今日も1日お疲れちゃん。

横ちゃんだよ〜!

 

 

 

お盆に帰省した地元の金沢を、中年がふらふらと歩き回る

中年地元散策シリーズ 2026╰(*´︶`*)╯♡

を、今週は元気いっぱいにお送りしております。

 

 

※前回の記事はこちらになりますよん♪

↓↓↓

【中年男の地元散策 #21】真夏の鈴木大拙館にて、蝉の声が聞こえてくる中〜♪ 今日も1日お疲れちゃん。 横ちゃんだよ〜! お盆に帰省した我が地元金沢を、中年がふらふらと歩...

 

 

 

で〜、今回はシリーズ第4弾。

金沢市を飛び出してかほく市へ、西田幾多郎記念哲学館へ行ってきました!

 

 

 

まず始めに西田幾多郎さんについて少々。

西田幾多郎さんは、かほく市出身の哲学者であり、日本を代表する思想家のひとりです。

 

↑(こちらが西田幾多郎さん、パンフより)

 

因みに西田さんは1870年生まれということで、明治3年生まれ。

前回の記事で紹介した仏教学者の鈴木大拙さんや国文学者の藤岡作太郎さんなどなど。

 

 

 

金沢ゆかりの思想家や学者などが、明治3年(1870年)前後に集中して生まれたことから

明治3年の奇跡╰(*´︶`*)╯♡

と称されてるそうです。←サッカー日本代表の黄金世代的な、、、サッカー詳しくないけどw

 

 

 

西田さんは「純粋経験」という考え方を軸に、

自分とは何か、世界とは何か、人はどのように生きるのか、

といった根源的な問いを追い続けたそうです。

 

 

 

で、この「純粋経験」については、

西田さんの代表作「善の研究」にて、詳しく説かれているそうでして。

 

 

 

見る・聞くなどの行為において、

主観(自分)と客観(対象)がまだ分かれていない、

最も根源的な直接の経験 

のことなのだそうです、、、なんかむずっ(´∀`=)

 

 

 

ただ西田さんが考え続けたテーマとしては、日常の生活など身近なものだったようです。

確かに展示されてた西田さんのお言葉やエピソードは、日常的なことが多かったような。

 

 

 

ふとした日常の中に、気づきや教え、学びがあるっていうのは、

わかっているつもりでいて、でもなかなかできてないなと、個人的には思ったりですね〜。

 

 

 

また西田さんは「純粋経験」という考え方とともに、西洋哲学を学びながら、禅や東洋思想も取り入れ、独自の哲学をつくり上げたとのこと。

前回の鈴木大拙さんもですが、学びに対する意欲や姿勢がほんとすごいですよね〜(´∀`=)

 

 

 

ちなみに西田さんと鈴木大拙さんとは、めちゃくちゃ仲が良かったそうでして。

生涯にわたって深く交流があったんですって、なんかお互いに共鳴されたんでしょうか(´∀`=)

 

 

 

そんな西田幾多郎さんの生涯や思想に触れられる施設が、今回僕が訪問した西田幾多郎記念哲学館です。

そうそう公式サイトによると、日本で唯一の哲学の博物館なんですって╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

で〜、僕は西田幾多郎記念哲学館、今回が2回目の訪問でして。

前に来たのは、僕が30代後半で婚活っぽいことをわちゃわちゃやってた頃。

 

 

 

こちらの記念館で「結婚を哲学する」っていうセミナーがあって、

それに参加してきたんですよね〜。

 

 

 

当ブログでも当時の様子をちゃっかり書いておりまして。

因みに今検索してみたら2017年ですって、、、もう9年前ですかw

↓↓↓

【結婚を哲学から学ぶ】「結婚に愛は必要か?」「そもそも結婚は必要か?」講座の感想ド〜ン! 

 

 

 

ただその時は、記念館そのものはほとんど見てなくって。

当時参加したセミナーが1部2部とあり、結構ガッツリしたセミナーだったのもあって、時間がなかったのもあったり。

 

 

 

あとそもそも西田幾多郎さんへの興味関心も大変薄かった。

いや、ほぼなかったんですよね〜w

 

 

 

ですが46歳になった今、ちょっとですが哲学という分野に興味が出てきまして。

これまでの帰省で金沢市内は結構回ってたんで、ちょっと金沢市の外にも足を伸ばしたいな〜って思いもあってね、行ってみようって╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

そうそう、因みにかほく市は我が地元の金沢市のお隣さんで、

昔は車で買い物に来たり、仕事でお弁当の配達していた頃にもよく来てたんですけどね〜。

 

 

 

ただ40代に入ってからはほとんど来る機会もなかったんで。

それも含めて、楽しみにしながら行ってきました╰(*´︶`*)╯♡

 

↑(金沢駅から宇野気駅へ。人生初めてきた宇野気駅╰(*´︶`*)╯♡)

 

↑(宇野気駅のロータリーには西田幾多郎像が!西田さんがのっけからおもてなしw)

 

で〜、宇野気駅から歩くこと20分ぐらいでしたかねw

今ググったら宇野気駅から西田幾多郎記念館までの距離は約1.4キロメートルですって。

当日は暑くて歩きだとちょっと疲れましたけどね〜w

 

↑(こちらが西田幾多郎哲学記念館の外観、な〜んか大学っぽい感じねw)

 

建物は、建築家の安藤忠雄さんの設計だそうで。

「考えること」をテーマにした館内は、ちょっと迷路のような作りになっていて。

歩きながら自然と自分自身と向き合える空間になってるんですね。

 

 

↑(こちらは建物近くから、営業中にも関わらずめっちゃ静かでしたw)

 

館内はすごくアカデミックさを感じまして。

空間はとても広いのに、いい意味でシンプルですっきりしてる。

前回の鈴木大拙館とも、シンプルなところは通ずるなぁ〜とか思いながら(´∀`=)

 

 

 

てか、こういうところって、学びがほんと捗りそうなんすよね。

ほんといい空間だなぁって、ここなら自分ももっと勉強できただろうかなぁって。

いや今までの人生、あまり学んでこなかった中年さんの戯言ですかねw

 

 

 

 

てかね、物やらがごちゃごちゃしすぎると、物事の本質からは離れていくのかな、みたいな〜って。

建物とか、思想とかも、あと僕でいうと脳内とかもね。

シンプルイズベスト、的な〜╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

で〜、館内で特に印象に残ったものを、いくつか。

まずは入り口付近にあった言葉。

 

 

 

「私が井戸を見ています。

井戸が私を見ています。」

 

 

 

自分が何かを見ている時、考えている時。

その対象からも、自分を見ている、、、みたいな。

 

 

 

僕は思えばですが、昔から

「自分が、自分が」

ってところに焦点がいきがちなタイプだったような。

 

 

 

当ブログも「横ちゃんがゆく!」ってぐらい、オレオレしちゃってますしね〜w

てか、それが全てダメってことでもないと思うんですけど。

 

 

 

ただ相手の方もこっちを見てるっていう当たり前のことを、つい忘れがちというか。

バランス感むずそうですけどね、改めて気づかされたな〜って(´∀`=)

 

 

 

あとは、西田さんが残された

「人は人 吾は吾なり とにかくに

吾行く道を 吾は行くなり」

という有名なお言葉があって。

 

 

 

この西田さんの言葉は前から知ってて、個人的にめっちゃ好きな言葉なんですよね〜!

記念館では掛け軸が展示されてて、実際に初めて拝見して改めて刺さりました╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

他人が行く道と、自分が行く道は、それぞれ違いますし。

とはいえ、昨今はネットやSNSとかも普及して、色々と揺らぎが多い現代社会ですけどもね。

 

 

 

ただ我が人生も既に後半戦には入っていて、やっぱそんなに長くはないわけで。

体も上り調子にはいかないと思うし、これからは出会いよりも、大切な人との別れの方が増えていくのかもしれない。

↑ちょっとしんみり、もちろん新しい出会いもまだあるとは思ってますけどねw

 

 

 

そんな我が人生の後半に向けて、

この言葉はちょっと胸に刻んでおきたいなって感じですね。

 

 

 

吾行く道を 吾は行くなり〜!!!

だね╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

あとは西田さんのお言葉以外にも、

個人的にツボったところも少々。

 

 

 

そうそう、西田幾多郎さんと鈴木大拙さんら、

4人ぐらいでお話しされてる当時の音源が残ってて、それが実際に聴けるんですね。

 

 

 

内容自体は難しいところもあるんですけど、 何より個人的に印象深かったのが、

その語らいがめちゃくちゃ楽しそうなんですよね〜(´∀`=)

 

 

 

早口で、ああでもない、こうでもない、って言いながら。

率直な自分の考えや意見を言い合いつつ、でもお互いに敬意を持ちつつ、

 

 

 

お互い「そうそう」って頷き合ったりもしたり、

でも同調するばかりでなく「それはどうかな〜」とか疑問を呈しあったりされてて。

 

 

 

なんかそれって、僕でいうと学生時代とかにガストでダラダラ喋ってるような。

雰囲気的には、あの感じというかw

 

 

 

それを偉大な哲学者の先生たちがやってるっていうのが、

なんとも微笑ましいというか、時代を越えてというか、ノイズ混じりの音源でしたけど、なんか面白くて、聴き入っちゃいましたね〜w

僕も晩年はあんな感じで、友と茶飲み談義がしたいな〜って╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

あとは〜、もうひとつ。

個人的にとても驚いた、西田さんのエピソード的なこと。

 

 

 

西田さんは人生で30回以上引っ越しをされていたそうで。

晩年は、夏と冬は鎌倉、春と秋は京都、っていう二拠点生活をされながら、太平洋戦争の頃もその生活を保ち、研究や執筆を続けたんだそうです。

 

 

 

実際二拠点生活をやってみると、大変なところもあるとは思うんですけどね。

西田さんにとっては、それが気持ちよく研究できるという、自分なりの環境整備であり、生き方だったんだろうなって。

↑書斎とかも、一部復元されてたものが展示されてました。ザ・シンプル〜なw

 

 

 

僕も晩年はどこで過ごそうかな〜んて、最近は考えることもあるんですけどね。

ただ当ブログというか、今やってる発信活動は、自分が息絶えるまでずっとやり続けたいなぁっていう気持ちは持っていて。

 

 

 

西田さんの環境の整え方が、勉強になると同時に、

とてもいい刺激になりました(´∀`=)

 

 

 

館の外には「思索の道」っていう緑が生い茂った小道もありまして。

「こういうとこ散歩したいな〜」って、すごい思いました。

↑手入れが大変そうなんで、スタッフの方には本当ありがたいことですよね。

 

↑(こちらが思索の道、蝉の声が聞こえてなんとも夏らしかった♪)

 

 

てな訳で今回は、約9年ぶりに訪れた西田幾多郎記念哲学館。

とても楽しく考えさせられて、また自分なりにですが哲学(っぽさw)を感じることができました。

 

 

 

もうメモがいっぱいになっちゃって、キリがないぐらい色々と気づきがありつつ。

今の僕なりにですけどね〜w

また機会があれば、ぜひ行きたいっす╰(*´︶`*)╯♡

 

 

↑(記念館から見た宇野気の眺め、とてものどかでゆっくりな感じが印象的でした!)

 

てことで、今日はこのぐらいで〜。

長らくお付き合いいただき、どうもありがとうございました。

んじゃまたね〜、らぶど〜〜〜ん!

 

 

 

※今回紹介しました西田幾多郎哲学記念館の公式HPはこちらになります。

宜しければこちらも是非、ご覧くださいませ〜╰(*´︶`*)╯♡

 

 

ABOUT ME
横ちゃん
45歳で介護の仕事を辞めて、未経験から都内のタクシードライバーに転職しました。地元の金沢から上京したばかり、今は中年の青春真っ最中な中年さんです╰(*´︶`*)╯♡ 詳しいプロフィールはこちらをご覧ください♪