今日も1日お疲れちゃ〜ん♪
横ちゃん(@yokota1211)だよ!
さてさて、僕は昨年よりMi自然エネルギー開発さんとお仕事をさせて頂いてるんですけども〜。
↓↓↓

で、Mi自然エネルギー開発さんの開発商品で、
という商品があります。
↑ネーミング的には、かなり直球なダジャレ入ってますがww
この「流守番」とは、
”水路に溜まるゴミや異物などを除去する役割”
があるようなんですね。
家庭で言うとこの、トイレの排水が詰まったら大変悲惨な事になりますけど、水路も同じくって感じ。
街中で用水が溢れたら、、、「ヤ、ヤベェ〜!」みたいな(´∀`*)
そういうような話を、Mi自然エネルギー開発さんから聞かせてもらってたんですけども。
てか、そもそもですけどね。
”水路”って、なんじゃらほい?
って、思ったんですよね。
我々の生活圏内にしれっとある「水路」なわけですが、一体何に使われているのか?
「水路」はどんな役割を果たしてるのか?
てことで、今回は
「水路とは」「水路の役割とは」
という事について、一緒に見ていきたいと思います。
水路とは
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まず初めに、
水路とは何ぞや?
という事について。
辞書によると、水路とは
”水を移送するための人工の通路”
なのだそうです。
「水の路」ってことで言うと、
そのまんまなのですが、、、(´∀`=)
では「何の為に水を移送する必要があるのか?」について。
これについては、水路によって目的や用途が違い、そもそも種類が違うみたいです。
では、水路にはどんな種類があるのか?
水路の主な役割・種類3つ。
①農業用水路(農業用に使われる)
②工業用水路(工業用に使われる)
③生活用水路(貯水、浄水、排水など)
て感じだそうです。
かなり大雑把に、ですけどね〜w
個人的に1番馴染みがありそうなのは ”農業用水路” です。
田んぼや畑の近くによく流れてるアレ。
子供の時とか、近所にある田んぼの用水路で友達とよくザリガニを取ったりしてたなぁ。
裸足で用水路に入って皆んなでワチャワチャ、、、懐かしいなぁ(´∀`=)
近年の「水路」について。
中年の僕にとっては、思い出深い「水路」ですけども〜。
てか最近は全然見なくなった水路、水路はどこへ消えた?
みたいな。
僕が大人になって、水路に興味が薄らいだのも一因だとは思うんですが。
ただそれだけが原因ではないようです。
wikipediaによると、、、
近年は大都市圏への人口集中が進み、大都市周辺では急速に都市化・宅地化が進み、
農地や工場用地は宅地や店舗・オフィスビル用地へと転用されるようになった
そうであります。
サクッというと、
都市化で農地や工業用地が減り、
農業用水・工業用水の需要が減少した。
とのこと。
更に、土木技術の進展により
・新たに造られる用水路(導水路)や放水路は地下に造られるようになった。
・既存の用水路も道路用地として利用するためにフタがされ暗渠化(あんきょか=地下に埋没した水路)されるようになった。
ようです。
最近の水路は地下に造ることもあるのか〜!
昔に比べて水路を見る機会が少なくなったと思ったら、そういうことだったのか(´∀`=)
そういえば、我が地元の石川県金沢市でいうと、県庁周辺の鞍月あたりとか。
昔は田んぼとか沢山あったと思うんですけど、新県庁ができた20年前頃ぐらいからは市街地化がどんどん進んだんですよね〜。
てか、金沢市自体が僕が子供の時とはやっぱ全然変わってるし。
市街地化してるとこは他にもいっぱいあると思う。
日本の全国的にも似たような流れなのかな(´∀`=)
そんな昨今では、目立たない存在となりつつある水路ですけども、
我々の生活には必要不可欠な存在であります。
人体でいうとこの血流、みたいなw
まとめ
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てなことで、今回は
水路について
僕が調べてみた内容をまとめてみました。←めっちゃ簡単にですがw
水路に関しては、知らない事だらけ&そもそも関心がなかった分野なのですがw
せっかくMi自然エネルギー開発さんと一緒に取組むことですし、これからもっと見識を深めていきたいなぁって思っております。
てか金沢には景観の良い用水路も沢山ありますしね。
そういうのも味わいつつ、みたいなね(´∀`=)
てことで、今日はこんな感じでお開きで〜す。
それではまた!らぶど〜〜〜ん!
また水路の異物除去装置「流守番」についてご興味ある方はこちらをご覧くださいませ。
応援どうぞよろしくで〜す♪