今日も1日お疲れちゃん。
横ちゃんです〜。
ふと思い出したことがありまして。
昨年、川崎の岡本太郎美術館を見学しに行った時に、
岡本太郎さんの父、一平さんのとある言葉が紹介されてたんですね。
↑(こちらが岡本太郎さんの父、一平さんです!)
ここから少し長いんですが、
父、一平さんの一節を紹介しますね。
”1番考うべき事はおかあさんの影響力が強いことだ
僕たちはおかあさんのそれによって青年期のニヒリズムを脱し、
生甲斐を感ぜしめられるようになった人間だ。
おかあさんの「業」を背負う以上、おかあさんと共に在る以上、
おかあさんの劣弱なところに負けていてはならない
おかあさんの世にも素晴らしい美点長所を顕現していかなければならない。
これがおかあさんの「業」を担い、おかあさんと共に在るものの努めだ。”
おかあさんの「業」
ですか〜(´∀`=)
僕自身を振り返ってみると、
両親や姉からは様々な影響を受けてきたと想像するんですが
その中でも1番影響を受けてると思うのは、
僕の場合は、一平さんのおっしゃってる「母」だと思いました。
↑因みにあなたはいかがでしょうか?
性格、考え方、行動の優先順位とか
母のめっちゃ良いとこも、あとあまり個人的に良くないと思われるとこも、
多大に母から影響受けているなぁって。
優しくて、温かくて、素直で、
あと明るくて、天然なとことか。
↑母の良いとこは、いい影響受けてたかもなぁ〜って思う反面
ただ母は1人で抱え込みがちだったりもする事も結構あったし、
我慢のしすぎや無理のしすぎをして、僕から見ると自己犠牲しすぎなとこも
あったりして、どうなんだろうって。
他にもまだまだあるとは思いますが、
僕の場合は母からは1番影響を受けてそうとは感じるんですよね〜。
父よりも、母からの影響が強いのかなって。
おそらく一緒にいた時間が長い!ってのもあるんかもしれませんけどね。
僕の父はどちらかといえば、平日はほぼ夜まで外に出ずっぱりでしたし。
僕にあ〜だこ〜だ言うのは、基本母でしたし。
あとは強いて言えば、僕がまだ気づいてない。
母の良いとこも、そうでないとこもまだまだあるとは思います。
そういう諸々を含めて、母の「業」を担ってるのかなって。
”おかあさんの劣弱なところに
負けていてはならない!!”
”おかあさんの世にも素晴らしい美点長所を
顕現していかなければならない”
これはなかなか大変なことだとは思います。
我が人生における宿題の1つかなって、ふと思ったりしました。
てか僕も今はもうですね。まあまあな中年になっちゃってますけどね〜。
宿題はなるべく早めに終わらせたい次第なんですが〜w
てゆうね。
今日は中年の取り留めのない、いつものお喋りでした╰(*´︶`*)╯♡
それではまた。
らぶど〜〜〜ん!

