とあって転職し、 今は都内でタクシードライバー(隔日勤務)をしています。もし都内のタクシーでお会いしたら、、、そん時はどうぞお手柔らかに〜♪ 詳しいプロフィールはこちらをど〜ぞ♪
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